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2013年11月28日

コーヒーの種類in NZ

こんにちは!風邪っぴきのtamiです。
苦しくてコーヒーを飲みにいけません…もうやだ〜(悲しい顔)

前回に引き続き、コーヒーのおはなし。喫茶店

NZでcaféに行くと見慣れないメニューに戸惑う人が多いよう。そこでバリスタ勉強中の私が、自分の復習も兼ねてコーヒーの違いをご紹介したいと思いまするんるん


まずはベースになるエスプレッソとミルクについて喫茶店

ひらめきEspresso:
高温高圧のスチームで短時間に抽出したコーヒーのこと。全てのコーヒーのベースになる。
使うコーヒーの量に応じてsingle shot(7g), double shot (14g),triple shot(21g)…と増やすことができ、数が増えるにつれコーヒーの液体の量も増えるため、その分ミルクが減って味の濃いコーヒーになる。

ひらめきSteamed milk:
蒸気で気泡を加えながら温めたきめ細かいミルクの事。最適温度は65度以下。それ以上に温めると乳脂肪分の分解が始まるので一気に美味しくなくなる。
ノーマルミルクの他に、ノンファットミルク(スキムミルク・トリムミルクと同じ意味)、ソイミルク(豆乳)があり、上質なスチームミルクを作るのはソイ→ノンファット→ノーマルの順に難しい!

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このエスプレッソの量と濃さ、ミルクの量と泡の量でコーヒーの種類が変わります。
数えきれない位種類はありますが、NZのどこのcaféにもある基本的で一般的なコーヒー8種類をご紹介。

☞ Short black:
single shotのエスプレッソ。
お湯もミルクを加えないブラックコーヒー。かなり苦くて飲む人はあまりいない。
注文すると「cool!」と言われることがある。

☞ Long black:
single or double shot のエスプレッソ(以下s or d shot)にお湯を加えたもの。微妙に違うものの日本でいうところのアメリカーノに近いコーヒー。自分で調節するようにお湯を添えてくれる。

☞ Macchiato:
single shot のエスプレッソにごく少量スチームミルクの泡の部分だけ加えたもの。これも苦い。スタバのキャラメルマキアートの要領で注文すると失敗する

☞ Flat white:
s or d shot にスチームミルクを注いだもので、表面の泡の量は少なめ。NZ(またはオーストラリア。自国発祥だとお互い言い張っているらしい、笑)発祥のコーヒーで一番親しまれている。

☞ Cappuccino:
s or d shotにスチームミルクを注いだもので、フラットホワイトよりも多めに泡を乗せる。

☞ Latte:
s or d shotにスチームミルクを注いだもの。容器にカプチーノカップよりやや多きいグラスを使うことが多いので、ミルクの量がフラットホワイトより多くクリーミーで軽い。

☞ Mochaccino:
s or d shotにチョコレートソースを加え、スチームミルクを注いだもの。

☞ Hot chocolate:
コーヒーは入れずにチョコレートソースにスチームミルクを注いだもの。

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*Single shot かdouble shotかはお店によって違い、もっと濃いコーヒーが飲みたい場合は追加料金を支払ってtriple shotを頼むことが可能。



私の一番のお気に入りは“double shotのflat white”黒ハート黒ハート


前回からお話している通りNZに住む人々はコーヒーへのこだわりが強く、いいバリスタのいるcaféはものすごく忙しいんです。

こちらでバリスタをしている友達に聞くと、朝7時から早々、出勤前にコーヒーを楽しむ人々で混み合いオーダー表は途切れることなくひたすらコーヒーを淹れ続け、なんと一日350杯以上のコーヒーを淹れるそう。
しかもこだわりが強いkiwiはメニューに書いてあるままのものだけでなく、自分の好みを伝えて注文する人も多いです。わーい(嬉しい顔)

「triple shotのcoppuccinoをトリムミルクでややぬるめに!」など。。

バリスタを指定して注文する人も少なくありません。そのためNZのバリスタはcaféにとって重要な存在で、さらにハードワーク。
どんなに求人を探しても《2年以上の要経験》と記載されています。

コーヒーを愛する国民の誇りの象徴なんですね。黒ハート
NZに来た際は、お気に入りのcafé、バリスタを是非探してください!


