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2022年01月31日

ホリデー旅行そのD宿泊先!

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!

今回は、テアナウで泊まった宿泊先についてお話しします。


今回泊まったところは、キッチン、バスルーム付きのコテージです。


3か月前くらい前にBooking.comを通じて予約をしたのですが、なんと通常価格の半額の値段で泊まることができました!


3人で1週間1400ドル程度で、一人1泊約60ドル(日本円で約4800円)だったので、ニュージーランドの貸し切り宿泊先としてはお財布にやさしい価格でした。(キッチン付きのコテージの平均相場は約6000円/泊)です。


実際に泊まってみて、本当に広々で綺麗なダイニングキッチン+リビングルームと、ピカピカのバスルーム、2つのベッドルームで快適でした。(私は女一人だったので、キングサイズベットに一人で寝られ、最高の気分でした♪)


もちろん、洗濯機もついていたのでハイキングで汗を書いたシャツたちをすぐに洗うことができます。


さらに、自転車も借りることができ、かわいい動物たち(ファームステイなので、羊、馬、鶏たちに餌をあげることもできます。希望者は乗馬体験もできます(別途))とも触れ合えます。


かわいいアルパカくんは、すこし攻撃的らしく、残念ながら外から眺めるだけです。。

20220131_1_kapotto_alpaka.jpg


ニュージーランドでは、リャマやアルパカを育てている家庭も多いようです。日本だったらアルパカを飼っていたら近所で有名になれそうですよね!

さらに嬉しいのが、ホットタブ(ジャグジー風呂)に入り放題!!!日本の温泉が恋しい私にとっては最高のおもてなしでした。(ハイキングに行った日は必ず入って身体をいたわってあげました。)



ファームステイ先のオーナーは、今はコテージの値段を下げているけれど、売上よりもたくさんの人に会えたり、子供が動物たちと触れ合っていたりする所を見るのは楽しいと言っていました。


パンを焼いた日(1週間で2回焼いてくれました)はパンを持ってきてくれ、本当にフレンドリーでやさしいオーナーでした。


今の利用者はニュージーランド在住のアウトドアスポーツ目的で来られる人が多いそうです。


私たちも主にハイキングするためにテアナウに泊まることを決めましたが、他にもカヌーやマウンテンバイキングを楽しむ人も他のコテージに泊まっていました。


この宿泊先の良いところは他にも、Keplar Trackというニュージーランドの有名なハイキングトラックにとても近いということです。


私たちは着いた日に宿泊先からKeplar Track の入口まで歩きましたが、約30分(HPには10分と書いてありますが、ゆっくり歩くと30分くらいです。)で着きますし、素敵な遊歩道なので、そこを歩くだけでも価値があると思います。



いつもかわいくてフレンドリーなKai君は、雨の日で外出できない日に一緒にあそんでくれて、とても楽しかったです!

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皆さんも機会があれば、こちらのファームステイで素敵なホリデーをすごいみてはいかがでしょうか?


リンクはこちらから↓

http://www.teanaunz.com/



ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!

Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!

(kapotto)
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2022年01月27日

ホリデー旅行そのCハイキング

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!

ダニーデンでの観光を終え、テアナウへ向かいました。


テアナウはその@で述べたように、小さいけれど自然がすぐ近くにある素敵な町です。


ダニーデンからテアナウまではさらに車で4時間かかり、とても長い道のりでしたが、おしゃべりをしながら車で旅行するのはとても楽しいものです。


テアナウに着いた日は、有名なハイキングコースであるケプラートラックの入口まで歩きました。素敵な遊歩道で、犬のお散歩をしている人にも会いました。(ニュージーランドの多くのハイキングコースでは、野鳥保護の為、基本的に犬と一緒にハイキングすることは禁止されています。しかし、ケプラートラックから川を挟んで反対側の遊歩道はお散歩OKでした。)


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川の反対側はケプラートラックです。


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また、宿泊先のオーナーがワインとおいしい出来立てパンを用意してくれたので、素敵なディナーを食べることができました

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次の日は、天気が良かったので、ケプラートラックのControl Gate からRainbow Reachまで歩くことに。

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ケプラートラックは入口が二つあり、二つの入口の間は歩いて3時間半程です。


ここは川沿いに上流へ向かうトラックですが、平坦で、子供でも簡単に歩ける様に整備されていました。


シダ科の植物が生い茂っていてとても綺麗なコースです。

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Rainbow Reachの入口はめちゃくちゃ揺れる橋がありますが、余裕のポーズ(笑)

