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2014年03月31日

ちょっとコロマンデル半島へ♪

少し生活にも慣れてきた頃、友達とプチ旅行の計画を立てました

行き先はオークランドから車で3時間程のコロマンデル半島です。
たくさんの人からお勧めの場所だと聞いていたので、とても楽しみにしていました。

そして何よりも楽しみにしていたのは大自然の中での乗馬
わくわくが止まりませんでした。
わーい(嬉しい顔)

そして当日。
日帰りの計画だったので朝一で出発!!

二人共まだNZに来て日が浅かったので、新しい場所の開拓にどきどき

道も地図を見て模索しながら進みます!

たまに道行く人に聞いてみたり…
現地の人の優しさに触れたり…

何だか冒険しているみたいでした

まずは一番楽しみにしていた乗馬です

本当に森の中にあり、まさに大自然

乗馬中は馬と息を合わせてお散歩です。
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そして何とも言えない絶景。

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『ナルニア共和国』の舞台となった場所だそうです。
最高なひとときでした。

それからランチタイム

たまたま出合った素敵なビーチでお弁当を食べました。
もちろん2人とも用意してきました!

何よりも手作りのものは美味しく感じます

鳥たちも寄ってきて、皆で食べます(笑)わーい(嬉しい顔)

幸せいっぱいのランチタイム終了

次は、カセドラルコーブです!!

駐車場から少し歩きますが、歩いた先は最高のビーチ。

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山のようなところを下っていくので、何だか不思議な感覚でした。
水上タクシーに乗ったり、こんな写真を撮ってみたり


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また行きたい!!と強く思えた場所でした。

潮風にあたり、ビーチで遊び…
ちょっといい感じに疲れた後はテ・アロハにあるプライベート温泉です!!

少し話はずれますが、こちらはシャワー文化。
お風呂で体を温める習慣はあまりないそうです。
なのでフラットももちろんシャワーしかありませんでした。

私は冷え性ということもあり、お風呂をとても恋しく思っていました。
そこでめぐってきたこのチャンス!!
プライベートということで、本当にゆっくりできました。


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ここでは旅の思い出や人生について語ったことを覚えています(笑)

温泉はそういう癒しの場ですよね

旅も終盤。
夕陽を背にオークランドに戻ります。
1日全てをめいっぱい使った旅は忘れられない思い出になりました。

心から一緒に行ってくれた友達に感謝♪

そして
NZはまだまだ知らない素敵なところがたくさんあるんだと実感。
そんなNZを知りたくて、またそこでの出会いも大切にしたくて。

一歩踏み出せば広がる世界、もっともっと見たい

(Rin)
posted by キックオフNZ at 05:36 | Comment(0) | 旅行・イベント

2014年03月27日

新しい世界

日本にいたときはただ漠然と
「NZに行きたい!幼児教育を知りたい!」
そう思っていましたが、こちらに来てからまるで違った景色をたくさん見るようになりました。

日本とは全く違った世界、そして多国籍の人々、言語までも。
正直、今まであまり深く考えたことはなかったけれど日本とは地球の反対側にいるんですよね。
季節も違えば、感じるものも違う。

そこで今日はNZで驚いたこと、そこで見た素敵な景色などを書きたいと思います。
まだまだ知らないところもたくさんあるけれど、今日は身近な生活から発見したものバージョンです

まずは、可愛いポスト。
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こんなポストがたくさんあると手紙を出すのもわくわくしちゃいます。
また。おうちのポストも番号入りで可愛いものがたくさん!!
それを見ながらお散歩するだけでも楽しい気持ちになります。

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次はフルーツ。
国が違えば見たこともないフルーツを発見したりします。

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これ何だか分かりますか?

…Fejoaというキウイ感覚で食べる実です。
初めはドキドキしましたが、食べてみると本当美味しい!!