日本に帰ったらエスプレッソマシーンを買って、おうちでも美味しいコーヒーを淹れたいな揺れるハート揺れるハート

(flat whiteの鬼 tami)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(0) | ニュージーランド

2013年11月25日

coffee中毒

NZにきてはまったもの。


それはコーヒー喫茶店黒ハート黒ハート黒ハート

日本でもcaféが大好きであちこちのcafeに行っていましたが、実のところ私はコーヒーが苦手で、caféに行っても頼むのは紅茶かcaféごはんかワインくらいなもんでした。

たまに飲むコーヒーといえば、かろうじてスタバで甘くmixされたダークモカフラペチーノか抹茶ラテ。
抹茶ラテに至ってはもはやコーヒーですらないですけど!!ふらふら

苦い味だけでなく、コーヒーとミルク両方に体が合わないお子様体質なのか飲むとお腹が痛くなってしまうんです。もうやだ〜(悲しい顔)


しかしNZに来て語学学校に通っていた頃の日常といえば

語学学校→とりあえずcaféで意味なくだべる→なんとなく韓国料理を食べに行く

というローテーション。わーい(嬉しい顔)


理由は、オークランドはcaféだらけなのと特に時間を潰せることがないから。

でも、コーヒーを飲んでみると…美味しい!!わーい(嬉しい顔)

とはいっても最初飲んでいたのはチャイラテかモカチーノ。喫茶店

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チョコが入っていれば問題なく飲めました。お腹はちょっと痛かったけど…


それでもなんだか日本より美味しい?わーい(嬉しい顔)
苦手な私でさえ美味しいと感じるほどに。

今ではコーヒー中毒かというくらいコーヒーを欲し、毎日flat whiteを飲んでいます。揺れるハート


それもそのはずNZはコーヒー大好きな国。
大きな街に限らずお店が集まる所にはもれなくcaféがあります。

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好きこそものの上手なれとはよく言ったもので、コーヒーを愛して病まないこの国のコーヒーは激ウマです。

もう一回言います。劇的にうまいんです!!わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

日本にいた頃はコーヒーにあまり興味がなかったので気にしてみたことがないんですが、それでもドリップするタイプが多いんじゃないでしょうか。しかしNZはどんなに小さなcaféでもコーヒーを出すお店の95%にエスプレッソマシーンがあります。

そしてミルクを蒸気でスチームして作ったクリーミーな泡を注いで頂きます。

なんだか面白そう…黒ハート


NZでしたいことそのB:できることを増やして帰りたい


私の信念晴れ


“楽しそうなことはなんでも挑戦してみよう!!”


ということで、バリスタの資格を取りました!!!

たった4日間で取れてしまう名ばかりの資格ではありますが、NZ政府認定の国家資格です。

私が取得したのはHSIというホスピタリティをはじめとする専門学校が提供する国家資格で、
コーヒー豆の構造や起源、
コーヒーの抽出方法や乾かし方など歴史的・知識的な座学から、
コーヒーの淹れ方、
ミルクのスチームの仕方

など実践練習を積んだ後、筆記試験と13分で6種類のコーヒーを入れるという実技試験に合格して晴れて資格がもらえるというものです。わーい(嬉しい顔)

授業はもちろんすべて英語。聞きなれない単語の嵐でちんぷんかんぷん。
それでもなんとかゲットるんるん

実はバリスタはNZで人気の資格で様々な学校で取得することができます。
国家資格ではないところも含めると3日〜4週間ほどで費用は$300~700くらいで取れちゃいます。

もちろん必要なのは経験なので資格だけあっても意味がないのですが、私にとってはふっと湧いた興味をぐーんと広げてくれたいい門戸になりました。(ちなみに経験があれば資格がなくても問題なく働けます!)


コーヒーと両想いの街でバリスタとして働けたらかっこいいなぁ黒ハート

と思って取得した資格ですが、そんなに甘くありません!

バリスタになるのはコーヒーの様に苦い道。
kiwiを満足させられないバリスタは無用なので、経験がないと雇ってもらえません。

経験がないと雇ってくれないのにじゃあどこで経験を積んだらいいんだ!!
どこか経験を積ませてもらえるところ…
交渉してまわった結果、今は仕事の間にとあるcaféで、閉店作業や雑用のお手伝いをする代わりにコーヒーの勉強をさせてもらっていまするんるん
仕事の中休みの時に行くのでハードではありますが、エスプレッソマシーンに触る機会があるだけ幸せ黒ハート


さてさて、ブログの前半に出てきた“モカチーノ”や“flat white”
馴染みが薄い人がいるのではないでしょうか?だって日本にflat whiteはありませんから。

しかしNZでは王道中の王道。

メニューの名前が日本と少し違うんですね。NZで「アメリカーノ」と注文しても通じません。

すっかり熱くなってしまって書ききれないので今回はここまで。次回はコーヒーのメニューについてご紹介したいと思います。これを読めばNZのcaféで「??」とならずに済むはず!手(チョキ)

(coffeeの鬼 tami)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(6) | ニュージーランド

2013年11月21日

ワーホリ準備 何をもっていく?

