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2018年07月30日

フラットのほんとの生活

こんにちは!Yu-miです!\(^o^)/

前回はフラットの探し方について紹介しましたが、今回はフラットでの実際の生活について紹介したいと思います。



今、私が住んでいるフラットは、語学学校まで徒歩10分ほどの場所に位置しており、家賃も週に$200ドル(約16,000円)でオウンルーム(一人部屋)です。なかなか良い物件だったと思っています。私は中国人のオーナーの女性と二人暮らしで、一応英語環境です!ここには5月に引っ越してきたのでもう3ヶ月近く住んでいます。



しかし、私の希望通りの理想のフラットでの生活が上手く行っているかといえば、最初の頃は共同生活に慣れるまでに時間がかかりました。思っていた生活と違ったり、共同であるが故になかなか上手く行かないこともありました。今回は実際に住んで見て分かったフラットでの本当の生活について紹介したいと思います!



1.思っていたより寂しい

私はホームステイの暖かい家族がいる生活に慣れてしまっていて、最初は一人で食べる食事がとても寂しかったです。

フラットはみんなでワイワイご飯を食べたりゲームをしたりするイメージがありましたが、私は一緒に住んでいるのがオーナーで年が離れているということもあり、フラットメイトは必ずしも友達になり得ないなのだと思いました。その方は日中働いており、生活する時間が合わないのであまり話す機会は無いです。悪い関係では無いけど、ほとんど一人暮らしのようなものなので寂しいです。



2.出費が多い

フラットの方がホームステイより家賃が安い!と思って引っ越して来たものの、自分で準備しなければならないものが想像以上に多くて、ホームステイにいたときより出費は多かったです。トイレットペーパーや洗剤などの生活必需品や調味料などの食費もなかなかかかります…。

中にはそういった雑費を全て含まれているフラットもあるので、探してみてもいいかもしれません。



3.結局は住んでいる人が大事

私のフラットではないのですが、トラブルを抱えた友達は少なくないです。
フラットメイトと価値観が合わなかったり、オーナーに理不尽な理由で退去させられたりしている友達の話を聞くと、とても大変そうです。物件の条件も大事ですが、一緒に住む人も同じくらい大事だと思いました。



以上3つ大きく分けて紹介しましたが、必ずしもこういう場合があるわけではありませんし、フラットメイトと積極的にコミュニケーションを取ったり、節約をしたり、自分の努力で何とかなることもあります。



私は現在また新しいフラットを探しています。というのも、私のオーナーが新しい家に引っ越すことになった為、私も引っ越さなければならなくなったからです。しかもそれを出て行く2週間前に言われたので、今必死でフラットを探しているところです…。(笑)



まぁこういう予期せぬ出来事もありますよね!転々と住所を変える生活なんて日本にいた時は考えられなかったので、そういうのも含めてニュージーランドライフを楽しんで行きたいと思います

決まったらまた報告しますね〜



(Yu-mi)


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2018年07月26日

フラットの探し方

こんにちは!Yu-miです!\(^o^)/

さて、今回は「フラットの探し方」について紹介したいと思います。



フラットって日本ではあまり馴染みのない呼び方ですよね。要はシェアハウスやシェアルームみたいな感じです。


ニュージーランドでは、複数人で一軒家やアパートメントの1室をシェアするのが一般的なので

完全な一人暮らしをしている人はあまりいないですね〜。



ニュージーランドに来たら多くの人がフラット探しに苦戦するのではないでしょうか。

ここでは私の経験をもとにオークランドでのフラットの探し方を簡単に説明をしていきたいと思います!



1.ウェブサイトで探す

友達や知り合い紹介してもらう方法もありますが、一般的には掲示板などネットで探す場合が多いです。

日本語のウェブサイトの他、「Trade me」やFacebookのフラットメイト募集のグループなどもあります。
全て英語表記なので難しいですが、選択肢がグッと広がりますよ!