毎朝食べようと決めた次の日、近くのおうちでこんな売り方をしていました(笑)ハートたち(複数ハート)


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早速買っちゃいました

そしてそして色鮮やかなスーパー。

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欲しいものを探しているだけで胸がときめきます。
色々なスーパーがありますが、各々のスーパーで違いがあります。
それを感じたり、見つけたりするのも楽しみのひとつです

あっ、これは必ず皆さんがNZに思い描く素敵なところ!
大自然


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少しシティーを離れるだけでこんなに素敵な自然に出合えます。
自然は人を包み込んでくれるパワーがあると私は信じています。
何だか、NZは自然大国だから国ごと包まれているような気がするのです(笑)

だから私は、NZが大好きなのかもしれません。

だからと言ってシティーが嫌いというわけではありません。
便利だし、人との出会いに溢れているシティー。
スカイタワーも色とりどりに姿を変えるので、それが楽しみだったりします。

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そして、少し離れた場所から見るシティーの夕暮れ。
この景色は私の目にやきつきました。

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「今日も一日お疲れ様。」と言ってくれているように感じたのです。

まだまだ発見や驚きに溢れる毎日です。
大好きな場所だからこそ、精一杯自分ができることをしてこの国に返したいと思っています。

もちろん自分の夢を叶えたい気持ちで初めは来ましたが、今は数えきれない程の感謝の気持ちでいっぱいなのです。

とりあえず今日はこれで

(Rin)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(0) | NZ Life

2014年03月24日

フラッティング★

今まで私のNZ生活について色々書いてきましたが、何よりも「帰る家」があるからこそ全てできたこと。
家って本当に大切ですよね。

帰ってホッとできる場所があれば、何でも頑張れる気までします。
そこで今回は家探しや生活環境についてご紹介したいと思います

私はNZに来て始めの2ヶ月はホームスティをしました。

以前も書きましたが、そこには日本人もいたのでたまに日本食を作ってくれることもありました。
やはり始めは、生活に慣れるところからスタートでした。

ホームスティは、家庭によって生活のルールが異なります。
始めはそれを知っていきながら、NZの生活文化にも触れていけると思います。

またパーティー好きな家庭も多いので、もしかしたらパーティーに参加できるかも!わーい(嬉しい顔)
本当に良くしてもらい、引っ越しがとても寂しい気持ちになったのを覚えています。

しかし、そこからが一人で暮らしていくという新しいスタートなのです。
NZはフラッティングという何人かで家をシェアするのが一般的です。

なので、たくさんの場所で「フラットメイト募集!」という文字をよく見ます。

私は英語の環境で生活したいという思いが強かったので、日本人のいない場所を探しました。
生活する上で家は本当に大切な場所だと思います。

だからこそ、まず自分が家に求める条件は何かをはっきり決めてから家探しをすることをお勧めします

私は話すのが好きなのでアットホームなところを強く希望していました。

フラットを探すときは、決める前に見学に行くということがほとんどなので、そこでの判断力が大切です!(笑)

そして私が決めたフラットは…

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フラットメイトは韓国人、ギリシャ人でした。

始めのうちは打ち解けるのがやっとでしたが、2人ともとってもフレンドリー!

会えば必ず「今日はどうだった?」など話しかけてくれました。
もちろん英語環境ですし、仲良くなればなるほど自分の近況を伝えたくもなります。
また、お互いの国の料理を皆で作ってパーティーもしました

「帰ってきてホッとできる場所」
私にとってこのフラットはまさにそういう場所になりました。

だからこそフラッティングはただ住むだけではなく、生活の一部を共有するところだと思うのです。

特に1人で海外に出れば辛いことだって悲しいこともあります。
悩むことだってあると思います。
そんなときに相談にのってくれる人が家にいればとても安心しますよね。

そんな素敵なフラッティングに出会えることを願っています

(Rin)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(0) | ニュージーランド

2014年03月20日

夢の途中

結果を書く前に色々なお仕事情報も書きたいと思います!

