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2017年12月14日

フラット探し その2

こんにちは。

フラットについての続きです。

私は、渡航して1ヶ月間だけ語学学校が手配してくれるホームステイに住んでいました。

しかし契約は1ヶ月だけ。もちろん延長も出来ますし、住んでいたステイ先もとても良いところだったのですが、とにかくお金がかかります。(私の通っていた学校は$270/週でした)
お金さえあればずっとホームステイに住みたかったのですが、残念ながら予算オーバーになるので諦めました。

渡航して、『1ヶ月後には家がなくなるかもしれない!』と思いながら語学学校に通うのは、精神衛生上よろしくなかったかもしれません。

私も普段はあまり焦ったりしないタイプですが、さすがに経験のない海外生活ですので、渡航して1週間後にはフラット探しを始めていました。具体的には

・学校の友達に相談
・インターネットのサイトを毎日チェック

くらいでしたが、その時はフラットのことで頭がいっぱいでした。

でも、もしこれからフラットを探す人がこのブログを読んでいたら伝えたいのは、

「全然焦らなくて大丈夫」です。

実際、フラットも空きが出てから募集をすることが多いし、1〜2週間前notice(退去通知)のおうちがほとんどです。また、オーナーさんとしてはビジネスでもあるので、空きが出たらすぐに入居してくれる人を優先することが多いです。

『入居できるのが2週間後』とかだと、予約金のような形でいくらか先に支払っておかなければならないこともあります。
よっぽどのこだわりがあれば別ですが、入居したい日付の2週間前くらいからぼちぼち始めるくらいで大丈夫かなと思います。

さて、当時の私の話です。
学校でぼちぼち友人が出来始めたので、フラットを探していることを色々な人に伝えていました。ですが私が探していた頃は、語学学校の日本人が多く、すでに近隣のフラットは入居者が決まっているところばかりでした。(私の語学学校はオークランド郊外だったので、近隣のフラットの数には限りがありました…涙)

シティ(市内中心部)にはたくさんあるようでしたが、そこから通学するとなると片道約
時間(時間によっては1時間半)、バス代も片道$4.85。絶対に避けたいです。

「○○の家が空くみたいだけど、暖房代は別だって」
(※NZは光熱費が高いので、冬の暖房代は別途かかるようなところが多いです)
「今は空いてるけど、2週間後なら遅いみたい」

と、上手くいかないことが続きました。

ですが最悪ホームステイも延長出来るし、家がなくなるよりはお金で解決しよう!と思って開き直っていたある日、日本人向けサイトで1つの投稿を見つけました。

(次回に続きます)


(Ayaka)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(0) | ニュージーランド
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