ということは、語学学校を卒業してからも1年半が経つということ。
時間が経つのはあっという間ですよね。
大学の課題もひと段落つき、少し時間が出来たので、語学学校へ。
懐かしの先生たちと、おしゃべりをしに・・・といっても、1年半も経つと、少し状況が変わっているものですよね。
知っている先生たちも、数人しか残っていない。
教室も少し雰囲気が変わっているし・・・。
もちろん、知っている生徒は一人もいない。
悲しいものですね。でも、残っている先生は、変わらず楽しい先生たちばかりです。
楽しく昔話やこれからの話をして、盛り上がりました。

昔の話をしていると、昔はたくさん英語の勉強をしていたな〜と思いつつ、今はあんまり英語の勉強をしていないな〜と反省。
勉強といっても、少し前に紹介した、スペリングの練習くらいです。
「大学の課題やテストで忙しい」
「英語の勉強をしている時間がない」
「大学の勉強で、英語は十分勉強出来ているはず」
などと思っているのも事実。
でも、最近感じているのは、インプットとアウトプットを繰り返さない限り、新しいことは覚えられないし、使えないということ。英語も同じ。

つまり、大学の勉強をしているだけでは、自分の知っている単語をなんとか使いこなしているだけで、英語の勉強にはなっていない。
(もちろん、リスニングは毎日講義に行っていれば、鍛えられている気はしてます

例えば、文法。
自分の知っている文法を使えば、なんとか人に伝えることは出来ます。
でも新しい文法を覚えれば、スピーキングやライティングの時に表現方法が変わってくるはずですよね。

もしくは、誰も直してくれなかったけど、ほんとは間違っている文法にも気付くことも出来ます。
どんなに留学していたって、わざわざ英語を直してくれる人は少ないです。
もちろん、なんとか会話をする!英語を伝えたい!と思っていた時には、直してもらうよりも、伝わっていることのほうが重要でした。
でも今は、どれだけ正しく伝えることが出来るか。
が大切に感じます。

日本語でもそうですよね・・・
単語を並べれば、なんとなく意味は伝わりますが、文法もしっかりしていたほうが、よりニュアンスも伝わりますよね。

1日1トピックでも勉強が進めば、1年後には大きく進んでいるはずですよね。


昔のように、少しでも英語の勉強をして、もっと大学生活を楽しくなるように、今日から英語の勉強もしようと、心に思ったのでした。
(サリー)