まずNZで暮らすとなると働く人も多いですよね。

そこでお仕事探し。
NZは移民が多いということもあり、各国のNZ専門のHPがあったりします。
日本専門のHPもいくつかあるので探してみると新しい発見もあります。
なかなか自分の条件とマッチしないときもあると思いますが、諦めないこと!
きっとこれだ!と思うものに出会えます。

またNZの現地での求人がたくさん載っているHPもあるので、それに挑戦するのもありだと思います。
そこで多国籍の人たちと働くというのはとてもいい経験になりますよね。

はじめ私は、英語に自信もなかったのでジャパニーズレストランでウェイトレスをしました。
働く環境は日本語でしたが、お客様は現地の人が大多数を占めます。
だからこそ英語を使って接客という形だったんですね。

日本でも接客経験があったのですが、反応など日本とは全く違った感じ。
はじめは何を言っているのかを理解するのに必死でしたが、だんだんと楽しくなっていったのを覚えています。

でも、私の夢は子どもたちと関わる仕事。

だからこそ語学学校が終わると同時にウェイトレスの仕事は辞めました。
その間にチャイルドケアの仕事も探し、辞めることを決意したのです。

どの仕事もそうだと思いますが、お金をもらうということは責任をもつということです。
だからこそ、私は中途半端な気持ちで仕事をするのは違うと思っていました。

そしてそのウェイトレスの仕事も一生懸命し、今でも
「またいつでも食べにおいで」
と言ってもらえる環境で、とても感謝しています。

チャイルドケアの仕事はスーパーの掲示板で見つけたもの。
そういうところにも情報は溢れているのです。わーい(嬉しい顔)

子どもと関われる仕事。
それだけで私にとってはとても嬉しいことでした。
チャイルドケアの仕事も多岐にわたります。
そして今は「care giver」と「nanny」をしています。


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幼稚園でのボランティアはもともと行かしてもらっているところがあったので、それも続けています。
でもどの仕事も結構フレキシブルなため、予定を自分で組めるのです。
好きなこと、子どもたちと関わる仕事。

そして日本でしていた幼稚園とはまた違った仕事は刺激的です。


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そんなとき、見つけた現地幼稚園で働くチャンス!

面接もして、ついに!!
「何かポジションをあげるね!!」
と言ってもらえたのです。

本当に挑戦し続けて良かったなと思いました。わーい(嬉しい顔)

また、夢へどんどん近づいていくことが嬉しくて。

まだまだ夢の途中ですが、自分を成長させる仕事ができていることに私は心から嬉しく思っています。

(Rin)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(4) | 仕事

2014年03月17日

夢への第一歩

以前も書きましたが、
「NZの幼児教育・保育を知りたい」
それが私の留学の第一の目的でした。

こちらに来てからまずTECSOLのコースで現地の幼稚園に行くことができました。

日本で働いてきたときとは違った光景。
子どもたちの遊ぶ様子、学ぶ様子もやはり違って見えました。

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そして先生が子どもたちに接する接し方も私の目には違うように映りました。
このときそれぞれ違った5園に行くことができたのですが、場所が違えば子どもたちの反応も違う。

でも子どもたちの目はいつもキラキラしていて、私はそれに魅了され続けました。

そんな経験を通して、さらに現地の幼児教育に興味がわいてきたのです。

そんな中でこちらにも日系幼稚園や保育園などがあることを知り、ボランティアを募集していたりしました。

本当に私は子どもたちが大好きなので、子どもたちと少しでも関わる機会を作りたかった。
そこで今までたくさんのボランティアをしてきました。

こちらの日系の園に来ている子どもたちはほぼバイリンガルの子どもたち。
私たち大人から見れば「子どもの頃からその環境がうらやましい」と思うこともあります。

けれど子どもたちにとっては葛藤することの方がきっと多いと思うのです。
日本の文化や言語を忘れて欲しくないという親の想いがあって、そういう園に来る子どもたちが大多数を占めます。

だからこそ、子どもたちに苦のないように楽しく伝えていきたいという思いが私の中で出てきました。

日本でいたときには、なかなか出会わなかったそういう境遇の子どもたち。
私はその子たちに何かしてあげられることがないか…と思うようにもなりました。

そして自分の英語の勉強もひと段落つき、夢へもっと大きく動き出せるときが来ました。
NZも保育士は不足しているようで、ネットなどでたくさん募集が出ています。

けれど、法律が変わり教師登録のためにIELTSのハイスコアを要されたりと年々状況は厳しくなっているようです。

なので、ネットなどで募集されたところに履歴書など送ってみても返ってこないことがほとんどです。

やはり日本の資格だけでは通用しないのです。

それはもともと感じていたことなので、次はドアノッキングに挑戦し始めました。
人づてに聞いた園や、近くにある園などに履歴書などを持ってアタックをかけにいったのです。

