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2010年10月21日

4 seasons in a day

ニュージーランドの気候をあらわす、有名な表現があります。
それが、タイトルにもある ’4 seasons in a day’晴れ
一日のうちに四季がある、という意味です。雪

四季といえば、春夏秋冬、数ヶ月ごとに移り変わるもの。

しかしながらニュージーランドでは、これらが一日で体験できてしまうことがあるんです。

霜が下りたのと同じ日に、シャツ一枚ですごせるほどの陽気になったり、逆に夏のような日差しだったのに、コートを着ても寒いほど冷え込んだり。


この急激な気候変化は、ニュージーランドの地理的位置と関係があります。

ご存知の通り高緯度に位置するニュージーランドには、強い日差しがふりそそぎます。かつニュージーランドの南岸は南極海に面しているため、南極から直接冷たい風がふきこみます。しかしながら、東海岸沿いを暖流が流れているため、全体的に温暖で過ごしやすい気温になっています。
・・・というわけで、平常時は春か秋、南極から風がふきこめば冬、暖流由来の雲が流れ込んだ日はまるで初夏のような生ぬるさ、北側の高気圧に勢力があれば夏!となります。

南極とニュージーランドの間にはさえぎるものが何もないので、突然南極からの雲が来て天気が急変、なんてことがあります。

そういうわけで、天気の移り変わりの激しい日には、夏服の人、冬服の人、またはビーチサンダルにスキージャケットという夏なのか冬なのかわからない人に出会うことがあります。

今日学校に行ったら、セーターを着た学生と半そでにTシャツ、ハーフパンツにビーチサンダルという格好の学生が話をしていました。

セーター「寒いなあ」
Tシャツ「急に冷えたなあ、室内なのにすごく寒い」
セーター「いや、自分の格好じゃどこに行っても寒いと思う」
Tシャツ「だって朝は暖かかったから・・・上着持ってくればよかった」

Tシャツの学生さんは気の毒でしたが、なんだかニュージーランドらしい会話に思わず笑ってしまいました。わーい(嬉しい顔)

結局今日は昼過ぎに気温が下がったきり、上がらず。
Tシャツにサンダルの学生さんが風邪をひいていないといいのですが。

ニュージーランドに留学・観光にいらっしゃる方、どの季節でも羽織りものを忘れずにお出かけください。

明日のクライストチャーチの天気予報は23℃、晴れ。春〜夏の気候です。
天気予報が当たることを祈りつつ、万が一の冬に備えてジャケットを持っていくつもりです。黒ハート

ひらめき
一日の中の四季おもしろい!、という方。
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むかっ(怒り)


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(Noby)