kapottoです!

先週、スチューデントビザの延長のため再びIELTS試験を受けてきました!

基本的に、スチューデントビザをもらって語学学校の延長手続きをする場合、英語力が向上したことの証明を移民局へ出さなくてはいけないようです。
その証明には、IELTSやTOFEL等の正式な英語能力試験を受けてなくてはいけません。
しかし、本来受ける予定であったはずの試験がデルタ株によるロックダウンで延期となり、一か月先の先週末にうけることとなりました。
試験が延期してしまって、英語力向上を証明する書類を出せない事を伝えつつ、移民局に次のスチューデントビザを提出したところ、なんとその証明なしで、新しいビザの認可が下りました。(先生が書いてくれたプログレスレポートが良かったことで、許可が降りたのかもしれません)
まさかの、試験をうける必要なし!!!

ですが、払い戻しはできないので、自分の今の能力を知る為にIELTS試験に挑みました。
今回のIELTSは前回の反省も踏まえ、テスト前には3回トイレにいき、お昼ご飯もしっかりと食べて臨んだため、お腹がすいて集中できない事や、トイレに行きたくて集中できない等といったことは起きずに済みました。
そして、今回のIELTS試験は、、比較的易しい?というのが率直な感想です。
スピーキング、リーディングは難しい内容ではなく、比較的回答しやすい問題でした。

スピーキングはテレビについて、カフェについて、そして、家に人を呼ぶ習慣についてのトピック。
→簡単なトピックだったので、得点アップの為の難しい単語を使う機会が無かったのが残念です。
リーディングはコアラについて、チョコレートについて、そしてフレキシブルワークについての内容でした。
→内容がどれも私にとって興味深いことと、難しい単語や知らない単語が少なかったということが、とても有難かったです。
リスニングは、ツアーに関して、学校のプロジェクトについて、そして環境問題についての講義で、問題自体は難しいものではありませんでした。
→が、設問が割と長文で、予め設問を理解する時間が少なかったので、回答が難しいと感じました。
ライティングは、1問目は過去と今のある通りにある店等の違いについて述べる問題、
2問目は、学校での言語教育について述べる問題でした。
→一問目の問題はあまり練習してこなかったので、少し答えるのに時間がかかってしまいましたが、何とか160字書くことができました。
二問目は、言語教育についての問題は何回か練習でかいていたので、そこまで難しい問題ではなかったと思います。
まだ結果が出てこないので、なんとも言えませんが、トータルスコアで6.5取れていたら良いなと思います。

せっかく6か月間IELTS試験対策講座で頑張って勉強してきたので、今度は先生から教わったコツについてお話ししようと思います。
ではまた次回!
ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)