突然ですが、しかも非常に私事で申し訳ありませんが…
ようやく試験が全て終わりました!やったーーーーーーー!!!!!!!!!!!!



大学の授業自体は6月の第1週で全て終わっていたのですが、なぜか私の試験が全て試験期間の最終週にまとまっていた為、準備の為の時間はたっぷりあるものの、常に試験の事が頭から離れない、なんとも言えない3週間となりました。

大学に入ってからブレイクは何度かありましたが、課題も何もない、本当のホリデーというのはこれが初めてなので、思いっきりのんびりだらだら過ごそうと思っています

ただ試験も終わり、しばらくの間は勉強に終われることもない自由の身になったのに、それと同時に姉が日本へ帰国してしまいました。

私に会いに来るという事がこの旅行の第一目的だっそうで、ニュージーランド滞在中はほぼ毎日私の代わりに家事をしてくれ、観光らしい観光はほぼ何もできず、私の彼の別荘にお邪魔した以外にはニュージーランドらしい所にはどこへも行けず…。それでもニュージーランドがとても気に入ってくれたようなので良かったですが、しばらくは姉孝行に徹しようと固く心に決めました。
家族の存在というのは本当にありがたいですね

ただ学期と試験を終えて大きな課題が1つ…。
昔から、母に叱られる事といえばたいてい、“忘れ物が多い”か“する事が遅すぎる”のどちらかだったのですが、その“する事が遅い”という事が、年齢的には大分いい大人になった今になって、問題になってきました。
学期中は常にリーディングやら課題やらテストやらに追われているし、試験中は時間制限がある中でエッセイを書かなければいけないし、全てが時間との勝負な気がするのですが…。
なぜかいつもふと気がつくと、ぼーっとしている時間があるんですよね。
相手は英語なので、内容を把握するのに時間がかかるとかいった言語的な問題であれば納得もできるのですが、私の場合はそれよりなにより、まず気がつくとぼーーーーーーっとしているので、非常に時間がもったいないんです!

分かってはいるのですが…未だになかなか抜けきらない、私の悪い悪い習慣です。。
という事で、如何にその無駄な時間を減らしていくかが大きな課題となりました。
…と書いている間にも何度ぼーっとしたことか。。

“時間がもったいない!”と常にテキパキと動いている母のもとで、なぜここまでぼーっとした娘が育ったのか、未だに謎です…。

とにかく、頑張ります!

(まみ)