ニュージーランド&東京から帰って丸二日、実家で猫とベッドに伸びきっていたNobyです

実を言うと実家はニュージーランドよりも緑が深い場所にあり、家の前に飛ぶホタルを見ながらアイスクリームを食べたりして癒されています

ニュージーランドの牧草地と羊たちも良いですが、実家の山深い感じもたまには良いなあと思っています。
今日は引き続き、先週東京で開催された海外留学生就職セミナーについて書こうと思います。
今日のテーマは、セミナー自体ではなく持ち物です。
日本人大学生用の就職セミナーとは異なるシステムがいくつもあるため、私がつい忘れてしまったもの、持っていて良かった!と思ったもの、あるいは持っておけばよかったと後悔したものを書こうと思います。
7月始めのCFN(これも海外留学生向けの就職セミナーです)に参加される方、来年以降に同様のセミナーに参加予定の方、または雰囲気を知りたいという方の参考になればと思います。

☆予備の履歴書(志望動機は空欄で)
これが私が最も重宝し、かつ途中で足りなくなってしまった持ち物です。
なぜこれが必要なのかというと、これらの就職セミナーはまず説明会→会社を気に入れば履歴書提出→その場で履歴書を選考、通過者の発表、という手順を踏むからです。
多くの企業において、履歴書を出さないと選考してもらえません。
また、志望動機が空欄なのは理由があります。
志望者に履歴書を出させるか、その場で申しださせるか、または会社指定の用紙に記入させるかは企業ごとに異なるので、せっかく丁寧に書いた履歴書も必要なくなる可能性があるんです。
もちろん元々訪問を予定している企業の履歴書は用意している必要がありますが、それ以外にも数枚用意しておくことによって、企業訪問の効率がぐっと上がります。
志望動機のみを埋めるのは、そんなに時間はかかりません。いいなと思う企業が急にできたら、その旨を志望動機欄に書いてすぐに提出することができます。
私は全ての履歴書に企業に合わせた志望動機を書いていたため、履歴書提出不要の企業の履歴書を書き、急遽訪問した履歴書が必要な企業で履歴書がない・・・という事態に陥りました。
履歴書を書き直す時間がすごくかかったのですが、これがなければもっと多くの企業を回れたのではないかと思っています。
☆ハンカチ
私はうっかり忘れ、会場近くのコンビニで買いました。
ニュージーランド〜東京間は時差はないものの30度近くの温度差があり、汗がにじむのは避けられません。
リクルートスーツが脱げない状況下でハンカチは必需品です。水分補給も大切です。
また、日本のトイレにはジェットタオル(トイレの洗面台についた、洗った手を乾かす装置)がないところが多いので、そういう意味でもハンカチは必須です。
☆絆創膏
普段、革靴やヒール靴をはかない方、靴擦れに要注意です。
なんだか初日終了後に足が痛くて仕方なく、ストッキングを脱いでみたらいくつも水ぶくれができていた私の二日目は悲惨でした。
他にも予備のボールペンやメモ用のノート、時計などは必須です。
できるだけ軽装備、かつ上記のものを持っておくことをお勧めします。
さて、今日やっとダレきっていた身体を起こし、追加の履歴書を買いに行ってきました。
もう一度気合を入れなおして、7月の合同説明会、面接等を頑張ろうと思います。
よーし、頑張るぞ


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靴擦れ、要注意ですね、という方。
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(Noby)