.

2014年09月29日

Time is money.

やっとお天気が安定してきたような気がする今日この頃。
28日からサマータイムなので、日本との時差が4時間になります。

けれど、このサマータイムが始まるとまさに夏が来た!という感覚になるんですよね。
もっともっと暖かくなってくれることを心待ちにしています。

先日、以前の学校の先生のおうちにDinnerを招待されました。
私の大好きな先生です

62歳の先生に、26歳の奥さん!
奥さんとは関わる機会はそんなになかったものの、性格がすごく似ていたのですぐに仲良しになりました

先生はとても料理が上手!
今回も先生がほぼ作ってくれたそうです
しかし、それに加えて奥さんも料理が上手!
食後のアーモンドケーキは奥さんが作ってくれました。
やはり、何でも美味しいお料理に勝るものはないですよね

140929_01_Rin_dinner.JPG

140929_02_Rin_dessert.JPG

このおうち、Cityの中で一番家賃の高いマンションだそうで、ジムやサウナ、プールまで完備されているのです。

140929_03_Rin_NZ.JPG

140929_04_Rin_NZ.JPG

140929_05_Rin_NZ.JPG

140929_06_Rin_NZ.JPG



おまけに部屋にはカラオケ付き!
もちろんたくさん歌ってきました(笑)

久々の再会に、少しドキドキもありましたが、明らかに嬉しい気持ちの方が大きくて、すぐに時間が過ぎていきました。

また、先週は現地園のTerm最終週だったので先生たちとランチに行ってきました。
…が、やはりまだまだ英語力の無さを実感。。。

ネイティブの人たちと、日本語で話せるようになるまでは本当にまだまだなのです。

けれど、私がそれでもそういう場に行こうとするのは、生きた英語を聞ける最高の機会だから。
現地の人たちが、どんな会話をし、どんな英語を使っているのか、それをしっかり耳で聞いて理解できるようになるためには、何回も挑戦するのみだと思っているのです。

今、自分がどのような道を進んでいるか、どのような気持ちで今を生きているか、もちろん皆違います。
けれど『Time is money.』

今を大切にすることが、これから先に繋がっていくのではないでしょうか?

もし、今悩んでいる時期だったり、何かもやもやする時期だったり…
しっかりその問題と向き合ってみることをお勧めします。

今は今しかないのだから、まさに今感じるその気持ちで問題と向き合うことが大切なのではないでしょうか?
その選択が正解だったかどうか?
そんなの死ぬまで分かりません
けれど、自分らしく生きることに勝るものはないと思うのです。
笑顔を大切に、楽しく生きていけたらいいですよね

(Rin)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(0) | NZ Life

2014年09月25日

ベビーシッター

NZでの生活が長くなってくればなるほど、別れの数は増えていきます。
もちろん出会いもありますが、帰国をする人の方が圧倒的に多いのです。

そんな中で私が、NZで居続けていることを考えると、本当にここが好きなんだなぁ〜と思わずにはいられません。
自分のことながら…(笑)

そしてここでの私の経験が、誰かの何かのきっかけになることを願わずにはいられません。

こちらに来た頃から、保育に対する想いを強く持ち続けていたので、子どもに関する仕事やボランティアなどなど、あらゆるものに携わってきたつもりです。

今回はそんな中から、Babysitterについて書きたいと思います。

この仕事をするまでの経緯も含め、私がどんなことをしているかなどをご紹介したいと思っています。

日本では、まだあまり主流ではないBabysitterですが、今のところどの国籍のご両親からもとても感謝されています。

もちろん、子どもの命を預かるお仕事なのでとても責任のあるものです。
…が、それと共にこの仕事のやりがいと言っても過言ではない、子どもと共に幸せな時間を過ごすことができるのです。

