kapottoです!
前回、IELTS試験の準備段階での注意点を述べましたので、今回はWriting,Listening, Readingの試験日当日に、気を付けてほしい点についてお話ししたいと思います!

ちなみに、私はIELTS試験を日本で受けたことがあるのですが、それは6年も前のお話しですので、正直何も覚えていませんでした(笑)
ですので、もしIELTSを受けたことがある方にとっては不必要な情報になってしまうかもしれません。(^^;
ニュージーランドでIELTSを受けたことがない方は、参考にしていただければ嬉しいです!
3.当日の持ち物に気をつけよう!
IELTS試験は、TOEIC等の試験よりもチェックが厳しいと思います!
まず、試験会場に入ったら、荷物をすべて預けます。試験会場に持ち込んでも良いものは
・鉛筆(シャープペンシル、ペン等は禁止!会場によっては、鉛筆に英語が書かれているものは禁止の場合もあるようです。

・鉛筆削り
・消しゴム(カバーがついていたら、荷物回収時に外されてしまいます)
・パスポート(原物。コピーはだめ。)
・水(透明なボトルでないといけません、。ラベルははがされてしまいます。)
以上5点のみ。
腕時計、ましてやケータイなどもってのほか!所持していたら速攻退場です。

気を付けてください。
もしも鉛筆・鉛筆削りを持っていなくても大丈夫!鉛筆を忘れていた方の為に、予め鉛筆を用意してくれています。ご安心を
私も、荷物会場に荷物を預ける際、ズボンの後ろポケットにケータイが入っている事に気付かず試験会場に向かおうとしてしました。後ろに並んでいたクラスメイトの子が気づいてくれたので、本当に良かったです。

余談ですが、パスポートを持ってくるのを忘れたら、試験会場には入れません。スケジュールメールにも、”NO PASSPORT=NO ENTRY!!!!”としっかり強調されて書かれているので、注意してくださいね(^^;
今回の試験にもパスポートを持って来るのを忘れて、結局テストを受けられなかったという人がいました。くれぐれもお忘れなく!
4.いったん会場にはいると、外にはでられません。
私はてっきり、休憩時間が、あるものだと、、、、、思っていました、がそれは大きな間違い!!!
試験会場に入ったら最後、トイレに行く以外、試験会場から出ることは許されません。
なので実質試験時間2時間40分+試験官の説明や問題用紙等の回収時間を含め=合計約3時間30分は何も食べる事ができません!!!
私はお昼を食べ損なっており、休憩時間中に食べればいいや。と侮っていました。
全くだべられず、お腹がぐーぐーとなった中で、試験を行っていたので、少し恥ずかしい思いをしました(^^;
皆さんは、しっかり昼食を食べてから、テストに挑むように心がけてくださいね!

次回は、残りの注意点1つと、IELTS試験実施中の気を付けたい点についてお話ししたいと思います。
ではまた次回!
ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)