ここネルソンは先週1週間はほとんど雨で、洗濯物がどっさり溜まってしまいました。
久しぶりに晴れて、晴れって気持ちいいなぁと、太陽の大切さを体いっぱい感じました。日本はあと1か月で雨シーズンですね。

私は、NZに来てからテレビやDVDを見る機会が増えました。
自分の時間が増えたせいか、または小売店のお店が6時ぐらいでしまってしまうせいか、家でのんびりすることが多く感じます。
わたしは、そんな時にDVDを見ます。
日本もそうですが、DVDが数年前に比べるととても安くなったと感じます。
The warehouseという、ホームセンターでDVDを買うのですが、いろいろあって迷ってしまいます。
昔のテレビ漫画の「X-Man」や「Turtles」などがあったり、昔の名作からNZの映画のDVDもあって、見たいDVDがたくさん売っています。もちろん日本の「Manga」の「ドラゴンボールシリーズ」や「ポケモン」などもありました。
私は、恋愛ものやホラーが好きなのですが、相方がカンフーものやアクションが好きなので、一緒に見ることもしばしば。
カンフーものの代表といえば、ジェット・リーやジャッキー・チェンなどいて、本当に彼らのアクションはすごいと改めて思いました。ジャッキー・チェンが若いころのアクションはCGなど使っていないものが多く、体当たりの演技にすごい!と感じました。
そして、彼らの敵になるのは“Evil Japanese”だったり、少し歴史を感じることもあります。見ていて面白いです。
先日DVDを買いに行った時、日本の映画のDVDを見つけました。

「M.W.」と「Sinking of Japan」と「K-20」というタイトルのものです。
日本語での題名は「ムウ、日本沈没、K-20 怪人二十面相・伝」です。
日本では、ほとんど邦画を見ないのですが、今回久しぶりに見て、面白いものもあるのだなぁと感じました。また、久しぶりに日本の俳優をみたり、日本語でのDVDを見ていると、日本語がなぜか不思議に感じたり、英語の時のように集中してリスニングをしなくてよいので映画を楽しむことができました。
私が好きな日本に関するDVDは「SAYURI(Memoirs of a Geisha)」です。
日本の俳優や女優がたくさん出ているわけではなく、まして日本製の映画ではないのですが、当時日本のことを素敵に描いているなと感じました。ところどころに日本の風習などが見受けられ、私はとても好きです。

NZでは、なかなか日本の映画がみつけられないな、と思います。
今は映画もダウンロードする時代なのでしょうが、安く買えるDVDもあって、テレビでの映画とは違って英語でサブタイトルも出せるので、英語の勉強教材として、また、いい余暇の過ごし方になっていると思います。

DVD大好きです、という方。
ニュージーランド映画もいいですよね、という方。
NZで日本の映画をみるのも楽しい、という方。
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posted by キックオフNZ at 00:00
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