2.アポを取る

まず、最低限これだけは譲れないという条件を自分の中で決めて、それを満たす物件が見つかったら記載の連絡先に連絡して内見のアポを取ります。

オーナーが英語しか使えない場合もありますが、スキルアップだと思って頑張ってみるといいでしょう。



ちなみに私の条件は、

1 学校に徒歩圏内であること

2 週$200以下であること

3 オウンルーム(一人部屋)であること

4 できたら日本人以外の人とシェアしたいな〜

という感じでした。



ホームステイをしていた頃はバスを使って通学をしていたので交通費が結構な支出になっていました。

シティ中心部の家賃の相場はだいたいシェアルームで週$150〜190、オウンルームで週$200〜250くらいです。郊外はもう少し家賃は安くなるのですが、交通費がかかるので総支出額は同じくらいかかります。

だからどうしてもホームステイを出たかったのですが、シティ中心部に住み始めた頃はホームシックならぬ、ホームステイシックになっていました…。



条件にある程度あったものが見つかったら、すぐ連絡を取った方がいいと思います。

早い者勝ちなので、次の日見たらもう埋まっているなんてこともあり得るからです…!また、連絡が返って来ない場合もありますので常に複数の物件を見ておくことをお勧めします。



3.内見に行く

内見は絶対行った方がいいと思います。私は今の家に決めるまで4軒内見に行きました。添付されている写真と違う場合もありますし、実際に住んでいるフラットメイトがどんな雰囲気なのかなど見ておいた方がいいです。

また、実際に会った時にハウスルールの確認や、お金の確認も忘れずにしておいた方が安心ですね!



内見に行き、気に入ったら入居を決めましょう!断る場合もなるべく早めにキチンと連絡を入れましょう。




以上、3ステップで簡単に紹介しましたが、実際私は2週間で決めてしまいました。


時期が早すぎても断られる場合が多いですし、かと言って次住むところがなかなか決まらないのは不安ですよね。


それに実際に住んでみて分かるのは、部屋の条件もそうですが、一緒に住む人もとっても大事です。内見に行って実際の雰囲気を確かめてみてくださいね





(Yu-mi)
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2018年07月23日

ナイトマーケットに行ってきました!

こんにちは!Yu-miです!\(^o^)/

オークランドの寒さにもだいぶ慣れてきましたが、
友達がSNSで「暑すぎる〜」と言っているのを聞くと、寒いのとどっちがいいだろう?と考えたりします。(笑)


さて、私はこの間オークランドのシティ内のナイトマーケットに行ってきました!

このナイトマーケットはオークランドのとある駐車場内で

毎週金曜日の夜に行われています。


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こんな感じで『Friday Night Market Here!!!』ってでかでかと書かれていますし、

クイーンストリートの道にも看板が出ているので迷うことは無いと思います。(笑)



ここではさすが移民国ニュージーランドらしく、世界中の料理が食べられます。

私が訪れた時も、韓国料理、中華料理、西洋料理、東南アジア…もちろん日本の屋台もありました!



簡単なテーブルと椅子もあり、たくさんの人が買ってその場で食べていました。



そんな私が食べたのは…

たこ焼きとお好み焼き!!!!!!!!

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日本が恋しくなっちゃって思わず手が伸びました。(笑)

たこ焼きは8つで5ドル(約400円)、お好み焼きは1パック8ドル(約640円)でした。



ん〜〜〜日本の夏祭り価格って感じですかね。

日本で食べるものと比べたら味もコスパも当然劣りますが、

こんな異国の地でこのクオリティーだと考えたらもう充分満足です!!!



こちらの日本食はやっぱり高くてなかなか買えないですし、

たこ焼きなんて、関西みたいに一家に一台たこ焼き機があるなんてこともありません。(笑)

食べたいと思ったらやはり冷凍に頼るしかないですね…



でもナイトマーケットだったら、アツアツのたこ焼きをその場で作ってもらえます!


なんかたこ焼きについて、ものすごく熱くなってしまいましたが…(笑)

また日本が恋しくなったら食べに行こうと思います。



日本は7月はあちこちで夏祭りが行われていると思いますが、

ニュージーランドでだって、屋台のたこ焼き食べれるもんっ!(笑)



ナイトマーケットはニュージーランド在住の方だけでなく、観光客の方にもおススメしたい場所でした。

オークランド市内にもいくつかあるみたいなので、みなさん是非訪れてみてください。


(Yu-mi)
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2018年07月19日

ホームステイが上手くいくコツ

こんにちは!Yu-miです\(^o^)/



さて、前回の記事では私のホストファミリーについて書きました。


ホームステイが楽しい思い出になるかどうかはホストによって異なると思いますが、

私は自分次第で過ごしやすいように変えることはできると感じています。



今回はそんな「ホームステイが上手くいくコツ」について紹介したいと思います!



