
パラパラ雨が降ったくらいで、風も全く吹かず、なんのために、休校になったんだろう?って感じ。
とはいえ、なんの被害もなく週末を過ごせたのは、緊急避難のおかげ。「ニュースはあてにならない」なんて思わずに、災害や天気に関してのニュースは、日ごろから注意していましょう。

サイクロンが去って、また一難。
次は、就職活動。
CV(履歴書)もカバーレターなるものも、仕上げたものの。NZでの経験が少ないがゆえにハンディキャップも。

それはReferee。
アルバイトやボランティアなどで、お世話になった人に「私がどんな人だったか?」「どんな仕事をしていたか?」などを、新しい会社の採用担当者に伝えてもらいます。

流れとしては・・・
CVにお仕事の経歴をかく。それと同時に「Referees are on request」の一言を添える。
リクエストに応じて、連絡先を提供します。ということです。
これが結構難しい。
私が、アルバイトなどをしていなかったゆえに、こんなことになってしまったのですが。
「日本でのアルバイト経験からRefreeを選べばいいのでは?」
といっても・・・日本でお世話になっている人たちが、英語をしゃべれるのか?などの確認もしなくてはいけません。
しかも、確認する側も、日本語が喋れるわけではないので、日本に電話する。というのは億劫ですよね。
仕事の経験を書くにしても、証明してもらう必要があるのは、日本と大きく違う点ですね。
しかも、仕事やボランティアなど、ちゃんと活動しなくてはいけません!
ということで、ニュージーランドで仕事を見つけよう。
Work Visaでニュージーランドにいたい。

という人は、時間のある時には、アルバイト、インターン、ボランティアなどなど。
職種は問わず、経験しておきましょう!
(もちろん、希望職種と同じなら、なおさら強味になりそうです)
ここで、もうひとつポイントは・・・「経験も大事だけど、中身も大事!!」
少し前にも、ブログに載せましたが、仕事内容から、自分が
「何を学んだか」
「何を経験したか」
「何が出来るようになったのか」
など。
ただただ、仕事や学歴をリストアップするだけでないので、内容も重要。
経験をすること。
経験を証明してくれる人。
の両方が必要ということですね。
新卒である以上、書く内容が少なくなってしまうのは、仕方のないこと。
わりきって、大事だと思う経験を書いて、それを証明してもらいましょう。

(サリー)