こんにちは!わーい(嬉しい顔)
いつも旅行かマーケットかワインの話しかしていない気がするので、今日はちょっと、NZでの海外生活をするにあたって自分が出発前に知りたかった情報について書きたいと思います。

ワーホリや留学など、長期滞在を考えている人は出発準備のささやかな参考にして頂けたら嬉しいです。揺れるハート


NZにワーホリにきて「これをやっておけばよかった…」と思った事

1.携帯電話のSIMロックの解除をしてくればよかった…

語学学校の友達はみんな母国で使っていた携帯をそのまま現地のSIMカードだけ入れ替えて使っています。

やたら小さいガラケーを使ってるの日本人だけ(笑) 日本人はスマホとガラケーの二台持ち。
そして毎回聞かれる、「どうして日本人は携帯使えないの?」…(泣)もうやだ〜(悲しい顔)

日本の携帯電話は基本設定としてSIMロックされており、特定の型のSIMカードしか使えないように設定されています。しかしそのSIMを解除してくればこちらのSIMカードを入れて現地の回線で電話もメールもネットもできるというわけです。

こちらのプリペイド式携帯の主流はvodafone と2degrees。どちらも$20、$30…と様々なプランがあるのですが、オプションで無料通話と無料メール、無料パケットがついてきます!!
量にして250MB~500MB。これだけあればLineや道に迷った時の道検索は十分使えます。

SIMフリーのスマホを持ってきてる子が羨ましかった…いつでも地図が使えるから!!


2.国際免許は絶対に必要だった…もうやだ〜(悲しい顔)

外国の運転は怖そうだから…
と国際免許をもってこなかったけど、ちょっと出かける時はレンタカーがあった方がいいし、日本より手軽に車が買えるNZでは絶対必要でした…。ふらふら

結局仕事で使う機会があったのでNZフルライセンスを取得。

日本の免許を持っていればテストもなく手続きも簡単ですぐにフルライセンスを取ることができますが、もろもろ$100近くかかりました。

フルライセンスは10年間有効だし、こちらでのIDになるので今は重宝しているけど1年しかいないなら国際免許で十分でした。

最寄りの免許センターで2000円くらいで即日発行、警察署なら1週間ほどです。。

3.化粧品類をもっと持ってくればよかった…ふらふら

下手したら化粧品はいらない…?と思っていたけど、毎日欠かさずしています。

バックパックやファームステイをしだしたら不必要なのかもしれないけれど、今はウェイトレスとして接客する立場だし、そもそも年齢的にすっぴんはキツイ!という理由もあいまってすごく必要。

そして化粧水や洗顔など直接肌に触れるものはやはり、日本人の肌に合った慣れ親しんだものが安心します。

広く海外展開しているブランドならまだしも、聞いたこともない現地のブランドのものは使うのをためらってしまいますね。。いまだに。



よく感じていた小さな後悔はこれくらいでしょうか…

来た当初にはもっと「これをもってくるんだった!」というものがありました

しかし今ではその大半は解決され、どこに行けば欲しいものが手に入るかもわかったのでだいぶ馴染めてきているみたいです。


例えばまず来てすぐに思ったのは洋服。
主に防寒具。

私がNZに到着したのは6月上旬。
寒いのが大嫌いな私は到着してすぐの冬の間は、雪の降ることのない、暖かいオークランドに滞在することを選びました。

NZの冬はそんなに寒くないと聞いていたのでコートの類は一切持ってこず。
ウールのセータ〜でも買ってどうにかなるだろうと思っていたら…

激寒。雪雪雪

それでも耐えてみせようと頑張ったけれど、寒さにはてんで弱い私。やせ我慢は早々にやめて、結局すんなりコートを買いました。るんるん

KIWIの人で真冬でもノースリーブにビーチサンダルの人はたくさんいますが、肌の厚さが日本人とは絶対的に違うんでしょう。日本人には無理です!がく〜(落胆した顔)

一年分の荷物は必要最低限なものでもう一杯で重量オーバーだから、服や生活雑貨など現地で買えるものは全部来てから買えばいいと思っていましたが、生活必需品も決して安くはないし、質も気になるところ。

服は日本よりも格段に安いものがたくさんあるけど、質は日本ほどよくないように思ってしまいます。


ただ、5か月がたとうとしている今に至ってみると、大半のものはこちらのもので十分満足しているし、あるものの中でどうにかストレスなく過ごせています。揺れるハート

ただ、洗顔フォームや化粧水乳液だけは一年分持ってもよかったな…
日本でもおなじみの海外ブランドのものでも、思い込みなのかなーんか違う気がするんですよね。

Made in Japanバンザイ。

だからこっちの日本人は日本製の物を好んで使い続けているんですね。


これはあくまで私個人の感想ですが、ワーホリビザを取得してくるような年代の女性は同じようなことを思うんじゃないかな?