1.他人の家にステイさせてもらっているということを忘れない!


まず、大前提としてホームステイは “他人のお家” です!



大抵のホームステイにはハウスルールがあり、それを守るのはもちろんのこと

最低限自分のスペースはキレイにしておくなど配慮が必要です。



当たり前のことですが、人によって きれい、汚いのさじ加減は異なると思うのでいつも以上に気をつけるくらいが丁度いいでしょう。

きれいな部屋で嫌な気持ちになる人はそういませんからね!



私のホームステイでは「洗っているときシャワーは止める」「週に1回は自分の部屋に掃除機をかける」などのルールがありました。


家によっては夕食の時間が決まっていたり、シャワーの時間が細かく決まっています。

最低限決められたルールは厳守するとともに、常にきれいに保つようにしてください。



2.なるべくホストと一緒の時間を過ごす!


初めてのホームステイでは気が休まらないかもしれません。

なんか緊張してしまったり、慣れない英語環境ですぐ疲れてしまいます。



でもそんな環境は変えることができます。



どうしたら良いのか?



時間が経てばいいのです。(笑)



心理学的には、会う回数に比例して親近感がわくんですよね。

だからなるべく、ホストと一緒に過ごす時間を大切にしてください。

慣れってすごいです。(笑)



私は基本的に自分の部屋ではなく、リビングにいるようにしたり、ホストからの誘いは絶対に断りませんでした。

「これ食べる?」とか、「映画観る?」のお誘いは基本的に全部「YES」と返事していました。(笑)



3.好き嫌いをはっきり言う!

さっきホストからのお誘いは絶対に断らないと言ったのですが、嫌いなものははっきりと嫌いと言うことも大切です。



日本人はホストが作ってくれた料理を「美味しい?」って聞かれたら、例え不味くても「美味しい!」って言っちゃいますよね。(笑)

でも英語だとそれはあまり好まれなくて、美味しいって言い続けると、嫌いな料理が毎週出て来ることになります。(笑)



一緒にホームステイしていた中国人の子が「あれ嫌い」「これ嫌い」って普通に言っていたので私も好き嫌いをはっきり言うようになりました。

好き嫌いはあまり多くない方ですが、ハワイアンピザだけはどうしても許せなかったので「めちゃくちゃ嫌い」って言っていました。(笑)



3つ紹介しましたが、とにかくコミュニケーションを取ることが1番大事です。


自分の家に知らない外国人が泊まると想像してみてください。

受け入れる側も緊張しますよね?



でも一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、打ち解けて行って

最後には涙なしには別れられないようになります。



これから留学を検討している方は、一度はホームステイすることをお勧めしたいです



(Yu-mi)
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2018年07月16日

わたしのホストファミリー

こんにちは!Yu-miです。\(^o^)/

今回は私のホストファミリーについて書いていきたいと思います。



渡航直後は知らない土地での生活は誰でも不安で心細いものです。なので最初はホームステイを選ぶ方が多いのではないかなと思います。

私も始めはホームステイにお世話になりまくりました。(笑)



私のホストはパパ、ママ、息子が2人(うち1人は大学に通うため家を出ていました)、犬、猫、金魚と他の国から来ている留学生が4人のにぎやかな家族でした。

することがなくて暇だった週末も留学生の子とプールに行ったり、買い物に行ったりしていたのであまりホームシックにもならずに、楽しく過ごせました!



ハンガリーから15年前に引っ越して来たホストは、動物が大好きで、ベジタリアンでした。ニュージーランドは日本と比べて自然や環境に関心の高い人が多く、レストランにもベジタリアン用のメニューがあります。

初めてのベジタリアン生活はとても新鮮で、命や環境について考える良いきっかけになりました。



「ベジタリアンだから野菜ばっかりでヘルシーそうだし痩せるかな〜(ワクワク!)」って思っていましたが、その逆でした…

肉は出て来ないけど料理は美味しいし、パスタやピザは山ほど食べられるし、スナックやソフトドリンクをお供にほぼ毎日映画を観させてもらいました!痩せるわけがない!!!(笑)



そしてベジタリアンに向けた食品も充実しています。チキンみたいなナゲットや、大豆から作られたソーセージなど、ホームステイ中にもたくさんの肉を使っていない肉みたいな食品を食べました。



ホームステイは当たりハズレがあるとよく言いますが、私のところは大当たりでした!!!

