


これで晴れてお休みです。大学生の特権ですね。2週間のお休みを十分満喫したいと思います。
ニュージーランドに来てから、1年ちょっと。最近気になることが出来たんです。

それは、顔のシミ・・・・。
なんだか、ニュージーランドに来る前に比べると、顔のシミが増えたように思うんです。年齢のせいもあるかもしれませんが、ニュージーランドの紫外線は日本に比べると強い!というのを聞いたことがあったので、調べてみました。
結論から言うと、ニュージーランドの夏(10〜3月)の紫外線はとにかく要注意!!

日本の夏(7〜9月)に比べると、断然、紫外線が強くなるので、日焼け止めやサングラスは必須です。
日本の夏はとても蒸し暑くなって、とにかく暑い!日差しも強くて、暑さ倍増ですよね。
それに比べて、ニュージーランドの夏は、日差しは強いですが、蒸し暑いことはないので、まだ過ごしやすいです。
その代わり、紫外線が強くなると言ったところでしょうか。
逆に秋や冬の紫外線は、日本のほうが強くなるんです。
ビックリですよね。
日本の紫外線も意外と強いので、日本にいる方も紫外線には注意しましょう。
ニュージーランドでは、まだ冬ですが、だんだんと暖かくなって日差しが強くなってきたように感じます。
秋や冬に比べて、紫外線の差が大きい分、日差しの強さが、よく身に染みるのかもしれません。
これから大学も休みになり、アウトドアで遊ぶ方も多くなる時期です。

みなさんも、ちょっとした外出でも日焼け止めをするのを忘れないようにしましょう。

では、どんな日焼け止めをしたらいいのでしょうか。
日焼け止めには2つの指標:SPFとPAがあります。2つの指標はそれぞれ違う種類の紫外線の防御力を示しています。
数字や+の数が多くなるほど、防御力は強くなると考えて問題ありません。
日本でも同じ指標が使われているので、馴染みのある方も多いと思います。
でもニュージーランドではSPFは大きく表示されていますが、PAは製品によっては載っていないものも多いように見受けます。
なので、PAの表示も気になる方は、先に製品詳細を調べてから、買いに行った方がいいかもしれませんね。
スポーツやアウトドアなど、状況によって、日焼け止めの強さを変えるのも肌への負担を減らしてくれるかもしれません。

長く外出する時には、こまめに塗りなおすのも忘れないようにしてくださいね。

(サリー)