基本的には家庭によって要求されることが違います。
なので、シャワー、ご飯、寝かしつけなど全て私がしている家庭もあれば、お母さんの体調の悪いときや、何か予定のあるときだけ手伝いに行く家庭もあります。
けれど『何より子どもと楽しい時間を過ごして欲しい。たくさん遊んであげて欲しい。』
と言われることがほとんどです。

保育士やこのような仕事は、ときに『遊ぶのが仕事なんて簡単だね』なんて言われることがありますが、私は決してそうは思いません。

子どもたちの人生の中に自分という存在が形あるものとして残る、それがたとえほんの短い時間だったとしても。
子どもと関わっているといつも感じることがあります。
ただただ関わっているだけでなく、共に成長していると。
私にとって“教育”というより“共育”なのです。

そして、子どもは何でも見ていますし、素直です。
だからこそ、大人の気持ちはすぐに見透かされます。
これが誰にでもできるもの、簡単なものでしょうか?

ともあれ、私はこの仕事はほとんど自分から探したというよりは、実際に私が子どもを好きなことを知っている人や見た人から声をかけられ頼まれています。

そういう経緯でのお仕事なので、なおさら責任とやりがいを持ちながらできるのです。

140925_01_Rin_babysitter.JPG

140925_02_Rin_babysitter.JPG

140925_03_Rin_babysitter.JPG

でも、何が一番ってやっぱり子どもの笑顔なのです

(Rin)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(7) | 仕事

2014年09月22日

Culture shock & Smile

楽しかったホリデーも終わりに近づき、今年も残すところあと3ヶ月になりました。
色々考えることや、思うことはありますが、結局たった一度の人生を楽しく生きたい!
その思いにいきつくのです(笑)

先日、カルチャーショックの話題で盛り上がることがあったので、今回はそれを書こうと思っています。
以前『みんな違ってみんないい』というような記事を書きました。

…が、日本を出て未知の世界で生活すると、少なからず一度は『え?!』と思うことがあると思います。がく〜(落胆した顔)

特に日本は、島国で周りを見渡しても、圧倒的に日本人が多いですよね。
だからなのか、カルチャーショックを受けやすいということを聞いたことがあります。

例えば時間。

一度は「10分前行動」という言葉を聞いたことがありませんか?

こちらの時間は、あってないようなもの(笑)

時間通りにものごとは進みません。

お店にこんな張り紙がされるのも本当に面白いと思いませんか?

140922_01_Rin_time.JPG

お店も閉店時間が早く、欲しいものは先に買っておかないと夜には買えない。
なんてことはよくあります。

逆を言えば、残業している会社は少ないのではないか…ということです。
少し話はそれますが、こちらは有給も1ヶ月はすぐに取ることができるそうですよ★

次に驚くのは適当さ加減。

いい意味でとてもおおらかだということです。

『え、それで終わっちゃっていいの?』
と思うことは多々あります(笑)

そしてそれを笑顔で吹き飛ばすフレンドリーさ加減。

英語は日本語よりもはるかに敬語感覚が少ないというのもひとつの理由かもしれませんが、それだけでは決してないと思います。

そのおおらかな環境で生きてきて、このフレンドリーさに繋がるんだろうなと思わずにはいられません

けれど、私はそんなこちらの人達の笑顔が大好きです。
そのフレンドリーさで救われている人が必ずどこかにいると思うから。

こちらの学校の先生が言う言葉で大好きな言葉。

「たとえ言葉が伝わらなくても笑顔が大切。
その笑顔が必ず誰かの心に届くから。
悲しいことがあったり、何かに悩んでいる人達に希望を与えられるのはあなた達の笑顔よ。」



カルチャーショックを受けることは誰だってあることだけれど、それを乗り越えて笑顔になれることってひとつの力だと思うのです。

色んな価値観があるけれど、その考え方もいいね!
世界に出れば、そのような色々な価値観を受け入れられる力もつくのではないでしょうか?

(Rin)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(0) | NZ Life

2014年09月18日

NZだからできること♪

雨がざっと降って、すぐに止む。

虹が出た!