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問題だったのは、ハイキングコースのゴールから宿泊先までの帰り道でした。



ケプラートラックの川の反対側にも遊歩道があるのですが、この遊歩道が木があまりなく、日差しをもろに受けてしまい、少し熱中症のような症状に。。


遊歩道自体も、ニュージーランドの固有植物ではなく、西欧から持ち込まれた植物だったので、そこまで綺麗な遊歩道ではありませんでした。


日差しを受けるだけではなく、水を充分に持ってきていなかった為、途中で脱水症状の様になりました。。。


しかし、ヒッチハイクをしようにも人が居なさ過ぎてヒッチハイクもできない状態に。


何とか喉カラカラ状態で宿泊先に着き、すぐに水分補給をしました。そのおかげで、頭痛は収まり、ゆっくり休むことができましたが、水を余分に持っていくことが大切だと、改めて思い知らされました。。。


皆さんも、ハイキングの際の水は余分に持っていくことをおすすめします!


ではまた次回!




ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
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See you soon!
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(kapotto)
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2022年01月24日

ホリデー旅行そのBダニーデン編

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!

ほかにも、ダニーデンには観光場所があります!!


・オタゴ大学

私の英語の先生の娘が、オタゴ大学に通っていて、オタゴ大学はカンタベリー大学よりも綺麗だと言っていたので、行ってみることに


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これは、オタゴ大学で最も象徴的な時計台。


他の建物もイギリスの建築様式に似ています。


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ダニーデン近くに住む友人も、ここで化学を勉強しています。


オタゴ大学はニュージーランドの中で最も古い大学であり、2019年には150周年を迎えました!


先生の娘さんも、ここで歯学を専攻しており、将来は歯医者さんになるそうです。


このオタゴ大学の歯学科は、実習のため、一般向けに歯の治療のサービスも行っています。私も最初はここで、少しでも安く歯の治療が行えれば(ニュージーランドの歯の治療は日本と比べ3倍以上と、高いです。)と、予約をしようと思ったのですが、治療対象者はオタゴ住民に限るそうで、今回は治療を受けさせてはもらえませんでした。残念です。。。


ダニーデンにお住まいの方、もしくはこれから住む予定という方は、歯の治療にはぜひオタゴ大学を利用してみてはいかがでしょうか?


カンタベリー大学に比べるとコンパクトで、歩きやすいのと、小さな川がキャンパスに流れており、学生たちはそこを憩いの場にして、ランチを食べたりくつろいでいたりするようです。


ダニーデンのボタニカルガーデンが隣接しており、自然もすぐ近くに感じられるので、個人的にはオタゴ大学の方がカンタベリー大学より素敵かな?という印象です。



お隣のボタニカルガーデンは、6800種もの植物があり、トゥーイやベルバード、ファンテールが多く生息しています。


こちらも2013年に150周年を迎え、歴史のある公園となっています。


30ヘクタール(東京ドームの約7倍)という広大な面積で、一日ですべて歩き回るのもい一苦労な大きさですが、ニュージーランドの固有植物も見られ、カフェやショップも公園内にありますので、休憩もできます。

私も歩き疲れていた為、丁寧に手入れがされた芝生の上で思わず昼寝をしてしまいました。(笑)


この公園内には、カカやケアといった野生鳥類の保全を行っている場所もあり、そこでニュージーランドの鳥やオーストラリアの鳥達を観察することもできます。


ニュージーランドのオウム科であるカカやケアやカカリキが緑や茶色など、森にいても見つけるのが難しい色であるのに比べ、オーストラリアのオウム科の鳥たちは赤や黄色、青色など、とても美しい色をしているのがとても対照的で面白いと思いました。いつか、オーストラリアに行って、野生のオウムたちを観察したいなと思いました。


ダニーデンの観光はオタゴ美術館やラーナック城等、他にもありますが、私は2日間という短い時間だけだったので、充分な観光ができなかったかもしれません。


もし、時間のある方は、ぜひ4日間はダニーデンに費やして、しっかりと観光することをおすすめします。


少し離れますが、ダニーデンとティマルの間に小さなブルーペンギンの住むオアマルという小さな美しい町があって、ここも次に時間があれば行ってみたいなーと思っている所です。皆さんもぜひ行ってみてはいかがでしょうか?


オアマルについてはこちらから↓

https://www.nhk.or.jp/sekaimachi-blog/300/429195.html#arukikata


オタゴ大学についてはこちらから↓

https://www.otago.ac.nz/


ダニーデンのボタニカルガーデンについてはこちらから↓

https://dunedinbotanicgarden.co.nz/



ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
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2022年01月20日

ホリデー旅行Aダニーデン編!

