
たぶん(笑)
今は元気に学校も働くこともできています

今、私が行っている学校。
先生が大好きなんです。

その先生は私ぐらいの娘も3人いるそうです。
私にとって先生は本当に大切で、先生が好きだと自分自身がすごく積極的になるんです。
昔から(笑)
けれど、その先生は学校でもとても厳しいと有名な先生。
『授業中のルール』
携帯はダメ。
辞書使用はできるだけ避ける。
積極的に発言。というか会話をする。
始めは抵抗感のある人もたくさんいたのを感じました。
けれど、だからこそ英語に集中して授業を受けられると思うのです。

ユーモアもたっぷり、人生を楽しんでいるのが本当に伝わってくる先生。
ワールドカップもその先生の提案で何回かクラスで一人$2ずつ賭けたりしました

その先生がいつも言うこと。
「一人でも立てるようになりなさい」
「常に誰かが背中を押してくれると思う考え方は捨てなさい」
まさにその通り。

『先生』という仕事を自分も経験したことがあるからこそ、共感するばかり。
教える対象が全く違いますが、想いは一緒なのです。
私が、子どもたちに伝えたいこと。
「たとえ一人でも人生を楽しめるようになって欲しい」

かなり近いものがあると思うのです。
英語もそうだと思うのです。
誰かが常に教えてくれるものではないからこそ、積極的に向かっていくべきもの。
使っていくべきものだと思います。
そして、使わなければ忘れていくもの。
そのことは常に胸に置いています。
前回も書きましたが、『言葉』だから。
世界中の人とコミュニケーションを取れる素敵なものだから。

自分から積極的にアタックし続けることが本当に大切。

勉強方法を考える前に気持ちでアタックし続けています、私(笑)
もともと嫌いだった英語をこんなに好きになれた奇跡

私は将来子どもたちにその英語の楽しさを伝えたくてたまりません!
話はずれましたが…(笑)
その先生、大人しい生徒には
「静かすぎるよ!どんどん発言しなさい」
と言います。
確かに日本人はそれが苦手な人も多いようです。
…ですが、それこそチャンス!!

私はそんな日本人のイメージを覆したくて英語アタックしています。
もちろんその先生に対しても

好きだからこそ、その気持ちも伝えたくてたまらないのです(笑)

まだまだ現地の園でも難しいことは多いですが、明らかに私、成長を感じます!
その先生に感謝の気持ちを込めて、明日からも頑張ります

(Rin)