kapottoです!

日本では、まだ帰国者はPCR検査の陰性証明と、10日間の自主隔離が必須なようですが、
最近では、各国でワクチンの接種が進み、いくつかの国ではPCR検査で陰性であって、ワクチンを2回接種していれば、隔離なしで入国できる国も出てきました。
ニュージーランドもワクチン接種をどんどんと進めていて、早い将来、再びボーダーが開いて留学に来られる方も出てくると思います。(というか、願っています!!!)
大学や高校留学される際に、英語能力の条件が課される可能性もあります。
そこで、今回はそのように留学前にIELTS試験に臨む方に、少しでもお役に立てればいいと思い、今まで私が勉強してきた、先生が教えてくれた、IELTSで5.5以上をとる方法を皆さんにシェアしていきたいと思います。
IELTSは、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4つの能力を測るテストですが、
今回は、リスニングのコツについてお話ししたいと思います。
リスニングでのコツは、
1.答案用紙をとりあえず早く読み、理解して臨むこと!
主に、5W1Hにマーク、重要だと思う言葉にマークをしてパラフレーズ(似ている意味の言葉)を予想することが大切になります。パラフレーズを考えすぎて、他の問題を読む時間が無ければ、とりあえず、重要そうだと思う言葉のマークは忘れないでください。
そして、とりあえず問題だけ素早く読み、マークし、設問はまだ時間が残されていれば目を通す程度にしてください。とりあえず、まずは問題を理解しない事には、回答できませんので!!
私の例で申し訳ないですが、こんな感じでマークをしています。


2.一問聞き逃してもパニックにならない事!!!
これは、
リスニングは40問、30分で聞き、10分で解答用紙に答えを書き写す時間で構成されています。
section1は、電話形式で、日常英会話を聞きます。主に、ツアー予約や、レンタルサービス、不良品の返品等です。ここでは、問題例が流されるので、普段より少し解答用紙の問題を見て覚える時間があります。
回答は大体1 〜2wordのみになるので、何が入るか、推測する時間はたくさんあります。
IELTSのスコア6以上を目指す方は、ここではできるだけミスはしないように確実に点を抑えに行った方がいいです。(間違えても2問くらい)
日にちが入るのか、それとも電話番号が入るのか、そういったところの推測をしっかりとしましょう。
続きはまた次回!
ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)