先週のGood Friday はとても静かで、New Year dayを思い出しました。

ほとんどのお店もしまっていたので、出かける人が少なかったのではないかと思います。
私は、NZに来てからだいたい週に一回は日本の家族に電話します。
さみしいからとかホームシックだからとかではなく、自然に家族に連絡を取ろうと思います。
私の親がもう年老いてきたから心配なのもありますが・・・(笑)
私の両親は、逆の思いで、いつまでたっても娘のことが心配なのでしょう。
私の家族は仲が良く、今でも日帰り旅行などによくいきます。
また私に小さい姪っ子がいるので、姪っ子が来ているときに電話をして話をするのが好きです。
この前、姪っ子と電話で話をしていて、姪っ子が「ディズニーランドに住んでいるの?」と聞いてきました。姪っ子はどうもディズニーランドとニュージーランドをランド違いで覚えていたらしいです。

会わなくても電話で、姪っ子がどんどん成長していくのがわかります。
ニカラグアにいた時は、全く家族と連絡を取りませんでした。
一か月に1回すればいい方で、2・3カ月の間連絡をしないときもありました。
ニカラグアと日本の時差は14時間だったので時間的に難しかったのと、国際電話をかけるための店に行ってかけなければならなかったのが面倒だったのもあります。インターネットを介して電話するという方法もあったのですが、私は使っていませんでした。
ニカラグアから日本に帰って、家族にもっと連絡をくれればよかったのにといわれました。家族が何度かニカラグアの携帯電話に電話をかけてくれたのですが、電波の状況がよくなかったり、かからなかったことがたくさんあったと言っていました。自分はどんなに元気で楽しく過ごしていても、待っている家族にとっては連絡がなければ心配になるものなのでしょう。特に、発展途上国だったので・・・。
連絡がないのは楽しくやっている証拠だとよく言いますが、連絡があって楽しくやっていることを知らせてあげられたら最高だと思います。

よって、今回NZに来るにあたって、家族と連絡をとる手段を確立してきました。
@ スカイプの使用
A Eメールの使用
この2つは、使い方を両親にしっかりと説明し、使えるように教えてきました。
B NZの携帯電話の番号を教える
日本にいる間に、固定電話からの国際電話のかけ方を教えました。
C 日本の携帯電話を海外で使えるように持ってくる
今の日本の携帯電話のほとんどが海外で使えるようになっていると思います。でも、海外で使うと通信料などが高くなるので、急用があるときには日本の携帯電話に電話してね、と家族に言ってあります。また、私の両親は携帯電話でメールするのが便利で好きらしく、母が週に1回はメールを送ってくれます。
日本とNZは時差があまり変わらず、インターネットの状況も悪くない。
だからこそ、私の家族と自然とコミュニケーションが取れます。遠く離れた土地にいるのだけれども、身軽に電話できることで家族が近くにいるような気がします。

NZにいると楽しくて、ついつい日本で待っていてくれる大切な人たちのことを忘れてしまいますが、たまに思い出して連絡を取るのも素敵ではないかと思います。

家族との電話大事ですよね!、という方。
ニュージーランドとディズニーランド確かに似てる!、という方。
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posted by キックオフNZ at 00:00
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