もちろん緊張もしましたし、不安に思うこともありました。
何しろ日本人のいないところ、英語だけの会話。

伝えるべきことをちゃんとうまく伝えられるのか…など。
でも私の現地の園で働きたい!その気持ちはとても大きかったので諦めませんでした。
何回か挑戦を繰り返したのです。

その結果…(次の回で書きたいと思います

(Rin)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | 仕事

2014年03月13日

NZの空を肌で感じたい!

今日は私のNZ生活の中で一番鮮明に心に残っている思い出を書きたいと思います!

もともと私はアクティビティーが大好きで、自然も大好きでした。

日本では、スキューバダイビング、登山、ラフティング…
など色々と楽しんできました。

そしてNZに来て感じたこと…
「私、まだ空を肌で感じていない!」
海も山も川も自分の肌で感じ、わくわくしました。

でも空はいつも近くにあって、遠くに感じる。

けれどNZへ飛び立つときに、
「みんな同じ空の下!だから大丈夫!!」

と言ってくれた友達がいたので、私は強く

「大丈夫!!」
と思えたのです。

だからこそ、空がもっと近く感じるようになり、もっと肌で感じたくなったのです。

そしてそれができるアクティビティー。
もちろん「スカイダイビング」

NZの空を肌で感じ、NZの自然を空から見ることができる。
本当にやってみたい!!!!!と思いました。

昔からやってみたい!と思ったことはすぐにやる性格です。
それが冬だったにも関わらず、どこでできるのかなど詳細を調べました。

そして見つけたところはタウポ!

オークランドからもそこまで遠くはなく、大きな湖が有名です。
私はワイトモとロトルアも周り、タウポも行ってきました。

その日の天候に左右されるスカイダイビング。
出発の際は少し曇りがかっていて心配していましたが…
タウポに着いたときにはすっかり快晴になっていました!


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このときばかりは自分が晴れ女だと思ってしまいました(笑)

そして説明を受け、服を上から着ていざ空へ出発!!!!

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この上空に上がっていくときが何よりもドキドキしたことを今でもはっきり覚えています。

地上がどんどん小さく見えていく。

飛行機から外を見る感覚です、
そして一番ドキドキするとき、落ちる瞬間です!


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もうダイバーさん任せなので、自分のタイミングではないんです(笑)がく〜(落胆した顔)

何を思ったかなどは記憶にないですがその瞬間のドキドキはマックスでした。

そしてダイバーさんが言うように手を広げ、下からの風を体全体で受け止める。
落ちたあと、一瞬でパラシュートが開いた感じがしました。


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そこから見る景色はもう…絶景。
そして落ちるという感覚ではなく空をお散歩という感覚!

本当に今までにない感覚で、終始感動してキャーキャー言っていたのを覚えています。

するとダイバーさんもそれを見て
「楽しそうだね!操縦してごらん?」
と言ってくれ、自分で操縦させてくれたのです!!

もう本当にわくわくが止まらなかったです(笑)
まさに空を肌で感じ、地球に生まれて良かった!と思えた経験でした♪

こんな風に色々と書きましたが実は私…

絶叫系のアトラクションには乗れないし、結構高所恐怖症でもあるんです(笑)

でもスカイダイビングは違う!と思ったのです、なぜかわーい(嬉しい顔)


そして大好きになったスカイダイビング!
次はもっと高いところから飛びたい!
そう思わずにはいられません

もし何か挑戦したい!と思っていることがあるならば是非お勧めしたいアクティビティーです!!

