現在、私はスチューデントビザに切り替えようかと考えているのですが、その切り替えにあたり、仕事も切り替えようかと考えています。
ニュージーランドの仕事の探し方についてお話ししていなかったので、今回は仕事探しについてお話ししたいと思います。

仕事を探そうと思い始めた当時の私は、語学学校の生徒で、語学学校を卒業する11月くらいの時期に仕事探しをすればいいかと思っていたのですが、何も仕事探しの情報がなかったため、
語学学校のアフタークラスのアクティビティの一つである、「Job Clinic」
という仕事探しの説明会に参加しました。
その際に先生が言っていたのは、私がニュージーランドに入国した時期はちょうど9月の終わり(=日本でいう3〜4月くらいの時期でしょうか。)で、
こちらでもこの時期は年度末と同じような感じで、人の入れ替わりが大きく、また繁忙期のサマーシーズンに向けて沢山の求人が出やすくなる時期なので、今の時期(9月頃)に仕事を探すのが一番いいと言われました。
私が探そうと思っていた11月は大学生がサマーホリデーに入る関係で、倍率が上がりやすくなるので、
大学生が探し始める前の9〜10月が一番いい時期だそうです。

皆さんも、ワーキングホリデーでニュージーランドで来られる方やスチューデントビザでパートタイムを探している方にもいい時期なので、ぜひそれを念頭に入れて計画を立ててきてくださいね!

予想外のラッキー情報により、
私は急いで履歴書(CVといいます)を書きました。

私は、日本でもホスピタリティの仕事をしていたので、カフェや飲食店での仕事を探していました。
CVにもそれぞれ人によって書き方が違うとは思いますが、自分の写真を大きく載せたり、赤などの目立つ色を入れたりと、とてもオリジナリティーあふれるCVを書く人も多くいます。
そのお店に関係するロゴなどを入れると目を引きやすいかもしれません!
(これは私の経験からのワンポイントアドバイスです!

一連の仕事探しの流れは、、、
1.CV配り
CVをメールで送るか、そのお店に直接行き、Are you hiring now??と聞いてCVをおいてくる方法があります。
↓
2.雇用主から電話かメールがくる
マネージャーの方が興味を持ったら電話かメールで返答をくれると思うので、面接の日程を決めます。
↓
3.面接
面接時にバリスタ希望の人はコーヒーを作るテストがあるかもしれません。マネージャーにもよりますが、志望動機を聞いたりするような日本の面接とは違い、もう少しフランクです。
↓
4.トライアル!!!(日本ではあまりない制度ですよね!)
面接が終わったら働いてみて(1〜2時間)実際の働きをみて、その働きが良ければ採用!となります。
日本のように仕事への心意気、モチベーションの有無というよりは、
実際にトライアルで働き方を見るマネージャーが多いみたいです。

少し長い過程な気もしますが、知人に仕事を紹介してもらえれば、もっと早く見つかるかもしれません!
私も現在仕事探し中ですが、、、
正直に言いますと、今の時期に仕事を切り替えるのはなかなか難しいです。

もともと冬の時期の求人は少ない上に、新型コロナウイルスの影響により沢山の人が失業し、求人倍率が上がっているのも加わっているからです。
また9月か10月に求人が出始めてくれることを祈っています。。。!!

ではまた次回!
Au revoir!
See you soon!
Ka kite ano!
(kapotto)