…と思ったら、また雨が降る。

そんな春らしい?天候になってきました(笑)
このお天気、まさにNZを感じます。

そして、季節の変わり目に訪れる私の風邪気味状態。
またやって来ましたが、今回も長引かずに終わってくれそうです★
風邪気味を感じたときは、とにかく休むという私のスタンスなので…(笑)

そんな中、最近お好み焼きパーティーをしました。

140918_01_Rin_okonomiyaki.jpg

まるで日本みたいですよね。

かつお節をふって、ソースもたっぷり。
関西出身の私からすると、至福のひとときでした

あの、こてこてな感じをこちらでも味わえたので(*^_^*)

以前は餃子パーティーもしました。
正直、何でも食材がそろうので作ろうと思えば、何でも作れちゃうのです。
砂糖、塩、醤油、みりん…
全てそろうので、日本食だってすぐにできますよ!
食を不安がって海外に出ないのはもったいないのでは?!

ところで、スーパーやマーケットでよく見るNZ独特の食材。
ご存知でしょうか?

◎コールラビ

140918_02_Rin_kohlrabi.JPG

◎スイーツビーツ

140918_03_Rin_beets.JPG

◎ルバーブ

140918_04_Rin_rhubarb.JPG

初めての食材、どのように料理すれば良いか分からないので、挑戦するのにも勇気がいりますよね。
そして味すら分からないのですから…。

私もそうでした。
形や色が不思議なので、興味はあるものの、なかなか手を出せずにいました。

けれど、そんな食材をどのように料理すれば良いかを教えてくれるイベントがあったのですね。
それに行ってみて感動。

それぞれの食材が、こんなにも美味しくて、こんなにも新しい食感を与えてくれるとは思ってもいなかったので。

140918_05_Rin_vege.JPG

まさかのデザートまで★

140918_06_Rin_sweet.JPG

やはり色々工夫されているところがたくさんあって、見ていてとてもわくわくしました。
何よりも初めての食材だったので…。

まだまだ知らないことがたくさんあるんだなぁ〜と実感したこのイベント。
『知りたい!』という気持ちがあれば、もっと深くNZを感じられる、そんな気持ちになりました。

たった一度しかない今を大切に生きたい!
NZで過ごすのも今しかない経験かもしれない。
そう思えれば、じっとしていられないはずです。

きっと探してみると、たくさんのイベントがあるはずです。
一度、ちょっと勇気を持って行ってみることをお勧めします。

今回は、食材について書きましたが、そこから得られる情報は必ずひとつはあるはずです。

是非自分の人生を、自分の手で虹色に染めていってみて下さいね

(Rin)
posted by キックオフNZ at 04:03 | Comment(2) | グルメ

2014年09月15日

言葉の力

春の風。
長い一日。
6時になってもまだ明るい。
ついに待ち焦がれた季節がやってきたように感じています。

今日はまず始めに、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思っています。
最近、私のBlogを読んでくれている読者の皆様からコメントやメッセージなどもらうことで、たくさんの元気をもらっていることに改めて気が付きました。

こんな小さな私が発信していることが、誰かの心に届いている、そう思うだけでとても嬉しいのです。

このBlogを始めたことも何かの縁。
私は自分のNZの生活で感じたことを、心の中だけでなく形に残すことができている。
ただただ今、感謝の気持ちでいっぱいなので、始めにそれを伝えさせてもらいました。
本当にありがとうございます。

今日は、こんな始まりなので、言葉について少し書こうかな〜と思っています。
日本語も英語も全て言語。
けれど、よくよく見てみると感動する言葉がたくさんあるのです。
例えば…

★日本語★
『吐』(口、+、−)
口からプラスとマイナスのことを吐きますよね。
けれど、マイナスのことを言わなくなれば…
『叶』(口、+)
になるのです。

不思議だけれど、まさにその通り。
素敵だな〜と思いませんか?

