でも、まだ熱も出ていないし、風邪は引き始めが肝心!私の風邪対策をご紹介。

まずは、はちみつレモン。

ここで重要なのは、はちみつの種類!やっぱりニュージーランドで有名な、マヌカハニーですよね。
マヌカハニーは、ほかのはちみつに比べて、殺菌・消毒効果が高い。

以前にも、はちみつのご紹介をしましたが・・・
UMF (Unique Manuka Factor)
NPA (Non-Peroxide Activity)
TA (Total Activity)
この3つが殺菌効果の指標。数値が高ければ、高いほど、風邪には効き目バッチリ。
数値が高いほど、お値段も高くなってしまいますが、風邪を引いてしまった時は、ケチってはいけません!
お医者さんに診てもらうよりは、ずっと安くすむので、思いきって良いはちみつを買いましょう。

(風邪を引く前に、はちみつは買いだめしておいてもいいかもしれませんね。)
あとは簡単。
沸騰したお湯に、お好み量のはちみつを溶かして、レモン1個分を絞る。
完成!
殺菌効果の高いはちみつほど、日本のはちみつと比べると、甘さが控えめで、独特の味が強くなります。なので、お好みで、お砂糖やシナモンをいれてみるのも、私のオススメです。

アルコールOKな人や、寝付きが悪くなってしまった人には・・・ホットワインもいいかもしれませんね。
ワインを沸騰させないように、火をいれます。そこにたっぷりのはちみつを投入。
お好みの甘さになったところで、火を止めます。
さらに、たっぷりのシナモン。
身体もあったまり、寝付きもよくなくので、寝る前だけ、ホットワインにするのも、いいかもしれませんね。
そして、うがい!
イソジンなどのうがい液を、薬局で購入するのもいいですが・・・
塩水でも十分、効果あり。
コップ1杯の水に対して、ティースプーン2杯以上入れて、溶かす。

あとは、うがいするだけ。
「がらがら〜」とか「あいうえお〜」と言って、うがいする人も多いようですが、私のオススメは「はひふへほ〜」
ハ行を言いながらのうがいが、一番奥まで水が浸透してくれます。
気管にも入りやすくなってしまうので、その点はお気を付けを。

最後のポイントはやっぱり、睡眠。
仕事や勉強のない日は、1日中でも寝ていましょう。
汗をたくさんかいて、身体をあっためながら、お休みするのが大事です。

ということで、私も1日寝ます。
講義が始まる前に、完全に風邪を治してから、大学生活に臨みたいと思います!!

(サリー)