kapottoです!
11月ももう終わりで、ついに私にとって二回目の夏がやってきました!!


これから再びスチューデントビザを更新した後に、車を購入する事を考えているため、年末のお休みに車でどこかへ出かけられる事をとても楽しみにしています!!

2020年のニュージーランドの春を振り返ると、2019年に比べて気候の変動が少なく、晴れの日が多かったように思います。
年によって気候変動に変化があり、なんだか地球温暖化が進んではいるのではないかと少し不安になりました。。
それはさておき、私が住んでいる家の近くにはRiccarton Bush という公園があり、よく食後の運動に歩きに行っています。

その公園にはパラダイスダックというニュージーランドの固有種のつがいが住んでいるのですが、そのカップルが11月に子どもを連れていました。

このカップルは、ロックダウンの時に散歩に出た時によくその公園でお互いに鳴き合っているのを見ていたので、ラブラブなカップルであったため、ちょっと思い入れがあります(個人的に)
とってもかわいい雛たちが8羽
かわいくて近づいても、全然怖がる様子もなく、むしろ私の方にまで近づいて来ます。

おそらく、人から餌がもらえるからなのでしょう。
とっても可愛いので、パラダイスダックの雛たちがオスとメスに区別できるのが分かるまで、観察を続けたいと思います。
ちなみに写真のオスは黒い頭、白い頭がメスです。
いつまで観察すればいいのかわかりませんが、大人になるまで見守りたいと思います(笑)
そういえば、いままでこんなに人間を警戒しないヒナ、親は見たことがありません。

日本でも、かものひなを見たくても遠くから眺めるだけ。
ですが、ニュージーランドでは、パラダイスダックだけでなく、
ハグレーパークにいる普通のかものひな達も、ご飯を食べようと思ったらよってきました。

近くまで寄ってきてくれるなんて、なんてニュージーランドの鳥たちはフレンドリーで警戒心がないんでしょう!!

これはおそらく、鳥たちを捕まえるオオカミや、くま、ヘビ等の動物たちがニュージーランドにいないのも理由なのかなと思います。
固有種のファンテイルもとってもフレンドリー!とても近くまで来て、可愛い姿見せてくれます。
(ほんとは人間の体温で近寄ってくる虫を食べたいだけ)
こんなファンサービス旺盛な鳥たちを観に、日本からニュージーランドに気軽に来られるようになることを願っています。

ではまた次回!
ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)