★英語★
『Family』
F- father
a- and
m- mother
i – i
l – love
y – you

色々な家族の形がありますが、私はこれを見たとき、こんな家族になりたいと思いました。


言語は確かにただ使っているだけでは、『必要不可欠なツール』で終わるでしょう。
けれど、よく考えて使ってみると深い意味があったり、自分の知らない世界があったり…
言葉って本当に面白い!と思えるのです。

このBlogを通しても、感じることですが、言葉の力は私たちが感じている以上に大きいものだと思います。

以前、教師をしていた頃もよく思っていたのですが、素敵な言葉のシャワーを浴びながら生きていると、自然と素敵な道が開けてくるものだと。

そして、私は素敵なシャワーを提供できる人間になりたいなぁと。

私の大切な人が昔、こんなことを言っていたことがあります。
『愛』は
『あ』たえて『い』ただくものだ。
と。
どこにいても、何をしていても大切な気持ちを忘れないように。
自分と関わるすべての人たちを大切に。

英語も一緒ですよね。
きっと、大切な気持ちを持っていれば相手に伝わるはず。
間違うことから得られるものをたくさん得るべきだと。

つまったときは、ちょっと深い意味を探してみると楽しいかもしれませんよ

(Rin)
posted by キックオフNZ at 04:04 | Comment(2) | ニュージーランド

2014年09月11日

今ここにいる自分

もう9月も中旬になりますね。

本当にこんなに時間が過ぎるのが早いことに驚くばかり。
けれど、きっとそれは今、自分らしく生きられているから、時間が過ぎるのを忘れてしまえるのだと思っています。

ここ最近blogにも書いていましたが、凹んだり悩んだり…
そして実は日本にいる身近な人が亡くなったのです。
悲しいことは重なって起こる。
まさに今その時期だと感じずにはいられませんでした。
でもそれぞれのことを受けて、自分が生きている今をもっと大切にしようと思えようになりました。

私は笑顔や幸せな気持ちでいることは何より大事だと思っています。

けれど、人間生きていればもちろん悲しいことも起こります。
無理に笑う必要なんてないと思うのです。
悲しいときは「悲しい」辛いときは「助けて」
そう言えることが大切なのではないかと…。

ひとつひとつのことを一歩ずつ乗り越えていく力を。
まさに生きていく力をつけていきたいと願うばかりです。

そして、私、ホリデー中だということもあり、少しAucklandから離れることにしたのです。
以前も少し触れましたが自然がいつも私を助けてくれ、包み込んでくれるから。
新しい挑戦も加えました。