未だにホームステイのお家に遊びに行くほど仲が良いです。



週末はビーチに連れて行ってもらったり、ホームステイの間に観きれなかった映画を観に行ったり、バースデーパーティに参加したり…

ホストとゲスト以上に本当の家族のような関係を築くことが出来てとても嬉しいです。



私のホストは留学生の受け入れに慣れており、最初にしなければならない、SIMカードの購入や銀行口座の開設、バスカードの購入まで手伝ってくれました。あまり英語が上手く話せなかった私にとってはこれほど心強いものはなかったです。



そして家に帰ったら必ず「今日の学校はどうだった?」、「今日は何を習ったの?」と聞いてくれて、それがとても嬉しくて、お母さんに話す子どものように話していました。(笑)こんな感じでホストマザーは、私のめちゃくちゃの文法で話す英語もきちんと最後まで聞いてくれました。



ホームステイは通常シティの中心地から離れており交通費もかなりかかるし、通常の相場よりも金額が高いから、とすぐにフラットに移る人が多いですが、ホームステイのお金には食費や光熱費なども全て含まれている上に、英語も学べる環境です!全部を引っくるめて考えると払うお金以上の価値はあるし、こんな最高な環境なかなか見つからないと思います。



と言ってもこれは私がホストファミリーといい関係を築くことができたから感じられたことです。
次の記事では「ホームステイを成功させるコツ」を紹介したいと思います!お楽しみに〜!



(Yu-mi)
posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(0) | わたしの出会った人たち

2018年07月12日

オークランドであった嘘みたいなほんとの話

こんにちは!Yu-miです\(^o^)/


今回は、オークランドであった嘘みたいな本当の話を紹介します〜

本当にこんなことあるんだなぁと未だに信じられません!

それくらい衝撃的な出来事がありました!



前回の記事でも紹介したようにオークランドは本当によく雨が降ります。

その日も突然雨が降ってきて、雨具を忘れてしまった私はオークランドにあるダイソーに入りました。

カッパを持っていなかったので、カッパを持ってレジへ並ぶと、



「あれ、Yu-miさん???」



と、店員の方から話しかけられました。

そこには、なんだか見たことのある男の人が!



記憶を遡ってようやく思い出したその人は、、、



私が2年前に通っていた自動車学校の担当の先生



なんかもう訳が分からなくて、ダイソーのレジでお互い笑いが止まりませんでした。

こんなことってあるんですね〜



しかも驚いたのはそれだけではありません!!!

なんと、同じ語学学校の同じ先生に習っていたのです!!!!!



そして後から知ったのですが、オークランドでもめちゃくちゃ近所に住んでいました…!



どこまで一緒なんだよって感じですよね…(笑)



何より、日本で一番人口の少ない鳥取県民にオークランドで会うなんて

めちゃくちゃアンビリーバボーじゃないですか!?(笑)


信じられないかもしれないですが、嘘みたいな本当の話です!



その方は自動車学校をやめて、去年の7月からオークランドにいました。

私と同じ年の頃から海外に住むことを夢見ていて、自動車学校で働きながら貯金をし、ようやく夢が叶ったそうです。



残念ながらもう日本に帰ってしまいましたが、帰る前に美味しいレストランやカフェをいっぱい教えてくださいました



「せっかく外国に来たんだから」と日本人となるべく関わらないようにしている日本人をよく見ますが、それはもったいないことだと私は思うんです。

もちろん英語のスキルアップや異文化を学ぶには、色々な国籍の方と関わることも大切なことですが、同じようにここに来ている日本人からも学ぶことはたくさんあります。



それに一度社会人経験をしている方から聞く話は、大学ではなかなか得られない情報ばかりで

「こういう生き方もあるんだなぁ〜」と視野が広がります。




「義務教育を終え、ちゃんと高校に行って、そこそこ良い大学に入って、そこそこ良い会社に入って、それなりの年齢で結婚し、子どもを授かり、幸せな家庭を築いて、老後はゆっくり田舎で過ごす」



以前はこれが “普通の” 人生だと思い込んでいましたが、

ここに来て、色々な人生があっていいんだなぁと考え方が変わりました。



普通の人生を歩めるかどうかよりも、自分が好きなことをしている方がよっぽど人生を謳歌できているんじゃないかな〜と思います。


まだ自分の進路のことについては決めきれていませんが、ここで学んだことは私の将来を決める際に活かせることばかりです。



自動車学校の先生にここで会えたのも何かの縁ですね。


これからも国籍に関わらず、色々な人から学んで、自分の道を見つけていきたいと思います!





