
留学当初は、友達もいないし、両親も心配していたので、今より断然電話はたくさんしていましたが、最近は色々と忙しいこともあって、電話出来ないでいました。

久々に電話するといいものですね。
「懐かしい顔ぶれ」というのは、安心するものです。
元気そうとはいっても、両親も孫のいる年齢。
きっと慣れない土地で留学している私のことも、きっと心配してくれているのでしょう。
もっと電話して、元気な顔を見せて、安心してもらわなくちゃいけないな〜とちょっと思いました。

おじいちゃん・おばあちゃんは、もう病院や施設にいるので、なかなか電話することは出来ませんが、テレビ電話で少しでも顔を見せたら、少し元気になってくれたようで、嬉しいものです。
テレビ電話だけで、あんなに元気になってくれるなら、もっといっぱいしなくちゃいけませんね。
ふと、昔の留学は・・・とか考えると。
こうやってテレビ電話はおろか、Skypeなどもないから、電話をすることすら大変だったんだな〜とか思います。
(現代の進歩に感動

昔は手紙に写真とか入れて、元気であることを伝えたりしていたんですかね?なかなか想像出来ないような世界ですが。
手紙にしたって、リアルタイムで会話が出来るわけではないから、今に比べたら、不便ですよね。
でも、おじいちゃん・おばあちゃんには手紙は有効な連絡手段かもしれません。
私のおじいちゃん・おばあちゃんはメールも出来ないので、お手紙を送ってた時は、とっても喜んでくれていたようです。
手紙なら、無料とまではいきませんが、安いし、(今なら)すぐに届くし、お手軽に出来るのでオススメです。
留学してる方が読んでいたら、ぜひ!今!!一度、両親に電話してあげてください。

きっと心配しているはずです。
自分自身も、電話している時には、少し安心してちょっとだけ肩の荷が下りるかもしれません。
留学に慣れてきても、やっぱり「慣れない土地」であることには変わりありません。
なんだかんだ、知らないうちに、ストレスを感じているものです。
ちょっとした時間でも、急に電話して、元気そうな顔を見せるだけで、全然違うものです。
「知らせがないのは良い知らせ」とか言ったりしますが、やっぱり連絡は頻繁にしていたほうが、お互い安心して過ごせるんじゃないかな〜と思います。

とかいう私ももっと連絡して、心配かけちゃいけないな〜とか思うんですけどね・・・

(サリー)