NZに来てから食べるようになったケバブ。トルコ料理のようですが、NZのどこにでも見受けられるような気がします。手軽に食べられ、肉の量も多めなのでキウイには好まれるのかも知れません。

私は、ケバブが大好きで、大きいサイズをいつも買ってしまうのですが、それが全て食べられるようになりました。着々と、キウイのような体系になりつつあります・・・。

私はNZに来ると、太る傾向があるのですが、やっぱりキウイの美味しい料理には、かないません。いつかダイエットしよう、が近い未来であればいいと思っています。
さて、高校生の放課後のたまり場・ショッピングモール。
すし屋で働いていて、学校が終わる3時半過ぎには高校生が学校帰りにモールのフードコートに集まってくるのをよく目にします。
日本人留学生も、タイ人留学生の集団も目にします。
私も高校生の時、学校帰りに友達と出かけるのが好きでしたし、コンビニに集まって話をするなどしていました。今思うと、無駄な時間のような気もしますが、それが楽しかったのです。
ショッピングモールに集まる日本人留学生は日本人だけで集まっていることが多く、もったいないなと私は思います。日本人同士で集まるのが悪いとかではなくて、たまには日本語で話す環境も息抜きになっていいのではないかとも思います。
また、日本人高校生にもいろいろな葛藤や悩みがあると思います。
だから、それぞれのできることで異国の地で頑張ればいいと思うのですが、せっかく高校生時代を外国で過ごせるということは、とてもプラスになることだと思います。
日本で高校に通っている高校生とは違った環境で、頑張っている。それだけじゃなくて、もっとNZを楽しんでほしいと私は思います。ネットボールやラグビーなどをクラブで挑戦してみたり、キウイと出かけたりと、ここNZにいる間は日本の高校生にはできない世界に挑戦することが素敵な高校生活にするのではないかと思います。
言葉のハンディーキャップは仕方ない。でも、語学は上達したいと思えば思うほど上達するものであるし、話さなければ上達はしないと思います。
もし、私が高校生でNZの高校に留学しているとしたら、私はネットボールチームに参加したいと思います。ワンピースのユニホームがかわいいと思うし、友達までとは行かなくてもキウイの知り合いができるからです。
あとは、急流でやるカヤックを上手に乗れるようになりたいです。
待っているだけでは、チャンスはやってきません。
外国にいて、自分が動かなくては何も変わらないと強く思います。今しかない青春時代を失敗してもめげずに一生懸命過ごしてほしいと、20代後半になると思うのです。

高校生は、ワーホリで来ている私よりもいろいろな可能性とチャンスを持っている。
だからこそ、そのチャンスを見過ごしている日本人留学生を見て、
「頑張れ、日本人留学生」
といつも心の中からエールを送っています。
今日の話はワーホリの話ではないですが、私が高校時代を振り返ると、後悔が多いので、ワーホリで来ていて今だからわかる“留学”について書かせていただきました。


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posted by キックオフNZ at 00:00
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