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2010年03月12日

フラット

今回はフラットについて書きたいと思います。

NZに到着時はホームステイを1ヶ月していました。
CITYから電車で30分くらいのところにあるお庭がきれいなKIWIのおばあちゃんのところでした。
ご飯もおいしいし、自分の家と思って使っていいよとのことでルールもほとんどなく快適な1ヶ月でした。


1ヶ月で契約がきれた後は、TESOLコースのクラスメイトの部屋で2週間シェア。
メトロポリスホテルの1室だったのでベランダからの眺めは最高!


最高な環境から一転、友人は帰国、2週間のサウスアイランド旅行に出るためバックパッカーへ移動。旅行から帰ってきてからの1週間分も予約し、その間にフラットを見つける予定でした。

旅行で一緒だった韓国人で同い年の子がいて、たまたま帰りの飛行機で隣に座りました。
彼女:「オークランドに帰ったら何をするの?」
私 :「フラットと仕事を探すよ」
彼女:「私は今日から新しいフラットに移るけど、そこに空きがあるから来ない?」
私 :「じゃ、見に行ってみたいな」
彼女:「明日からオーナーが掲示板に乗せるから、決めるなら今日見にいかないとだめかも・・・」

オークランド到着22:00、急遽フラットの人たちに了承をもらい当日フラット見学へ。
CITYにあり、8階で眺めは抜群。スカイタワーがばっちり見えます。
きれいだし、女子ばかり、韓国人:日本人=2:2 のグッドバランス。
翌日12時までに決めることにして帰る。

私が家探しの条件として決めていたものは、
1.シャワーの水圧が十分にあるexclamation
2.インターネットが使える
3.英語環境exclamation
4.清潔exclamation
5.$100~$150(all included)exclamation&question
6.車がおけるexclamation

5以外の条件はすべて満たしているうえに、一緒に住む韓国人の子たちと年齢的に近いこともあり、

せっかくのもらった幸運はつかむべし!!

と入居を決めたんですが、部屋が空くまで2週間待たなくてはならずバッパー暮らし延長・・・

いざ、入居のときは、ボンド$450、2週間分のレント$300、計$700を支払いました。
入居当初は、オーナーが代わったり(別居です)、冷蔵庫が水漏れしたり、インターネットが使えなくなったりとハプニング続きでしたが、オーナーが前の人よりいい人なので、新しいフライパンやマットや掃除機など不便なものを変えてもらったり、パンやコーヒーの差し入れをもらったりして、大満足です。わーい(嬉しい顔)
(食べ物に釣られてる訳ではなく、本当にいい人ですよ!)

また、住んでいる人も、去っていく人もみんなこのフラットを愛しているので、去っていく人は次に入る人を厳選(ってほどではないけど・・・)してみんな良い子達ばかりが入ってきます。
私達が見つけてこないと、オーナーが掲示板に出すのでどんな人がくるかわかないから必死です。

世界中共通ルールかもしれませんが、口コミが一番!!

私達は定期的にクリーニングデーを設けて、共有スペースの掃除をします。
その後はみんなでご飯を食べにいったりします。
なかなかみんなが全員家にいてゆっくり話したりする機会がないので
とても楽しいでするんるん

最近は韓国人の子と一緒にボキャブラリーの勉強をしつつ、韓国語も教えてもらい、人生について語る、、、
そんな夜をすごしていることが多いです。

一人暮らしを10年くらいしていましたが、私はこのフラッティングが大好きです。
一人にもなれるけど、さみしくないし、いろんな国の料理が食べれるし黒ハート

ひらめき
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(るき)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(5) | NZ Life
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