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2011年05月27日

「M」と「B」

こんにちは。ネルソンのゴメスです。かわいい

先日日記に書いた、車のフロントライトの修理の件で、ライトをとり変えようとして、プラグをいじっていたら、奇跡的にもつくようになったので、そのまま警察に持って行ったら、警察官の前ではそのライトがつかず、また修理して持って行くはめになりました。もうやだ〜(悲しい顔)

警察について、中に入る前にライトがつくかどうかちゃんとチェックはしたんです。大丈夫だったから持って行ったのに・・・。


火曜日の夕飯はドミノ・ピザを食べると私の中では決まっているので、ピザを買いに行きました。黒ハート
火曜日は、ドミノ・ピザの安売りの日で、シンプルなピザはNZ$5.90、普通のピザの種類はNZ$6.90と普段よりNZ$1安くなっています。
日本にいた時に買ったピザよりNZでは相当安く感じます。
ピザってもっと高かったのかな、と記憶しています。

そこで、また私の失態です。ピザを注文して名前を言う時に私はいつも相方の名前、「SAM」を使います。私の名前を言うと、スペルを求められて、面倒だと感じるからです。昨日も、もちろん「SAM」を使いました。

そして昨日は混んでいて、普段なら10〜15分でできるところ、20分くらい待ってといわれました。そして20分後にピザを取りに戻ったところ、なんと「SAM」が「SAB」になっていました。


「M」と「B」の音はとても似ていて、音を作る場所は唇で同じで、音の出し方が違うだけです。
なるほどと、この間違えに納得できるものでした。


英語には日本語にない発音がたくさんあるのだから、最初からうまく言えるはずがないと思います。
私の発音の勉強方法は、発音が間違えていて通じなかった単語を、紙に書いて、ネーティブに発音してもらい、その発音をコピーするようにすることです。黒ハート

辞書などの発音記号を見ていても、わからないことが多く、やっぱり本当の音を聞くことによって、習得が早くなるような気がします。


やはりアメリカ英語とイギリス英語といわれるように、英語にもその地域独特の発音や単語が存在します。NZはイギリス英語でしょ?と聞かれることもしばしばありますが、NZはキウイEnglishだと思います。マオリの単語も英語の中で話されることもあるし、言葉は文化を表すと思っているからです。


英語を勉強するのにアメリカ英語がいいという人もいますが、私はアメリカ英語もイギリス英語も関係ないと思います。
どちらにせよ、世界で共通に話されている「英語」であって、どちらでも通じて、さらに言葉に優劣はつけられないはずです。


自分が好きな文化の方の英語や、自分が今いる文化の中での英語を学ぶことが何よりも大切だと私は思っています。黒ハート


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(ゴメス)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(7) | 英語 (English)
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