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2016年05月02日

ゆるゆるクラブ

最近のオークランドは冬が近づいてきたせいか、雨が多くなってきました。雨の日が増えると、家に引きこもりがちで気分が滅入ってくるものです。

が・・・そんな日も続きますが、晴れてる日を狙ってラケットクラブでテニスをしてきました。

テニスといってもレッスンや練習ではなく、友達と軽くラリーをするようなカジュアルな感じ。
ニュージーランドでは、日本と少し違うところがあるんです。

そもそも、日本ではジムに入らないとスカッシュやテニスが出来ませんよね。
でもニュージーランドでは、テニスコートやスカッシュコートなどが利用可能なラケットクラブというものがあります!!

会費を払えばいくらでも使い放題というシステムで、自分たちで電気を付けたり鍵を開けたりできるので、ほど24時間使用可能な状況です。
例えば私の通っているところでは、月20ドル(2000円)ほどで好きなだけコートが使い放題

ちなみにメンバーでない人(いわゆるビジターさん)は一時間10ドル。

この安さの裏には秘密が隠されていて、先日こっそり教えてもらいました。

ほとんどがボランティア(近所のおじさんたち)で運営されているため、低コストで済むそう。
(秘密というほどのものでも、なかったように感じますが(笑)

かといってレッスンがないのかといえば、やはりこれも近所のおじさんたちによって行われているので、またまた激安。(日本で受ける1/10ぐらいの値段)

しかも近所のおじさんたちといっても、これだけ練習環境に恵まれたところで育ったおじさんたちなので、ただのコートサイドで楽しくお酒を飲んでるおじさんに見えても、昔デビスカップに出てたんだ!と嘘のような武勇伝がポンポンと飛び出してきます。

そのうえみんな自慢したがりなので、ずっとしゃべってくれて、英語の勉強にもぴったり。

私の友達なんかは勝手に自分でいって入ってそこでほとんどの英語をそこで教えてもらったそうです。語学学校の一日分の学費で、一か月のテニスと英語リスニング環境が手に入るので、かなりお得だな〜と思います。
しかも、すごくカジュアルなので、誰でも入ってこられる。ということで、招かざるお客さんもやってきます。

20160502 1 サリー tennis.jpg

この子は私と違って、永遠ボールを追い続けられる情熱と体力があるので、ずーーーーっとボールと遊んでいます。
だいたいボールは返してもらえません、もちろん足が恐ろしく速いので捕まえることも無理(笑)

試合中でも笑って子猫が遊び疲れるまで待っていられるNZの選手たちはNZっぽいというか、心にゆとりがあるというか、この国にはあって日本にはない感じのほっこりさを味わえます。

まあこんな全体的にゆるゆるなクラブですが、慣れてくるとだんだんと居心地が良くなって離れられなくなってくるものですね。

(サリー)
posted by キックオフNZ at 05:00 | Comment(0) | NZ Life