私はNZに来てから実は一度も電車に乗ったことがありません。
なのでついにひとりで乗ってみることに決めたのです。

140911_01_Rin_station.JPG

140911_02_Rin_train.JPG

日本の電車とはやはり感覚はまるで違います。
スピードはゆっくり(笑)
けれど、電車から見える景色はなぜか懐かしく、ふんわりした気持ちになりました。

そして行ってきたのがLeighというところ。
海が透き通って、魚たちが見えるのです。

天気はそこまで良くなかったのですが、ただゆっくりできただけでリラックスできました。

140911_03_Rin_Leigh.JPG

140911_04_Rin_Leigh.JPG


こちらに来て結構たつので、色々な場所には行ってみました。
なので、これからはNZの深いところを知りたい!!と思い、今調査中です

きっとこの国は、自然の素敵な場所が溢れているといつも思うのです。

今日見つけたところはこんなところ。

140911_05_Rin_mountain.JPG

うさぎや牛なんかが簡単に見つけられます。
モーニングウォークに行ってきたのですが、気持ちはすっかり晴れました。

今、見ている景色が自分にとって暗いものだと感じる。
もし、そういう感情があれば、是非どこかに足を伸ばしてみて欲しいと思います。

何か違ったものを見ると、何か違った感情が生まれるものです。

それがもしかしたら人生の新しいきっかけになったりするかもしれないですしね

(Rin)
posted by キックオフNZ at 07:34 | Comment(0) | NZ Life

2014年09月08日

Love children

夜も寒くないAuckland。

久々のこの感じにうきうき
そして日も長くなってきました。

夏になると9時近くまで明るい日があるので、私はそれを待ち望んでいます

今日はそんなぽかぽかお天気の中で現地園のお仕事。
この現地園にお世話になって、もうそろそろ半年になります。

…が、やはりここでも自分の英語力のなさを痛感することがたくさん。

ここは、私の夢の場所。
そして、挑戦の場所でもあるのです。

なので、たくさんの経験をさせてもらっている中で、たくさんの壁にぶつかっているのも事実です。
もっともっと先生たちとも、お母さんたちとも、何より子どもたちともコミュニケーションをとりたい

でも私が幸せなのは、そんな私の今の現状を理解してくれている人がたくさんいるということ。

先生たちもご飯に誘ってくれたり、毎回話しかけてくれたり。
お母さんたちも、名前を覚えてくれて話しかけてくれることも多くなりました。

子どもたちとは、もう距離を感じていません。

そして今日はこんな出来事がありました。

本当に泣いている子が多い日。もうやだ〜(悲しい顔)

ヘルプのお母さんがたくさん来てくれていたのにも関わらず、それでもまかないきれない程の子が泣いていました。

ほとんどの子が、ふとした瞬間にママを思い出し涙し、それを見てまた違う子が涙するという感じだったのですが…

一人だけ毎回通園のときから泣いている子がいるのですね。
その子の笑顔が見たくて、今日、私の全力をその子に注ぎました(笑)

慣れない環境で、いきなり一人になれば誰だって寂しいもの。
少しでも、その子が安心できるように、そして楽しい場所だと思えるようにと願っていました。

そしてついに願いは通じました!

彼は、笑顔を見せるようになり、自分から私の元にやってくるようになりました。

その笑顔でハグ。キス。

まさにこの瞬間!!
私がこの仕事をしていて心から幸せを感じられる瞬間なのです。

どこにいても、子どもたちへの願いは変わりません。
私のここでいる一番の目的。

“もっともっとたくさんの子どもたちを幸せにしたい”

この経験が大切な気持ちを思い出させてくれました。
私が大好きな子どもたちが、少しでも笑顔になったときの嬉しさ、喜び。
そして、また前向きに自分の夢に向かうことができたのです。

どんなことがあっても、それはこれからに繋がっていると信じる。
そしてベストを尽くす。

それだけでいいかな。

なんて考えたりした今日でした

140908_01_Rin_kindy.jpg

(Rin)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(0) | NZ Life

2014年09月04日

リラックスタイム★

学校は2学期が始まったところが多いのではないでしょうか?
こちらは、やっと晴れて春の訪れを待ち焦がれているところです

ホリデーに入り、少しリラックスモードで過ごしている今日この頃。

…ですが、行きたいところには行きたい!
遊びたいときには遊びたい!

という人間なので、わくわく予定を今色々と計画中。

そういえば、昨日NZに来て初めてボーリングに行きました。
やっぱり高い。。。

学生時代、ボーリングが大好きだったので本当によく行っていたことを思い出します。
そのときは本当に安くて気軽に行けたのですが…
ここではそうもいかないみたいです(^ ^;)

おそらくボーリング場自体があまりないということもひとつの原因。
少しcityから離れた場所にあるので、簡単に行けないということです。

でも、やっぱり久々のボーリング
とても楽しくて、何ゲームもしたくなりました(笑)
隣には小さなゲームセンターもあり、エアホッケーをしました

これも本当に久しぶり!!
小さな場所ではありましたが、子ども心でとても楽しめました!!

