いつも家でステーキを焼くときは、Rump肉を使うのですが、今日は、Filletが100gで売っていたので、Fillet肉にしてみました。
いつも食べるRump肉は食べ応えがあるので、すぐおなかがいっぱいになってしますのですが、今日のFilletはとても美味しかったです。
同じ牛肉でも、部分によって美味しさが違うんだなぁと実感するとともに、これからはFilletステーキを食べたいと思うようになりました。

でも、このFillet肉は1kg40ドル。安売り時のRump肉には、かないません。

今まで、Filletステーキの美味しさにどうして気づかなかったのか、不思議に思いました。
過去にも食べたことがあるはずなのに、感動するほど美味しいと思いませんでした。
美味しい食べ物を食べるだけで幸せになれるという、単純なゴメスです。

さて、NZにいる人達はどんな時におしゃれをしますか?
私はNZに来てから、おしゃれということから遠ざかっているように感じます。
日本にいたら、ファッション雑誌などを見て流行に沿った服装をしていると思うのですが、NZに来てからはたまにCosmopolitanや CLEOなどの雑誌を見ますが、それほど魅力的に感じません。なぜかというと、それを来て出かける場所がないからだと思います。
私がNZで感じることは、キウイは普段はそんなにおしゃれをして出かけないのかな、です。
キウイはパーティーやバーやクラブに行くときになると、最大限のおしゃれをして出かけていくような気がします。

キウイのティーンエイジャーのおしゃれをする場所は金曜日の夕方のショッピングモールですが・・・
あと、靴を履かないではだしで出かけていくキウイには驚かされます。

ショッピングモールにパジャマで出かけてくる子供たちにも。

冬なのにノースリーブの女性や、学生も半そで登校していたり、逆に夏の涼しい日にはダウンジャケットを着て登校していたりと、日本のように洋服で季節感を感じることはなかなかないように思います。
NZのガイドブックには、「カジュアルな服装」がいいと書いてあることがありますが、私もそう思います。私にとって一番重宝している服はフリースジャケットです。温かいのは何よりも、トランピングに行く時にも持っていけるし、普段着として着ていても全く恥ずかしくないからです。日本では、私は近場に行く時か家着としてだけフリースを着ていました。柄ありのフリースは、NZでなかなか見かけないので、日本から持ってくるのにおススメです。
あと、おしゃれインナー。いわゆるババシャツですが・・・。寒い時には重ね着が一番です。
スニーカーが好きじゃないという人には、足に負担をかけないおしゃれなペタンコ靴もいいと思います。小さな街を歩くときには、歩きやすいと思います。
おしゃれな服は、少し持ってくると便利だと思います。
でも、日本と流行も違うし、NZの流行服をNZで買ってもいいと私は思います。


NZでおしゃれな街はどこでしょう?、という方。
週末におしゃれしてどこか行きたい、という方。
ニュージーランドの服もいいですよね、という方。
クリックで応援よろしくお願いします。


posted by キックオフNZ at 00:00
| Comment(5)
| NZ Life