今回はわたしが語学学校で英語を勉強していた時のことです。
昨年の4月から語学学校に通い始め、今年の5月に修了したのですが、実際に語学学校ではどんな内容の勉強をしていたのかをお伝えできればなと思います。
わたしはフルタイムだったので、朝9時からレッスンが始まり12時から1時間のランチタイムを挟み15時に午後のレッスンが終了というスケジュールでした。
レベル別のテキストブックをベースに学習していきました。いろんなトピックがありあまり飽きることなく勉強できたと思います。
今でも学校でもらった資料など大切に保管しています。
わたしが入ったクラスはIntermediateというクラスで、クラスの人数は13〜15人くらいと大人数でした。
Intermediateはわたしがいるクラスだけではなく、他に3クラスほどあり一番集中しているレベルだなという印象でした。
8週間毎にSpeaking/listening/writing/Readingの4つのテストがありました。
IntermediateのSpeakingテストの時は、生徒2人がペアとなりある写真2枚を見てその写真の説明や比較、自分の意見を表現するなどの内容でした。
Writingについてはある課題について自分の意見を書いたり、ある時は自分オリジナルのストーリーを書いたりするトピックなどもあり面白かったです。
Intermediateの時は楽しくやっていたものの、Upper-intermediateにクラスが上がった後の数週間は内容がガラッと変わり難しく感じました。
文法の基本についてはIntermediateのクラスで既に習っているので、どちらかというと語彙だったり、ネイティブの話すスピードやスラングなどを先生が教えてくれたりするものが重点されていました。
わたしの弱点は、他の人に比べて語彙の量がはるかに少ないことでした。
Listeningも聞き取れなかったりすることが特に悔しかったので、TEDTALKやインタビュー動画などをよく見ていました。
今でも新しい単語を覚えるのに苦労します(;’∀’)
クラスメートはレベルが高く圧倒される毎日で落ち込む毎日でした(´;ω;`)
ですが、わからないことは恥ずかしがらずに他の人に聞くなどして助けてもらっていました。
先生もわたしの弱点を知っていたので、わたしの弱点を克服できるように為になる資料や教材などを教えてくれました。
この時のクラスでのテスト内容は今までで一番緊張するものとなりました(;’∀’)
内容は2人1組となり、プレゼンテーションをクラスメートの前で行うというものでした。
考えてみると、日本でもプレゼンテーションをする経験がなく余計に緊張したのを今でも覚えています。
プレゼンテーションは10分ほどのものだったと思いますが、その短い間でも緊張感がすごかったです!
テストの日まで練習をする毎日。発音や良い慣れない言い回しなどたくさん練習したのにも関わらず、当日はやはり緊張してしまいました。
ですが、英語でのプレゼンテーションは良い経験です^^
今振り返ってみると、人生で一番英語の勉強をした1年間でした。

こんなに毎日勉強できたのも先生や周りにいた友達のおかげだと思っています。
久しぶりにそのテキストを手に取り、語学学校の時のことを思い出しました。
(ヒロミ)
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