(Rin)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(4) | 旅行・イベント

2014年03月10日

ワインの島〜ワイヘキ島

今回はNZの素敵なところを紹介したいと思います

旅好きな私は、やはり夢も英語も大切ですがNZを感じたい!という気持ちも大きくありました。
そこで少しずつ生活にも慣れてきたところで、まずは近くで行ける場所を探し始めました。
オークランドも都会とはいえ、少し離れるだけでたくさんの自然に出会えます。
だからこそ私は、オークランドの素敵なところをもっと知りたいと思わずにはいられないのです。

そしてまず気になったのはフェリー。
フェリー乗り場がすごくお洒落で可愛いのです!!
初め見たとき「これは何?」と思ったことを覚えています(笑)わーい(嬉しい顔)

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ここからたくさんのフェリーが毎日色々な場所に出航していきます。

そこから私もどこかへ行ってみたい

そんなことを考えながら目に入ってきたのは、オークランドからフェリーで30分程の場所にある島

「ワイヘキ島」

ここは本当にたくさんのぶどう畑があり、ワインの試飲もできます。

もちろん素敵なレストランやカフェもあり、ワインを飲みながらランチでもディナーでもできちゃいます。

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私は今まで2回ここに行ったのですが、やはり夏のワイヘキ島が綺麗!

本当に緑が生い茂っているという感じが今でも鮮明に心に残っています。

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私はもともと日本ではそんなにワインを飲む方ではありませんでした。

けれど、ここのワイン、何だか違うのです!!
私も飲める!!そして美味しい!!!!

確かに作っている場所が違えば味も変わってきますよね。
今ではワインも飲めるようになり、それが大人になった気分にもなります(笑)

自分でワイヘキ島を周るのも冒険で楽しいと思います。
思いがけず綺麗なビーチに出合えたりもするので…

しかしバスがなかなかなかったり、道が難しかったりすることもあるので、ツアーに入ってみるのもいいと思います。

ワインが好きな方ならばワインの試飲をしながらバスで周ってくれるツアーなんかもありますよ

ひとつ行く前に知っておいた方がいい情報をひとつ。
実は試飲は無料ではないのです…。もうやだ〜(悲しい顔)


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そこは気を付けなければいけない…というか少し悲しい(仕方ないですが(笑))ところですよね。
でもツアーは試飲が無料なので、そういうところもツアーがお勧めな点でもあります。

何をしたいか、目的をはっきり決めて行けばどのように周るのがベストか、自然に決まってくると思います。
ふと思い立ってオークランドから行けるという点でも素敵な場所ですよね!

(Rin)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | 旅行・イベント

2014年03月06日

心から感謝♪

以前私は2つの学校を卒業したと書きましたが、今回は2校目の学校について書きたいと思います。

TECSOLのコースでは、文法というより教え方を学んだので、次は自分の英語力の基礎を固めたいと思い、次の学校へ行きました。

私がこの学校を決めたひとつの理由は日本人がいないこと。
そしてもうひとつの理由は比較的小規模なアットホームな学校であったことでした。

もちろん始めは緊張しましたし、何かを伝えたくても日本語が通じない環境にもやもやする日もありました。
日本語を話したい!そう思う日もありましたが、今思えばこの環境が私にとってとても良い環境だったと思うのです。

英語は伝えようとする気持ちが大切。

私はいつもそう思っていたので、何とかして伝えようと毎日もがいていました(笑)

学校でできた友達と、毎日の出来事について話すときも英語。
でもそれがいつの間にか刺激的に感じるようになっていったのです。
何よりも文化の違いを話すことが楽しくてわくわくしました

授業も文法だけでなく、生きた英語を教えてもらった気がします。

先生はとてもファンキーな人で、NZでの生活、そして生き方まで色々と教えてくれました(笑)

先生は62歳、奥さんは26歳!

とりあえずたくさんの経験をしてきたからこそ、今自分はノーマルだという先生。

私はそんな先生が大好きでした
WritingのコンテストやSpeechコンテストもあり、それがまた違った意味で英語の勉強になりました。

学校によってはアクティビティーも充実しているところもたくさんあります。
私の学校でも色々な場所に連れて行ってもらいました。
だからこそ知れた場所もたくさんありますし、思い出がよりたくさんできました。

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次第に楽しさが増してきた英語。

そんな中でクラスが上がり、思いの外IELTSという大きな英語のテストの勉強を主にしているクラスに入ってしまったのです。

このクラスはほぼ全員がそのテストのポイントを必要としている人ばかり。
全く違った環境になったのです…。がく〜(落胆した顔)

