やっちゃいました・・・反省。

まだ去年のように、高熱が出て寝込んでいるわけではないので、ご飯も食べれる。
早く元気になるべく、すぐに病院に行ってきました。日本では、風邪くらいでは病院に行くこともなかったので、
「こんな軽症で病院に行っていいのかな〜」
と少し不安。
ところで、みなさんは留学前に、保険について色々と悩んだのではないでしょうか?
やっぱり日本の保険会社がいい。
医療通訳がついている保険が安心。
とか色々と思うことはありますよね。

オークランド大学では、授業料は払う際に一緒に保険料も支払います。(これはinternational students、留学生だけ)
保健会社は日本の会社ではなく、Allianz(アリアンツ)という保険会社を使っています。
正直、入学前は名前も聞いたこともない保険会社に加入するのは不安・・・。出来るだけ病気にならないように、予防しよう!と考えていました。
もちろん、医療通訳もついていません。
でも今回、思い切って、大学内にあるクリニックに行ってみて・・・意外といいかも!と
オークランド大学の学生だけかもしれませんが、大学内クリニックを利用した際には、手間のかかる保険料申請は、全部クリニックの事務の人がやってくれます。

お医者さんも留学生に慣れているようで、何度もしっかりと聞き返してくれたり、理解できなければ、説明もしっかり何度もしてくれます。
まったく単語がわからない時は、携帯や辞書を片手に片言でも頑張って伝えればOK。
まったくしゃべれないと、医療通訳がないと、少し不安かもしれませんが・・・
お薬も処方箋で・・・処方箋も大学内にある薬局に持っていって・・・と、日本と同じシステムなので、わかりやすいです。ここでも、事務の人が書類申請してくれるので、基本的には支払いなし。

今回、検査はありませんでしたが、検査があるときには、場所を移動して、血液検査などをしてもらいます。
でも、そこでは支払いは自分で。
書類申請も自分で、書類に記入して郵送します。
と、基本的には全く支払いもなく、お薬ももらえて、便利な保険ということが判明!!
少し注意しなくてはいけないことは、一般的に使われている薬が、日本とニュージーランドで違うことがある。ということです。
アレルギーなどがあると、薬が少し違うだけで症状が悪くなってしまうこともあるので、アレルギーは、日本で十分にチェックしてから留学スタートするのがオススメ。
私も早く風邪を治して、学期後半も頑張らなきゃいけませんね。


(サリー)