
もっとフィクションとか恋愛とかを読みたい!
でも英語じゃ、なかなか先に進んで読めないし、日本語の小説をたくさん読みたい!

と最近、思うことが多いんです。
ということで、どこで日本語の小説が読めるのか調べてみました。
やっぱり図書館が1番ですね。
公共の図書館には、日本語をはじめ、中国語、韓国語、スペイン語やフランス語などのたくさんの言語の本がそろっていました。
もしかしたら、これはオークランドならではのサービスなのかもしれませんね。
以前にもご紹介した通り、オークランドの街を歩いていたら、アジア人やヨーロッパ系統の顔だちもたくさん目にします。
ということは、英文以外の小説をたくさん置いておいても、「借りたい!」という需要が多いのかもしれませんね。
でも正直、面白そうな小説はほとんど借りられていたり、予約されていて、本棚には並んでいませんでした。
もちろん予約することも出来ますが、前の人が返すまで借りることは出来ないので、数か月待つこともあります。

今!読みたいのに・・・
ということで、日本語のポータルサイトも試してみました。
そこでは中古品をウェブ上で売り買いしており、中には日本語小説も売っています。
そのようなポータルサイトでは、運が良ければ自分のお気に入りの本が見つかるかもしれない。といった感じです。
今回は、私が探していた本は、どちらにもなかったので、仕方なく英語の原作を読むことにしました。
留学しているなら「英語の勉強をしなさい」と神様からの言葉だったんでしょうか。
まあ、仕方ないですね。

いきなり読んでも、わからない単語が多くて、読み進めるのも大変そうだったので、まずは映画とドラマを見て、少し内容を把握してから、本に移ることにしました。
まだ読み始めたところですが、なかなか早く読めないので、ストーリーが進むのがめちゃくちゃゆっくり。
もっともっと、英語を早く読めるスキルを身につけて、英語小説も楽しく読めるようになりたいものです。
大学の勉強をしていたら、リーディングやライティングスキルは十分だと思っていましたが、実際は全然ということかもしれません。
もっと、視野を広げて、英語の勉強もしていかなくてはいけませんね。

(サリー)