(Yu-mi)
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2018年07月09日

ニュージーランドのここが好き!

こんにちは!Yu-miです!\(^o^)/


私がニュージーランドに来て今日でちょうど3ヶ月経ちました!

時の流れは早いですね〜。あっという間でした。



今回は私がオークランドで3ヶ月過ごして、「こういうところ良いなぁ」「こういうの好きだなぁ」って思ったことについて書いていきたいと思います。



虹がよく見れるところ

オークランドは1日に四季があると言われているように、天気が変わりやすく、よくにわか雨が降ります。

雨が降らない日は無いんじゃないかな〜ってくらい毎日雨が降っています。


でも1日中ずっと雨が降っていることは滅多になくて、晴れたり雨が降ったりを繰り返すので、よく虹が出るんです!

日本にいた頃は虹は1年に2〜3回ほどしか見られなかったから、なんだかスペシャルな感じがしていたけど、

オークランドではもう10回以上見ています〜!!


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果物と野菜が安いところ

さすが農業大国ニュージーランドだな〜と感心するほどです。

スーパーマーケットでは、1キロ単位で値段が決められており、袋に入れた分だけ清算されます。

日本では果物は高いイメージでそんなに毎日食べられなかったけれど、

ここでは毎朝フルーツを食べています。

お気に入りは、やっぱりキウイフルーツ!欠かすことなく毎日食べています。

時期にもよりますが1キロ$3ドル(240円)くらいです。



公園がいっぱいあるところ

オークランドにはたくさんの公園があります。

私はCornwall parkによく行くのですが、でかい...でかすぎる...

何回も出口が分からなくなりました。(笑)

大の大人が日本の公園で迷子になれますか???(笑)



公園といっても日本のように子どもが遊ぶための場だけではなくて

読書をする人、ランニングをする人、昼寝をする人など様々です。



Cornwall parkには柵も何もないところに羊がいて、1匹くらい持って帰ってもバレないんじゃないかな〜と思いました。(笑)

持って帰ってもどうしようもないのですが。(笑)





自然を自然のままにしているところ

私がホームステイしていた頃のホストマザーがニュージーランドの好きなところだと紹介してくれたのが、自然を大切にするところです。

日本では道にせり出している木は危険なので切ってしまいますが、ニュージーランドではそんなことしません!

自然は自然のままで、人と一緒に生きている。というところが私は大好きです。


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思いついたものを紹介しましたが、自然に関するものばかりですね。

これからもいろんなところに出かけてニュージーランドの良いところをどんどん紹介していきたいと思います!!



(Yu-mi)
posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(0) | ニュージーランド

2018年07月05日

フレンチマーケットに行ってきました!

こんにちは!Yu-miです。\(^o^)/


7月に入り、日本は本格的な夏が始まりましたね!

生粋のサマーガールの私は夏が恋しくてたまりません!



私が日本を出発したのは4月で、やっと春めいて来たな〜って頃にこちらに来ました。


だんだん寒くなっていくので、なんだか季節が逆戻りしている気分です。


南半球は季節が逆なのは知識としては知っていたけれど、実際に体験してみると不思議な感じですね。



冬は雨が多いオークランドですが、先週の土曜日はめちゃくちゃ良い天気だったので

友達とフレンチマーケットに行ってきました!



パーネルという地域にあるこのフレンチマーケットは毎週末開催されており、

野菜や肉など生鮮食品の他、焼きたてのパンやクレープ、国際色豊かなグルメをその場で堪能する事が出来ます!

この日もたくさんの人で賑わっていました。





その場で作ってくれるものもあり、一周見てまわるだけでも楽しかったです。


あれもこれも美味しそうで、めちゃくちゃ迷ったのですが

私は、マヌカハニーのレモネード($8)と、レモンのアーリオオーリオソースをかけた野菜がたくさん入ったキッシュ($5)と、

カレー風味のマメのサラダ($5)をチョイスしました!