そんなホリデーを過ごしながら感じることは、
「今、英語から離れてみて良かった。」
ということ。

離れてみると恋しくなることってよくありませんか?
まさにそれで、英語に対してまたその気持ちが出てきたのです。

きっとたくさんの人が、英語に対して1度は諦めそうになるときがあると思います。
なかなかゴールが見えないものだから。
けれど行き詰ったときにこそ息抜きが大切なんだと思います

離れてみて、違う景色を見たり、違うものと触れてみたり…
それでも英語が頭をよぎったら、それは好きなんだと思いませんか?

たとえ好きなものでも、ずっと考えているとしんどくなるときって何でもありますよね?
それと同じで、英語も息抜きが大切なのではないでしょうか。

その間に、リフレッシュできれば次からまた頑張れる
私はそう考えています。

私がホリデーの間も続けていることは、SpeakingとListening。
この2つは日常で意識すれば自分の口と耳だけでできるものなので。
ひとつは日本人じゃない友達と遊ぶ機会を増やす。

もうひとつはコミュニケーションをもっと取りたいという気持ちを大切にする。
そしたらこの2つは自分なりですが、前向きに捉えられるようになると思います。

最近は携帯のアプリなどでも英語のものがたくさんあります。
それを活用するのもとても役に立つと思います。
活用できるものは全て活用していく

無理にではなく、自分のペースで進んでいくことが大切なんだと思います。

140904_01_Rin_smile.jpg

(Rin)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(2) | NZ Life

2014年09月01日

Have a fun!

もう9月に入りましたね。

NZの春はもう目の前です!!
私はまだまだ寒さを感じる日々ですが、半袖の人が本当に増えてきました。

ところで、私のスランプ、おかげさまで以前よりは気持ちが軽やかになりました

たくさんの人と話したり、たくさんのものを読んだり…
そして一番は、以前から言っていた映画が仕上がって達成感が出てきたのです。
こんな流れから、何よりも自分がなぜ頑張ってここにいるのか、という大切な気持ちを思い出しました。

私は、どんなときでも“楽しい”という想いを大切にしたいと思っています。

確かに大人になればなるほど、
『楽しいだけではやっていけない』
『現実はそんなに甘くない』
という人は増えます。

…が、私は“楽し”くなければ、何も始まらないと思うのです。

私が子どもたちに伝えたいことは、最終的に『生きるって楽しい!』と思うこと。
私たちはいくら失敗しても、可能性が0になることはないと思いませんか?
だからこそ、諦めずにたくさんの可能性を持って楽しく生きていって欲しいと願っているのです。

あたしがここに来ようと思った理由もたくさんありますが、何よりもここで起こる未知の出来事が楽しみでならなかったからです。

英語をこんなにしているのも、楽しさから夢に繋がっていったから。
そう考えれば、大変なことはあって当たり前ですよね。
未知のことに挑戦しているのだから。

“楽しい”というその想いは、人生を彩る大事な気持ちなのではないでしょうか?
人生一度きり、自分が楽しいと思える瞬間にいつ出合えるかなんて誰も分かりません。

だからこそ“楽しい”と思ったその瞬間の気持ちは、本物だと思うのです。

あたしも自分に言っている感覚ですが…
人生お天気と一緒

晴れて曇って雨が降る。

ときには雷だってある。

…でもそう思ったら虹が出て、また太陽が顔を出す。
どんな偉い人も、虹がいつ出るかなんて分からない。
でも、きっと虹はその場所へのプレゼント

そしてあたしの大好きなこんな言葉。

Yesterday is history.
Tomorrow is mystery.
Today is a gift.

今こそ大切にしなければいけないときなんだなぁ〜とふと感じたりします。

そしてそれに追加してこんな素敵な英語

日本ではよく『今』を『now』と学びますが、『present』も『今』という意味を持っているのです。
この言葉は以前も書いたかもしれませんが…(笑)

好きな言葉は、自分を助けてくれるビタミンみたいなものですよね

何が起こるか分からない日々だけど、それを楽しんでいけるといいですよね!

(Rin)
posted by キックオフNZ at 04:00 | Comment(0) | ニュージーランド
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。