そしてさらに私のようにきっとこう思うのでしょう。

不自由を楽しもう!!黒ハート黒ハート


それではよい週末を♪

(tami)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | NZ Life

2013年11月18日

Working and Holiday

みなさんこんにちは!!
憂鬱な月曜日でも、ささやかな幸せな時間を見つけられるはずかわいい


今日はNZというより私の空き時間の過ごし方についてご紹介します。揺れるハート

まず豊かな時間を過ごすのに絶対欠かせないのが本です。黒ハート黒ハート黒ハート

NZに来る前は、大好きな本が1年間読めなくなるとあってだいぶ悩み、じぶじぶスマホやタブレットPCにダウンロードした読書アプリでどうにか過ごそうと考えていましたが、友達に聞いた素敵な噂を頼りに図書館へいきました。わーい(嬉しい顔)


すると……

日本語の本がある!!わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

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小説のバラエティもバラッバラで面白い(笑)わーい(嬉しい顔)
さらにお気に入りの本があってテンションの上がる私。

誰かのリクエストにより取り寄せられたものなのでしょう、日本でも売れ筋のものから古い重めの文学書まで規則なく並べられています。本棚にすると丸3つ分ほど。

思っていたよりは沢山あったけどオークランドにいる間に読みつくしてしまいそう…(^^)

こっちでは英語の本を読もうと思っていたのにあっさり誘惑に負けてしました。。ふらふら


大好きな本を持って、仕事の中休みに行くのは家と職場から歩いて5分のビーチ。晴れ


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ビーチの目の前にベンチと芝生といい感じの木があって、日差しの強いNZでも日陰で快適に過ごすことができます。晴れ

休日には犬のお散歩をする人や芝生で寝転がってる人など、びっくりする位たくさんの人々で賑わっています。晴れ

う〜ん最高黒ハート黒ハート黒ハート黒ハート


ビーチ以外で過ごすお気に入りの場所はcafé。揺れるハート

海沿いのこの街にはかわいいcaféがたくさんあって、バリスタが入れてくれる最高のコーヒーを、やっぱり本を読みながら頂いています。喫茶店

毎日違うcaféに行き、この街にあるcaféは全部行きつくすことが私の当面の目標であり楽しみになっています。わーい(嬉しい顔)


そして最後にやっぱり欠かせないのはワインるんるん

みんなでわいわい騒ぎながら飲むお酒も好きだけど、ひとりでフラッと入って1杯だけ、ゆぅっくり本を読みながら味わうお酒も好き。バー


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日本でもわりとどこでも一人で行けてはいましたが、外国で一人でcafé&barで飲むワインにはまた格別な味がしてほとほと酔いしれてしまいます。

オトナって最高だ!!わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)



こちらで生活して、色んなものを大切に扱うようになりました。

食べ物、生活必需品、時間、自分黒ハート

物が高いからということもあるし、日本で当たり前だった物や事が手に入らなかったりできなかったり。

それでもその分ひとつひとつの物事への愛着が深くなり、私はまず物を捨てなくなりました。今は食パンの袋の留め具でさえ捨てるのをためらいます笑

これは旅行に来ただけでは絶対感じ得ない感情だったと思います。


そして、時間揺れるハート

日本では毎日時間を追われるように仕事をして、自分の仕事が大好きだったし充実感も人一倍感じていたけれど、自分に少し優しくなかった気がします。

今、いつもより早く終わった仕事の帰りに、ビーチにきてコーヒーと本を片手に最高の時間を楽しんでいます。黒ハート

目の前の海が眩しい位に翡翠色に輝き、空には純白の雲がゆっくりゆっくり流れ、穏やかな波の音と、遠くで誰かがご機嫌に奏でるアコースティックギターの音を聞いて、心にも身体にもとびきり優しい時間を過ごせることに今日も感謝。



身の回りにあるもの全てを今までよりもっと大切に感じることができる、この感情を持てて、この旅にきて本当によかったと思います。

専らの心配ごとといえば、日本に帰ってからあの忙しい生活についていけるのか!?という事ですが、きっと以前にも増して幸福に働けると強く思えるのです。わーい(嬉しい顔)


なぜセンチメンタルになっているかというと、明日海辺でBBQを計画していたのに急〜に仕事に入ってくれと言われて遊びに行けなくなったからです…(泣)

久しぶりの一日丸々のお休みだったのに…もうやだ〜(悲しい顔)