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!

今回は、友人宅に2泊させてもらい、ダニーデン観光をしました。


友人の家からダニーデンまでは車で30分かかります。(遠いですが、ダニーデンの不動産価格は年々上がっており、市内で家を買うよりは遠くても田舎に家を買うのもわかる気がします。実際に彼の家は周りに農場があるだけの本当に静かな所ですが、それが田舎好きな人にとってはとても良いと思います。)


まず、ダニーデンといえば、私にとっては「世界で一番急な坂」を挙げたいと思います。


というのも、私がニュージーランドに来る理由の一つだった、NHKの「世界ふれあい街歩き」という番組でニュージーランドのダニーデンが紹介された際に、この急な坂がとりあげられており、気になっていたからです。


ギネス世界記録に認定された世界一急な坂「ボールドウィン・ストリート」ちょうどとても天気の良い一日で、坂の様子が良く見えました。

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遠くから見ると、坂の急さががよくわかります。


この坂の近くにはSteep Cafe もありました。坂を登って疲れた人たちの休憩所になっていることでしょう。

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私たちも急な坂を歩くことに挑戦!傾斜は20度と、聞いただけではそこまで急とは思いませんが、実際に歩いてみるととてもきつい!!!

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15分間、頑張って登りました。。。


上からの風景はこんな感じです

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到達で、記念撮影(笑)

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全長は350mとそこまで長くはないのですが、やはり急であることと、日差しはコンクリートを反射し、暑い事で、バテてしまいました。


他にもこの坂を観光しに来ている人はいましたが、皆車を使って上まで行っていました。車を使うのは手っ取り早いですが、この坂は身をもって急であることを体験するのがおすすめです!!


丘の多いダニーデンでは、町の近くにハイキングコースもあり、3時間ほどのハイキングを楽しんだ後、ダニーデンの地元のクラフトビールを飲みに行きました。


「Emaerson’s」というダニーデンでは有名なクラフトビールは、1992年創業で今年で30年です。


工場、レストランバーが併設されたショップでは、フリーテイスティングができるそうです。


メニューには、たくさんのビールがあり、どれを頼んでいいかわからないという方には、

飲み比べセットがあります(6種類のビールで17ドル)

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数ある中でも厳選されたビールばかりなので、どれもとても美味しいですが、

私が気に入ったのは、一番右側の○で示したダークビールです。


現在はやっていないのですが、工場ツアーも開催しているようです。(一人20ドル)


ビールでお腹を刺激して、次に向かったのはラーメン屋さん。(友人は本格ラーメンをたべたことがなかったので、ダニーデンに姉妹店があるというTAKEICHIというラーメン屋さんへ)

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値段はもちろん日本に比べて高いですが(醤油ラーメンで16ドル)、私の様に長くニュージーランドに住む方には嬉しい食事です。本格的なラーメンはやっぱり美味しいですね。


・世界ふれあい街歩きのダニーデン編はこちらから↓

https://www6.nhk.or.jp/sekaimachi/archives/arukikata.html?fid=160719


・ダニーデンのクラフトビール「Emersons」についてはこちらから↓

https://emersons.co.nz/brewery



次回は他のダニーデンのおすすめ場所をご紹介!




ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
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2022年01月17日

成人の日!

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先週の月曜日は、日本では「成人の日」でしたね。

横浜市の成人式では、ワクチン接種を行っていない人のために抗原検査キットを配布したニュースを見ました。



年始明けからのパンデミックで、また新型コロナウイルスの対策措置がこういった晴れ舞台の場面でも必要になったのがとても印象的でした。


成人になられた方々、おめでとうございます。これから、また若い力を存分に発揮して、日本をよりよくしていけるように頑張ってもらいたいなと思います。

それはさておき、
ニュージーランドではこのように成人を祝う祝日というのはありません。


日本「成人の日」という祝日は、他のアジアの国々でも無い様で、日本の特殊な祝日だそうです。(ちなみに成人の日は ”coming of age day ”というそうです。)


日本でのこの成人の日はもう20歳を過ぎてしまえば、ただのうれしい祝日になってしまいますが、20代前後の人にとってはとても大切な祝日ですね。


20歳で成人を迎えると、日本ではタバコを吸えるようになったり、お酒が飲めたりするだけでなく、オートレース等の賭け事もできるようになります。クレジットカードの契約なども保護者の同意なくできるようになりますが、その分、責任のある行動をとらなくてはいけなくなります。



しかし、今年の4月より、タバコなどの健康にかかわる事、賭け事以外の事は18歳からできるようになります。

例えば、保護者の同意なく、携帯電話の契約や賃貸契約、ローン契約、結婚等です。10年パスポートの発行もできるようになります!


