今日スーパーに行って、ゴールデン・キウイフルーツが1kg(15個入り) 、NZ$1.98で売っていました。もちろん買いました。

日本では既定の大きさのゴールデン・キウイフルーツは1個100円前後するんじゃないでしょうか??
私は、緑のキウイフルーツよりも、ゴールデン・キウイフルーツが好きなので、安売りしているときは必ず買います。
NZにいる間は、満足するほどゴールデン・キウイフルーツを食べるのが私の目標です。
さて、NZの多くの家庭では、午後6時が夕飯時間です。
ホームステイをしていた時、午後6時の夕飯がとても早く感じ、不思議な気分でした。それに慣れるまでは、寝る前までにはおなかがすいてしまう状態でした。
夕飯後は食器を洗って、お茶とデザートを食べ、というのが日課でした。デザートは、アイスクリームか手作りお菓子、もしくは、アイスクリームとマフィンなど、こころゆくまで堪能できます。
そして、ソファーに座ってテレビをみんなで見たり、時々ボードゲームやカードゲームをします。
モノポリーはNZでも人気のボードゲームで、道の名前がNZバージョンのモノポリーも売っています。
私が、好きなのは、スクラブル、“Scrabble”

単語を作成して得点を競うボードゲームです。スクラブルのボードは15×15のマスとなっており、このマスにアルファベットの文字が書かれたコマを置くことでゲームは進行します。コマは27種類あり、文字によって得点が異なります。手持ちの7つのアルファベットとボードに置かれているアルファベットを利用して、単語を作成しなければなりません。
難しそうに聞こえるかも知れませんが、スペルにとてもシビアになれます。また、単語を知っている量を試すゲームで、私は強くありませんが、とても好きなゲームです。
スクラブル用の公式用辞書も売っており、NZ国民のスクラブルへの情熱を感じます。また、世界大会も開催されています。
私はまだやったことがありませんが、Cluedoという推理ゲームも人気のようです。
本屋やホームセンターのカード&ボードゲームコーナーには、いろいろな種類のゲームが売っていて、そんなゲームを見ていると童心に戻ったような気がします。
NZの家庭では、そんな風に夕食後をゆっくり家族と過ごす時間があるように感じます。私の相方は、兄弟で小さい時にゲームをしていた時の話をしてくれます。
大人になってからも、家族で過ごした時間のことを思い出せるのは、その時間が楽しくて、いい思い出になっているからだと思います。そんな家族の姿が素敵だなと思いました。


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posted by キックオフNZ at 00:00
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