私はNZに仕事をしに来たんじゃないぞーーーーー!それでも断れない私。。

よし、明日も元気に頑張ろう!!!晴れ晴れ晴れ

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(本の虫 tami)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | ニュージーランド

2013年11月14日

秘湯 in Taupo で走行距離800kmの旅

みなさんこんにちはーーー!!“ポッキーの日”にポッキー食べました?わーい(嬉しい顔)
韓国にもペペロという名前のポッキーのようなおかしがあって、11月11日は“ペペロの日”なんだそうですわーい(嬉しい顔)


さてさて今回は北島の旅その2続編です。

最強のfree mapを持って出発した今回の旅はまず、いつも休憩地点に選ぶHamiltonでランチを探すために街へ繰り出すと、偶然サタデーマーケットがやっていました!

ラッキーぴかぴか(新しい)

マーケットの鬼としては血が騒ぎます。黒ハート

屋台でfish & chipsとパンケーキを買って噴水の横のベンチで少し早めのランチを頂き、帰りに今夜のワインの肴にするkiwiとブドウを多めに買い込んでまた車を走らせました。

いつもドライブ旅行をするとき、朝スーパーに寄って飲み物やらお酒やらを買い込むのですが、最近はお菓子のかわりにフルーツを買い込んで、とどまることを知らない私の食欲を必死に満たしています…

こちらで買えるブドウは皮も柔らかく、種もないので車の中でもお手軽に頂けます!

しかもなんかおしゃれだし!!

うまいことNZにかぶれられている気がします♪わーい(嬉しい顔)


到着したのは最初の目的地Taupo!

タウポはロトルアに並ぶ温泉地で、さらに言わずと知れたアクティビティの街。

大自然の中でのバンジージャンプや濁流を下るラフティングなど、様々な絶叫アクティビティが楽しめます。別の友達がここでバンジージャンプをしたので私もしたかったのですが、今回同行している友達がやりたがらなかったので、一人でする勇気のないチキンな私はしぶしぶ諦めることに…次回こそ必ずっ!ふらふら

しかしアクティビティ以外にも見る所はたくさんあります

一番有名なのはHuka fall。
緑色の透き通った迫力のある滝は、見ている私たちに神秘的で力強いパワーを与えてくれます。

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そして事前に調べて気になっていた《温泉の川》

温泉施設ではなく、かけ流しの天然温泉。

実は、出発前日に知る人ぞ知る天然温泉に入りたく、ネットで《タウポ、秘湯》で調べたものの秘湯はやはりネットにはのっていないんですね。。

そりぁそうです。秘湯なんですから。 ふらふら

でもタウポ関連のブログを読み漁り辿りついたは温泉の川るんるん
場所はフカ滝の近くの川沿いの場所黒ハート

疑い半分の気持ちで行ってみると…


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みんな入っているexclamation×2


川の小さなくぼみの小さな滝から湧きでる温泉は最高にベストな温度。
それもすぐ川に流れ出ているので、川の方に行くと冷たい水になってしまう。


その、ほんの少しの特別な空間がまた最高の気分を湧きたててくれます。

Kiwiと入る、自然にほったらかせられた極上の温泉の川はこの旅ピカイチのベストスポットでした黒ハート

是非タウポにお出かけの際は行ってください!!絶対後悔しません!


Hamilton marketに温泉の川とツイてる尽くしの一日目から一転しての二日目は…

早起きして世界自然遺産のトンガリロでトレッキング!!と意気込んだものの、まさかの大雨…
これでは足元も危ないし、登ったとしても視界が悪くて絶景を拝めないので急きょ予定を変更してNew Plymouthへ!!

ガイドブックをみていきなり決めたその場所の見どころは、富士山そっくりの山の端をもつMt.Taranaki。

期待して車を走らせるも、富士山らしき雪の積もっ山頂はうっすらみえるけれど…雲が覆いかぶさってまっっったく見えん!!

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とことんついていない一日でした。もうやだ〜(悲しい顔)


ダメダメの二日目でしたが、三日目は待ちに待ったWaitomo cave

Abby caveに引き続き土ボタルを思う存分鑑賞。
洞窟内でボートに乗り、土ボタルの密集地に進むと…

手が届きそうな、すぐそばまで降りてきた宇宙のど真ん中。
まさに“空から降る一億の星”の小説そのまんまの、降り注ぐような星空。

声もなく、時折聞こえるのはボートをこぐ水の音と、人々の息を飲む音。まるで異世界でした。


二日目こそダメダメだったけど、温泉の川と、“洞窟から降る一億の星”を見られて最高にキラキラした走行800kmの旅でした。黒ハート

次はどこにいこうかな?