そうなると、「成人式」はいつ行われるようになるのでしょうか。今のところ、20歳のままであるようですが、保護者の同意なく契約ができるようになったり、選挙ができるようになったりするというのは、自立のという意味でとても大きな変化なのではないでしょうか。




ニュージーランドでは、成人式などの催しは行われませんが、18歳と21歳は大きな誕生日として祝う慣習があるようです。21歳は法的に特に大きな変化がありませんが、大学を卒業して働き始めるという点で、生活に大きな変化があるので、21歳も大きな誕生日になります。


この国では18歳はすでに、保護者なしの契約や、お酒、タバコの購入ができるようになります。また、狩りをしたい人たちはその歳からライセンスを取れるようになるそうです。選挙ができるようになるのもこの歳からです。


成人式という行事はない様ですが、その代わりに大きな誕生日を行うようです。友人の話によると、18歳になってお酒を飲めるようになった若者が、自分の誕生日でお酒を飲みすぎて二日酔いになってしまうことはよくあるようです(^^;)


ニュージーランドでは、アルコールによって起きる傷害事件や事故が多いようで、アルコールの販売は2012年より厳しくしており、そのお陰で件数は減少傾向にありますが、未だに根絶はできていません。


そういった意味で、お酒やタバコの年齢が引き下げられなかったのはいい事だと思いますが、日本でも未成年者の飲酒・喫煙は多くあります。これらの問題をどうやって克服していくかは、政府の腕の見せ所ですね。




ではまた次回!



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2022年01月13日

New Year's resolution

キックオフNZのブログをご覧の皆様Kia Ora!!(*^^*)
kapottoです!

あけましておめでとうございます!!2022年がやってきましたね!


皆さんは、毎年開けたら、新年の抱負を決めますか?


私の家では昔から、大晦日は親戚一同が祖父母の家に集まって、おせちを食べる行事がありました。


祖父が亡くなってしまった今では、そのような家族行事が無くなってしまい、すこしさみしい思いをしていますが、いとこや伯父さんと人生ゲームやオセロといったボードゲームをしたりして、とても楽しい思い出でした。


その会では、いつも祖母が色紙を皆に回し渡し、新年の抱負を書くように言っていました。その影響か、私は大晦日のイベントがなくなってからでも、抱負を掲げるようにしています。


今年の抱負は「わくわくをみつける」です。👀


去年は、ペイントや家庭菜園など、自分でなにかを始めてみたりしましたが、今年はなにか始めて、それが楽しい!と思えるものを見つけていきたいと思います。


ペイントも家庭菜園もとても楽しいですが、自分で本当にしたくってたまらない!というような、子供の時のような感覚を忘れてしまっているような気がするので、その感覚をもう一度思い出したいです。


もちろん、ニュージーランドに来たときは、何も知らない土地でとてもわくわくした思いもありますが、今年もまだ完全に自由に国を行き来できるとは思えません。なので、身近な生活の中で、何かワクワクすることを見つけたいなと思います。


それから、これは願いになりますが、今年は一時でも、日本に帰国できることを願っています。


わたしには、姪と甥がいますが、彼らに会えていないのはとてもさみしいですし、姪っ子が私が帰ってくるのを楽しみにしていてくれているからです。ニュージーランドに来る前はこんなに家族に会えないのがつらいとは思っていませんでしたが、今ではとても恋しいです。

はやく、パンデミックが収束してくれることを切に願います。



ちなみに、今年になって初めてニュージーランドでしたことは、映画を見に行くことでした。🎬


「マトリックス レゾリューションズ」を友人と見に行きました。忘れてしまっていることも多かったので、映画を見に行く前に、マトリックス1〜3をすべて見ました。


まだまだCG等の映像技術が出始めたマトリックス1の感動は今でも忘れられませんが、やはりマトリックス最新版を見て、映像技術は本当に進化したな!と感動させられました。


マトリックスは理解するのが難しいですが、英語でも、ある程度を理解できる様になったのは、自分の英語力の向上も感じられて嬉しかったです。


ちなみに、「抱負・決意」は英語で「Resolution」です。


皆さんのNew Year’s Resolution は何でしょうか?


今年が良い一年になりますように。そして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。




ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
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See you soon!
Ka kite ano!

(kapotto)
posted by キックオフNZ at 02:00 | Comment(0) | NZ Life
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