色々すったもんだあったのですが、それはまた後日話すとして、無事新しいフラットも決まり、来週引っ越すことになりました!
新しい生活も楽しみです

さて、今回はトイレについて思ったことを書いてみたいと思います。

先日授業で先生に「日本のトイレはすごいのになんで銀行はあんなにダメなんだ!トイレのエンジニアを銀行に回すべきだろう!」と冗談を言われました。
ここで気づいたのですが、確かに日本のようにキレイで整備されたトイレはニュージーランドにはありません。多分世界中どこを探してもないと思います。
最低限の清潔さとトイレとしての機能はありますが、外国人が日本に来てトイレに驚くのも納得です。日本のトイレとニュージーランドのトイレは結構違いがあることに気がつきました!
1.どこにでもトイレがあるわけではない
日本のようにコンビニやスーパーマーケットにトイレがあったり、ふらっと入ったお店にトイレがあることは珍しいです。飲食店やカフェだとお店で何か買ったりしていれば使えるところもあります。
ただ、公園などにある公衆トイレは結構きれいに整備されており、問題なく使えますよ!
2.暖かい便座もウォッシュレットもない
ニュージーランドはノーマルの水洗トイレです。もちろん暖かい便座もウォッシュレットも自動洗浄も脱臭機能も付いていません。まぁ、あったら嬉しいし使いますけど、絶対無くてはならないものではないですね。
今まで贅沢していたなぁと改めて思いました。

3.トイレットペーパーが使いにくい、でも流せる
日本のトイレットペーパーは普通小さいロールですよね。でもここの公衆トイレは多くが大きいロールなんです。個人的にはあれめちゃくちゃ使いにくいです…。

しかし、私が今まで旅行したことのある国はほとんどトイレットペーパーが流せないところばかりだったのでこれには感動しました!いつもの癖で流してしまって「あぁ〜〜〜〜〜!!!!」ってなることもないです。(笑)
4.温かい水で手が洗える
家のトイレはもちろん、公衆トイレでもお湯が出てきます。日本の一部の寒い地域には「冬季はお湯が出ます」という表示を見たことがありますが(尚、普通に冷たい水が出てくる詐欺だったりする)、ニュージーランドでは公衆トイレでもお湯が出てくるところが多いです。
冬はとっても助かりますね〜。
5.家のトイレはシャワーと一緒になっている
独立したトイレがある家を私はまだ一度も見たことがありません。どこもシャワーや洗面台と一緒になっています。なので誰かがシャワーを浴びていると使えないんですよね〜。(笑)
今は2人で1つのバスルームを使っているのですが、意外にも不便だなぁと思うことは多いです。ニュージーランドに来て一番学んだことは、「トイレは行ける時に行っておく」かもしれません。(笑)

トイレの問題は、意外と大事なことです!!ニュージーランドで日本を超えるトイレを見つけたら報告しますね。(笑)
日本にいる皆さんは日本のトイレに感謝してください〜!(笑)

(Yu-mi)