(空から降る一億のtami)
posted by キックオフNZ at 05:54 | Comment(0) | 旅行・イベント

2013年11月11日

最強のfree mapで回る、北島の旅行の仕方

NZでしたいことそのB:NZを全周したいexclamation×2


前回のブログで書いた通り、Labour Dayの祝日を利用して北島の旅2に行ってきましたー揺れるハート


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今回の旅行は、NZも夏に向けてどんどん暖かくなり清々しい気候になってきたので、身体をおもいっきり動かそうと、世界遺産であるトンガリロ国立公園に行こう!という計画。わーい(嬉しい顔)


しかし実を言うと、予定が決まったのは2日前。がく〜(落胆した顔)

とりあえずレンタカーだけ予約してあとで決めようと話していたけれど、車があればとりあえずどうにかなる!と、自由な移動手段に絶大な信頼をよせる私たちはなかなか動きません(笑)ふらふら

そろそろやばくない?という友達の助言により、緊急招集をかけて首脳会談なみの重大会議の開始。わーい(嬉しい顔)

「waitomo caveで土ボタルみたいな!!」
「いいね!」
「中日にガツンと朝から一日かけて動きたいなぁ」
「そおだね〜」
「トンガリロっちゃう?」
「いいね〜」
「そしたらロトルアかタウポか温泉ひっかけて行きたくない!?」

決まりましたるんるん

地図を広げて距離や目的から、予定を調整します。

致命的な方向音痴を患っている私ですが、NZの道はとてもわかりやすく、isiteという観光案内所でもらうfreeの地図があればどこにでも行けます!わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)


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パート別に分かれていて、国道(Motorway やHighway)が記載されている地図です。

今回使ったのは一番左の緑色の地図と紫色のもの。前回のfar northの時は水色の地図です。

とても簡潔でおおよそ必要な情報は大体網羅されているこのツーリングマップは、この世に存在する最強のfree mapといっても過言ではないでしょう(笑)


もちろん有料の素晴らしい地図を買ってもいいのですが、細かくて詳しすぎて読めないんです。
持病のオンチを患っているもので…もうやだ〜(悲しい顔)


基本的に宿泊先は予約せず現地についてから飛び込みで決める私は、

1)free mapとBBH mapをもつ
2)携帯のGPSで現在地を確認する
3)地球の歩き方か、現地のisite(観光案内所)で、街ですることをなんとなく決める


これだけで最高の旅ができます!

BBHとはNZの宿泊施設(主にバックパーカーズ)などを提供する組合で、この本にはBBHに加盟しているNZ全土の宿泊施設が280以上もの施設の場所や連絡先が記載されています。

しかもBBHに$45支払って登録すると、ここに加盟しているすべての施設で$3割引きが受けられるという優れものです。

他の組合もありますが、施設の多さとKIWIのロゴマークの可愛さで、私はBBHを愛用しています。わーい(嬉しい顔)


そんなこんなで今回の旅の日程

1日目:朝からTaupoに向けて出発―Hamiltonのモーニングマーケットでランチ(2~2.5H)―Taupo(1H)でTaupo湖とHuka 滝の鑑賞、温泉の川で入浴♪―Turangi《Turangi泊》

2日目:トンガリロには行かずにWanganui(3H)―Mt.Taranaki(2.5H)―New Plymouthで海とMt.Taranakiを眺めるーWaitomo(1.5H)《Waitomo泊》

3日目:Waitomo、waitomo cave で土ボタル、Aranui caveで洞窟探検―Auckland(2,5H)

でした。途中いくつかのトラブルに見舞われ、多少いくつかの変更を余儀なくされましたが……大満足の旅でした!

私の雨女パワーを余すことなく発揮した結果の大雨で、トンガリロには行けず、その後もダメダメだった2日目のことはまた次回に続くとして、今回のファインプレーは宿。

前日の夜中2時。
BBHの何か所かだけおおまかの場所を把握しておこうとネットサーフィンをしていると、タウポ付近はどこも満室の表示…全部調べてもどこも空いているのはドミトリーという共同部屋のベッド1つほど。


やばい!!コンパクトカーで車中泊は辛い!!


