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2011年10月17日

ベビーシッター

みなさんこんにちは!manukaです。

やっと今日で早起き生活も終了です!!
毎日、早起きをして慣れない仕事をするのは、想像以上に疲れましたふらふら
でも、先週は「何か新しいサンドウィッチを考案して!」という無茶な依頼を受け、即興で作った「スパイシーソーセージのバゲット」が、思いのほか好評で商品名のタグがついて並ぶという、ちょっと達成感を味わえる出来事もありました。黒ハート

もちろん、この間には、もっと英語をうまく喋れるようにならなきゃと焦るような場面もたくさんあったし、1日に何回感情の揺れがあるんだろうと数えたくなるくらい、喜怒哀楽の激しいスタッフと一緒に働くことに、楽しさ以外に疲労を感じることもありましたが、終わってみれば、いい経験だったなと思いまするんるん


でも、カフェで働くことが私のワーホリの目的ではないので「次は10月25日からもう一人ホリデーに入るんだけど・・・」と言われた時は「私も本気で残りのワーホリのことを考えなきゃ」と即座に逃げましたわーい(嬉しい顔)

私は、こちらに来てすぐの頃から、月に1、2回程度、ベビーシッターをしている子がいます。今、1歳2ヶ月なのですが、初めて会ったときは、まだ5ヶ月で、首が完全に据わってなくて、ミルクを飲んでもらうときも、しっかり抱いていたし、常に抱っこして遊んでいました。それが、この1ヶ月くらいで、だんだんと歩けるようになってきて・・・寝返りをしても、元に戻れなくて泣いていたのに、今では、ソファに登るのに、踏み台を持ってきて登るようになりました!
私は、とにかく、この子がかわいくて、かわいくて仕方がありません黒ハート

私は、プライベートでベビーシッターをしているのですが、ニュージーでは、こうやってプライベートでベビーシッターを雇ったり、確保している人がとても多いと思います。

ワークメイトは1日30ドルという破格の値段で働いてくれるベビーシッターを何人か確保しています!

前のオーペア先でも、大人だけのパーティーっていうのはしょっちゅうだったし、そんな時には、エクストラでベビーシッターを頼まれていました。
子どもがいても、夫婦の時間を大事にしたり、自分の時間を大切にする感覚がしっかりあるんだと思います。そして、家に人を入れるということについても、日本よりもオープンな気がします。

ベビーシッターを始めて、最初に驚いたことは、病院で生まれた赤ちゃんが家に帰ってきたその日から、ひとりで部屋に寝かせることです。私が行っている家では、モニターやあかちゃんがブランケットなどで窒息しないように、寝袋のようなブランケットを使って寝かせています。

最初からひとりで寝ることが習慣になっているので1歳にして、寝る前にあやすこともなくベッドに入れたら、すやすやと寝ています。
あと、便利だな〜と思ったのが、赤ちゃん用の入浴剤兼全身ソープです。
赤ちゃんを育てた経験がないので、こんな便利なものがこの世にはあるのか〜と目からうろこが落ちそうでした!

それと、やっぱりかわいいのは赤ちゃん用のおもちゃやお洋服。おもちゃも、私が子どもの頃にはなかったようなものや、触って遊べる絵本の類の多さにびっくりです。絵本好きな私は必要もないのに、自分用に何冊か絵本を買ってしまいました!

そしてお洋服は、ニュージーランド発祥で海外進出もしているパンプキンパッチという子ども服のメーカーがあるのですが、そこの服は、かわいくて、私も、日本にいる甥っ子や友達の子どもに何度もプレゼントしています。

次のベビーシッターの約束は今週末。早く会いたくてしかたありません!!黒ハート黒ハート黒ハート

(manuka)    
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(3) | NZ Life
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