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めちゃくちゃ美味しくて、パーネルに住みたくなりましたね…(笑)


友達は、レモンとカスタードのケーキ($5)をチョイスしていましたが、

すっきりとした甘さでとっても美味しかったです。



お店のおばあちゃんと少し話しましたが、聞き取りやすいように喋ってくれたおかげか

何を言っているかちゃんと理解することができて、ちょっとは英語に慣れてきたかな?と嬉しかったです。



ほとんどのお店でニュージーランドで主流のデビットカードシステムであるEFTPOSは使えましたが、

一部では現金しか扱っていないお店もあったのでマーケットに行く際は現金も忘れずに!



フレンチマーケットに行った後は、レモネードを持って海の方まで歩いて行き、のんびりした週末を過ごしました。


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週末ちょっと早起きして、美味しいものを食べると、気持ち良く1日を始められるのでオススメです。



色々な食文化を知れたり、ネイティブの方と話す機会にもなるので、ぜひ行ってみてください。


ニュージーランドではどこの街にもこのようなマーケットがあり、とても楽しいです。

これからも色々な地域のマーケットに行ってみたいと思います!



(Yu-mi)

posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(0) | グルメ

2018年07月02日

渡航前準備〜メンタル編〜

こんにちは!サッカーのワールドカップで寝不足のYu-miです!決勝トーナメントも楽しみですね!




さて前回は事務的な手続きなどの準備について書きましたが、今回は気持ちの準備について書きます。

渡航前準備を振り返るとこの気持ちの整理が一番高くて分厚い壁だったんじゃないかなと思います…。



考えるより先に行動してしまう性格なので、事務的な準備を進めながら

直前になって「あれ、別に行かなくてもいいんじゃないかな」と立ち止まってしまう時がありました。



というのも、私は自分の置かれている環境にとても満足していたし、学部の友達やゼミの仲間、先生にとっても恵まれていたからです。

特に大切な友達の存在は私にとって最後まで大きな障壁でした。



もし1年間ニュージーランドへ渡航するとなれば、休学する必要があり、友達と一緒に過ごす時間は減ってしまうし、

もちろん一緒に卒業することはできません。



日本に帰ってから大学の研究も一つ下の後輩としなければなりません。

就活も一人でしなければなりません。


卒業旅行は誰と行くのでしょうか…?(笑)



ここまで順調に辿って来た「普通の道」を外れることに不安を抱きました。



「挑戦するのはいいけど、その先に何があるの?」

「別に働いてからでもいいんじゃない?」

「どうせ中途半端に遊んで帰ってくるだけだろ」



どれも実際に言われた言葉たちです。

自分の詰めの甘さを責めらるのではないかと

渡航の話をするのが怖くなり、私は自信を無くして行きました。



同級生は就職活動を頑張っている中で、自分だけ遊びに逃げているような気がして

周りにもあまり相談できず、孤独感と罪悪感で泣いてしまう日もありました。



しかし、壁を乗り越えられる瞬間というのは突然訪れるものですね。

弱気になっていた私がふと見たあるブログにこんな言葉がありました。







“Step up out of your comfort zone”(居心地の良い場所から飛び出せ)







渡航するのもやめるのも私の自由です。


しかし私がこのまま大好きな環境に留まることを決め、将来「行けばよかった」と後悔した時に、

大好きな友達のせいにしてしまいそうだなと思いました。



私は考え方を改め、目的や目標をしっかり持つのも、綿密に計画を立てるのももちろん大事だけれど

やってみないと何事も分からないし、失敗をするのは当たり前で、そこから学ぶのが一番早い成功への近道だと思うことにしました。



この言葉は私に、道を外れる勇気、大切なものを手離す勇気、失敗を恐れない勇気をくれました。



そして、やってしまったことに対しての後悔より、やらなかったことに対しての後悔の方が大きく残る。

そう思い、私は居心地の良かった日本から離れる決意をしました。



そういうわけで私は渡航を決心し、今ここにいます。


あの時勇気を出していなかったら出逢えていなかった人、見れなかった景色、できなかった経験がたくさんあります。

この選択が正解かどうかはまだ分からないけど、きっと後悔はしないです!





(Yu-mi)
posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(5) | 留学準備
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