結局タウポでは宿が見つからず、夜中4時くらいまでかかって少し離れたTurangiという場所で予約。

本当にそんなに満室なのか〜?と疑っていたものの、当日タウポではどこの宿泊施設でももれなく“NO VACANCY”の文字。危なかった…ふらふら

繁忙期の人気の観光地ではやはり予約しておくことが安全なようです。

いつになく準備に時間をかけた今回は、とてもかわいいバッパーに泊まれ、かわいいお友達もできました☆彡

バッパーのアイドルモーちゃんハート

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次回は旅の中身についてご紹介します。
メインディシュは温泉の川!お楽しみに〜黒ハート

(温泉の鬼 tami)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(4) | 旅行・イベント

2013年11月07日

NZ発祥のHoliday ☆Labour Day☆ 

私のモットーは死ぬほど働いて、その2倍遊ぼうということです。手(チョキ)

よく働き、よく食べ揺れるハート、よく遊び、よく食べる。揺れるハート黒ハート


身体にも精神にも実に健康的だと思いませんか?わーい(嬉しい顔)
食べるが2回出てきていることは気にしないでください…モバQ

ということで

NZでしたいことそのB:NZを全週したい!

131107-tami.jpg

週に6〜7日働きアリのように頑張る代わりに毎月一回連休を下さい!!
というわがままを聞いてもらい、また旅行に行ってきました!わーい(嬉しい顔)

しかも今回は運よく祝日も重なって丸々3日間お休みを頂き、先月末のfar northに引き続いての“北島の旅その2”です。
わーい(嬉しい顔)

月に1回の泊りの旅行のために毎日頑張って働いていますが、毎日なんだかんだ充実しているのでもう1ヶ月たったのかぁという感じです。



祝日といいましたが、10月第四月曜日の28日は“Labour Day”

日本でいうところの勤労感謝の日に近いようですが、この祝日について調べていたら微妙に意味合いが違うらしく、面白かったのでご紹介します。


日本の勤労感謝の日は11月下旬に制定され、簡単に言うと、“日頃の勤労を互いに讃えあい、感謝する日”です。

しかしNZでは“Labour thanks giving day”ではなく“Labour Day”。直訳すると“労働者の日”です。

実はこれはNZの歴史に深―く関わっているNZ発祥の祝日で、ガイドブックの後ろの方にさらっと書いてあるのを見たなぁ?とか、NZの事を調べている時になんとなくみたかも?という人が多いのではないでしょうか。


この祝日の由来は、Samuel Parnellという大工さんが、雇用契約を結ぶ際に雇用主に主張した労働条件《8時間労働》というものです。この言葉は日本の皆さんもよく知っていますね!

時は1840年、1日12時間以上働くのも珍しくなかった時代でしたが、
Samuel Parnellの主張は

「私たちには1日24時間あります。そのうち8時間は働き、8時間は睡眠を取り、残りの8時間は休息など自分たちのために使うべきです」

というものでした。

噛み砕くと、

「自分の時間だって欲しいんだから、8時間以上は働きたくないもんね!!」黒ハート

ということです。素晴らしい主張ですね。黒ハート黒ハート

そしてその後Samuel Parnellは労働組合にも働きかけ、結果NZで全国的に取り入れられ、後々NZから世界各国に広がっていったということです。ですので、NZのLabour Dayは“Samuel Parnellを讃え、8時間労働の獲得を祝う記念日”というわけなんですね。ひらめき

ちなみに1840年当時、労働基準法的なもので、破った場合に雇用主に課せられた罪は

《港に沈める》がく〜(落胆した顔)だそうです(笑)

ワイルドですね〜!わーい(嬉しい顔)

私は今日も9.5時間働いてきましたけどっ!!Samuel Parnellに怒られちゃうぞ!!



話題は変わりますが、このことを色々調べている時に、たまたま人様のブログにたどり着きLabour Dayの事に関連した話が書いてありました。

内容は、三連休で長い休日になると警察のネズミ取り(スピード違反)が増えるから注意すること!というもの。


知らなかった…がく〜(落胆した顔)

もっと早くこのサイトを見ていれば…


スピード違反で捕まらなかったかもしれないのに…もうやだ〜(悲しい顔)(泣)


なんてこった!法を犯したらしっかり償わなければなりません。罰金$120。

郵便局に罰金を払いに行った時に、カウンターのお姉さんに事のなりゆきをお話していたら「$120でよかったじゃん!私なんて$500払ったわよ!」と言っていました。

警察の“労働”のおかげで、この国の安全が守られているのですね。高い授業料でしたが、いい勉強になりましたm(_ _)m

北島旅行その2は次回に続きます〜。前回の“Abby caveで土ボタル☆彡”で言ったように…ついにWaitomo caveに行ってきたんですっ!!次回もお楽しみにるんるん

(労働の鬼 tami)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | ニュージーランド

2013年11月04日

Happy Halloweeeeeeeeen♪♪

Trick or treat?