またまたはじめは緊張。

自分で手ごたえを感じ始めていた英語だったのに、また頭を打った気分でした。

そして真剣な眼差しで授業を受けている他のクラスメイト。
自分よりはるかに英語ができる人たち。
でも、逆にその環境にまた刺激され、より英語を頑張ろうと思えるようになったのです。

それからしばらく英語と毎日戦う日々が続きました。
一言で表すと「寝ても覚めても英語」まさにそんな状況でした。

しかし頑張った分だけ自分に返ってくる。
これは事実だと思うのです。

その結果テストで表彰してもらったり、誉めてもらったり。

20140306_03_Rin_certificate.PNG


どんどん英語に対しての自信が出てきたのです。

そして自分で一番驚いたことはその大きなテストIELTSを最終的に受けたこと。
頑張った成果を自分で見てみたくなったのです。


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人生で一度も英語のテストに興味が持てず、その道を避けてきた私。
だからこそ、こんなに英語に魅了されてテストまで受けるなんて思ってもみなかったのです。

学校での経験は私にとっては一生の宝物です。
何よりも英語をより大好きだと思えるようになるきっかけをくれたところなのです。

(Rin)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | 学校

2014年03月03日

実はこんなに…!!

今日は2校目の学校を紹介する前に…
知っているようでなかなか知らない人が多いイベントについて書きたいと思います

私は以前も書いたように、自分の周りを全て英語環境にすることで英語力を伸ばそうと思っていました。

けれど、始めはやはり英語に慣れていない、そして自信もあるわけではない。
そんな状態でした。

決して英語力が抜群!というわけではなかったので、もちろん生活する上で勇気のいることはたくさんありました。

「自分の英語が伝わるのか?」
「相手の英語が聞き取れるのか?」
誰でも始めはそう思うと思うのです。

始めから自信がある人はそんなにいないですからね。
そんな中でもがいたり、挑戦し続けたりしているうちに英語って楽しい!
と思えるようになってくると思うのです。
自信は後からついてくるものですよわーい(嬉しい顔)

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語学学校ではもちろん英語力が伸びたという気持ちになりました。
けれど、それが生きた英語なのか、人とコミュニケーションを取れる英語なのか。
それが私にとっては一番大切なところでした。

そんなとき、友達から色々とイベントやコースを教えてもらいました。
Aucklandは確かに自然は少ないかもしれませんが、やはり都会!
たくさんの人と出会えたり、たくさんのイベントがあったりするのです。

余談ですが、Aucklandは世界の住みやすいCityのベスト10入りをしています
こういう便利なところなども選ばれた要因の一つかもしれませんね!



話を元に戻して…(笑)
比較的NZの人たちは親日派の人が多いそうです。
だからなのか、実は日本語が話せたり、日本に興味を持っている現地の人がたくさんいるそうなのです!!

現地の大学にも日本語専攻のコースがあり、そこが日本語フリークラスを週に1度開催していたりします。

また、NZJS(NewZealand Japan Society)というConversationの機会を設けている大きな組織もあります。
また現地の人だけでなく、他の国の人たちとも友達になりたい!
そんな人のために作られたソーシャルクラブもたくさんあります。

私も色々なところに行ってみましたが、どの会もとても自分にとっていい経験でした。
そこで知り合えた現地の人に現地の素敵なところを教えてもらったりもしました。
何よりも英語でコミュニケーションを取る絶好の機会だと思います。
もちろん文化の違いなどで驚くことや戸惑うこともあるかもしれません。
でも、それも新しい発見!自分の世界を広げることに繋がると思います☆

言語は使わなければ少なからずSpeaking能力は落ちていきます。
だからこそ積極的に使うことを強くお勧めします。

確かに不安などもあると思いますが、間違って当然!
間違ったときは相手と一緒に笑いあえばいいと思うのです!!
何度も間違いながら成長するものだと思うので…


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伝えようとする気持ち、それが英語を勉強する中で一番大切なのではないでしょうか?黒ハート黒ハート黒ハート

(Rin)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | 英語 (English)
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