kapottoです!

今回は、旅行の話を一旦やめて、嬉しいニュースについて書きたいと思います!!!

皆さんお待ちかねのニュージーランドの入国制限の緩和について、2月初めにようやく発表されました!!!

詳細の内容については、キックオフNZ のブログでも掲載されていましたので、そちらをチェックしてみてくださいね。
https://kickoffnz.co.nz/archives/13543/
最初に入国制限の発表がされたのは去年の8月頃で、ついに2022年に入国制限が緩和される!と思ったすぐ後にデルタ株がニュージーランドに広まり始め、ニュージーランドがロックダウン。。。
この時は、せっかくの入国制限の緩和の情報が無くなってしまうのでは?!とはらはらしたものです。

しかし、今回また、きちんとニュージーランド首相直々に入国制限の緩和が発表され、少し安心しました。

オミクロン株の影響から、緩和政策に遅れや変更があったものの、今年中にはニュージーランドへの留学やワーキングホリデーを考えている人たちは入国できます!!!
ワーキングホリデービザ保持者の方は3月13日から入国が可能と書かれていますが、労働者確保の為でしょうか?それでも、スチューデントビザ保持者の入国は10月って、少しなんだか変な気もしますが、スチューデントでも、条件によっては就労する事が可能ですし、、、よくわからない。(笑)
ステップ4の条件で、7月から、ようやく観光者も入国できるようになりますね!!私もこの時期にスチューデントビザが切れ、日本に一時帰国し、またニュージーランドへ戻ってきたいと思っていたので、ちょうどいいタイミングだなと思います。
スチューデントビザ保持者は10月からですが、7月に観光ビザで入国して、3ヵ月短期留学して、そのあと、また学生ビザで滞在を延期したかったら申請して延長もできるかもしれません。そうなれば良いですね。
デルタ株やオミクロン株の影響でコントロールが難しくなったことに気付き、入国を制限するよりも、ブースターの推進に力をいれる方針となりました(個人的には、ICUの数を増やす等の医療サポートに力を入れてほしいとも願っていますが)。
少しずつですが、行き来の自由が可能になっていくのはとてもありがたいですし、世界的にそうなっていってくれるといいなと思います。

その反面、国が自由に行き来できるようになることで、自分の家族が新型コロナウイルスにかかったらどうしようという心配も増えます。また、新しい致死率の高い変異株が出てきたら、という心配も消えません。

入国制限によって少しでも国民の安全を取るのか、経済を活発化させ、国民の自由を増やすのか、本当に難しい選択だなと感じます。
状況によってはまだこの入国制限の緩和の変更があるかもしれませんが、とりあえず望みを消さないで、新しい情報を待ちたいと思います。

ではまた次回!
詳細は必ずご自身で以下などの一次情報をご覧ください。
When New Zealand's borders open
https://covid19.govt.nz/international-travel/travel-to-new-zealand/when-new-zealand-borders-open/
ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)