kapottoです!
今回は、前回のニュージーランドあるある?に引き続き、ニュージーランドに住んでいて日本とは違う、ニュージーランドあるある?をご紹介したいと思います。

4.踏切では停まらない
5.自転車が予想以上に速い。ヘルメットの着用
4.踏切では停まらない
私が車を運転した時に驚いたのが、こちらの車は踏切があっても一旦停止をしないということです。
日本では、踏切を渡る際に一旦停止をし、列車が来ない事を左右確認したのちに渡るというのがルールですが、ニュージーランドは踏切で一旦停止をしないんです!!!
踏切があってもそのまま進む、50キロで走行したとしたら減速もしないで踏切を渡るので、これは安全な運転方法なのかと疑ってしまいます。
おそらくですが、ニュージーランドは日本の様に頻繁に列車が通ることがないので、一旦停止をしなくてもいいという理由からなのでしょうか。

私は日本での運転上どうしても停まってしまいそうになりますが、これをニュージーランドでしたら、逆に追突されてしまいます。
郷に入れば郷に従え。
ニュージーランドのルールに従って運転をしましょう!!
5.自転車のルールがわかりづらい。
皆さん、自転車といえば何を思い浮かべるでしょうか?ママチャリ?マウンテンバイク?ロードバイク?
私のイメージで自転車はママチャリでゆっくり走るというイメージがありました。
しかし!ニュージーランドの自転車といえば、ほとんどマウンテンバイクの様にスポーツタイプの自転車が多いです!!
しかも、速度がめちゃくちゃ速いです。私も現在職場に行く際には徒歩か自転車通勤をしているのですが、
自転車では必ず後ろから抜かされます。(笑)
私が遅いだけなのかもしれませんが、私も友達から譲り受けたマウンテンバイクを使っていますが、日本のママチャリよりも速度は出しているつもりです。
ニュージーランド人の脚力がすごいのでしょうか。(笑)
自転車が割と速く走っている為、自転車を使用する際は必ずヘルメットを着用することが義務付けられており、さらに市内には自転車専用レーンを設けている道路が多く存在します。

自転車の走行ルールは車と同じ。
右折する際や、車線を横切る場合は手でサインを出すようにして、ドライバーに伝えないといけません。
自転車は日本でいう軽自動車と同じ扱いくらいになると思います。(そういえば、日本以外で軽自動車というタイプの車を見たことがないのですが、日本特有の車両タイプなのでしょうか)
ちなみに、自転車のメンテナンスはとても簡単で、多くのショッピングモールや公園などに自転車のメンテナンスをする機械が設置されています。

万が一トラブルがあったとしてもネジのゆるみや、タイヤの空気を補充するという作業は自分自身で無料で直せるところがあるのはいいなと思います。
まだまだあるニュージーランドあるあるは、シリーズ化してまた気付きがあった時に書いていきたいと思います!
ではまた次回!
ニュージーランドのココが知りたい!などのご質問や、要望など、
私のわかる範囲でお応えしていきたいなと思いますので、
コメントお待ちしています!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)