外国で過ごすはじめてのHalloween


私たちは友達の家でHalloween partyをしました。揺れるハート
参加条件はどんなものでもいいから仮装してくること!それだけexclamation×2

なにも仮装するものを持っていなかったので、まず雑貨屋さんに立ち寄りました。

実際のところ、あらゆるお店でコスチュームや帽子やマスク、フェイスペイントなど様々なHalloweenグッズは売っているものの、Queen Streetというオークランドシティのメイン通りも然り、街全体がHalloween一色!というほどではありませんでした。

しかし、いざお店に入ると仮装グッズを求めるお客さんでパンッパン!!がく〜(落胆した顔)

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レジも大混雑で、買うだけで一苦労。2ドル程の小さな装飾品から、高いものは100ドルの包帯ぐるぐるのリアルなミイラコスチュームまでバラエティも豊富です。わーい(嬉しい顔)

熱気にわくわくしたものの、その場の雰囲気に流されイキって、結果失敗することが多い私は、いったん気持ちを落ち着けて無難にトラの耳としっぽのセットを友達とおそろいで購入。

それでも大好きなトラのかわいい仮装を買えて私としてはまぁまぁ満足ですわーい(嬉しい顔)


大好きなワインを、念のため2本買って(笑、わーい(嬉しい顔)
友達の家に少し早めに向い、料理や部屋の飾りのお手伝いを。

初めていく友達のおうちは、ホテルを住まいに改装した、白を基調としたヨーロッパ風のレトロでおしゃれなお部屋。

オークランドシティ中心部では、こういった、ホテルだった建物を内部の改装だけしてそのままアパートとして使うとう物件も多いんです。黒ハート

用意した料理は
ピザ、パスタ、クラッカー、マフィン、ケーキ、そして余ったかぼちゃでノリで作ったかぼちゃの煮つけwわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

こーゆーのは準備している時からさっそく楽しいんですよね!黒ハート


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しかしなんだか人が少ない…もうスタート時間はとっくに過ぎているのに、部屋にいるのは住人と準備に駆り出された数人のみ。。さすがkiwiスタイル。ふらふら

いつ来るかなんてだれにもわからないので、先に乾杯しちゃおう!ということで買ってきたワインの一本目を開けます。黒ハート黒ハート

仕事終わりで、奇跡的に夜のシフトに入っていなくて明るいうちにパーティに参加できて幸せ…黒ハート

トラの耳としっぽをつけて、ワインが半分ほど空いたところでようやくドアをノックする音。
ドアを開けると…


Halloweenあるあるその@
やりすぎて浮くのを恐れて控えめにしたら、みんなかなり本気の仮装で逆に控えめな方が浮いて恥ずかしい!!


やばい!
雑貨屋さんでみた一番レベルが高そうな仮装をしていらっしゃる!

死神ナース、ドラキュラ、バニーちゃん。よくわからんけどみんなフェイスペイントで目やら口から血を流し、顔色も真っ白やら真っ青やら…。

なんでバニーちゃんの額に釘が刺さって流血しているのかは突っ込まないことにしても、完っ全に乗り遅れた…悲しげなトラ耳が完全に浮いている…もうやだ〜(悲しい顔)

あとから来る人たちもなかなかなハイレベル。さすが外国人。みんな仮装に力をいれすぎてパーティに遅れたというわけです。わーい(嬉しい顔)

みんな手には注射器やら、斧やら危険なものを持っていますが、一番危険なものはそんなもんじゃありません。アレに比べたら、チェインソーなんてかわいいもんです!!!


HalloweenあるあるそのA
赤ワインをこぼす。


いっぱい飲むことが予想されるホームパーティでは赤ワインは禁止なのに!!

持ってきたのはいったい誰だ!!

そして白ワインはこぼさないのに何故でしょう?赤だけこぼすんですよね(泣)

そしてさらに悲しいかな、友達のお部屋は少し前紹介した通り

“ホテルを住まいに改装した、白を基調としたヨーロッパ風のレトロでおしゃれなお部屋”もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)

カンの鋭い人はこの説明に危険を感じていたことでしょう…



口から血を流した妖精が、自分の羽の距離感がつかめずこぼした赤ワインはクリーム色の絨毯にまるでキリストの血のよう広がっていきました…。

妖精は翌日朝一でじゅうたんの染み抜き・ハイパークラスを買って染みを長い事とんとんしていたようです。。魔法使えないんかい!!


翌日は朝から仕事だったので、週末だけ出ている深夜バスに乗って午前2時家路につきました。そして…


HalloweenあるあるそのB
帰りのバスに乗っている、崩れたフェイスペイントだけ残した中途半端な仮装の人々の顔は疲れと眠気で怖さ2倍。


家に帰って玄関であったflatemateが悲鳴を上げたのは間違いありません。その一方、flatemateの仮装にも悲鳴を上げることになるのですが…

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(チキンの天才 tami)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(6) | 旅行・イベント
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