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2010年02月22日

親子旅行記 その2

さて、父の楽しみにしていた日がやってきました。
アーサーズパスへの、電車の旅の日です。るんるん
私も父との日帰り旅行のために仕事の休みをとり、朝から二人で出かけました。

電車の駅は市の南西部にあります。
市の中心部は通勤時間で混雑しており、意外と駅につくまでに時間がかかりました。
駅についてまもなく、電車が発車しました。

この電車は、クライストチャーチから北西へ走っています。
発車後しばらくは、カンタベリー平野らしい牧草地帯が続きます。
羊や馬、牛が車窓から見られます。

途中のスプリングフィールド駅で電車は一旦停車します。
ここはカンタベリー平野の端で、この駅を境に地形が山地へと変化します。
電車はゆったりと坂を登り、車窓からは高い山や谷、小川が見られます。夏は山のてっぺんがグレーになっているのですが、これは冬の間に雪がかぶっていた証拠です。
標高が高くなるにつれ、森林限界線(樹木が生育できる標高の限界)が目で見えるようになってきます。
スプリングフィールド駅から1時間ほどで、アーサーズパス駅につきました。わーい(嬉しい顔)

駅を出て早速、父の楽しみにしていたトランピングを開始しました。
トランピングとはウォーキング以上・登山未満の山歩きのことで、ニュージーランドで盛んに行われているアクティビティの1つです。
まず、往復1時間のコースに入りました。
体中にマイナスイオンを浴びながら進みます。
ところが・・・
歩いても歩いても、折り返し地点が見えない・・・?
すれ違った人になぜなのかをたずねたところ、なんと私たちは往復2時間のコースに迷い込んでいたらしいのです。がく〜(落胆した顔)

時間はたっぷりあったので、父と私は2時間のコースを歩ききることにしました。
ふもとで買ったレモネードを飲みながら進みます。

結局1時間半ほどで往復できたので、もともと目指していたコースに再チャレンジしました。
終点に大きな滝のある、往復1時間のコースです。

木製の階段がコース上に作ってあるのですが、これが結構しんどい!
息を切らしながら進むと・・・なんだか涼しくなってきます。
滝がすぐそばにある証拠です。
近づくにつれ、滝の音がどんどん大きくなってきます。
最後の階段を50段ほどのぼると・・・

滝発見!!
ごうごうと音をたてて、大量の水が流れています。
父は写真を撮ろうと試みていますが、失敗。
大きすぎて、1枚には収まりきらないんです。
この滝はマオリ族の神話にも登場する、神聖なものなのだそうです。

2コースを回った私たちはくたくた。
山のふもとのカフェで、一服することにしました。

コーヒーを待っていると、窓の外からガサガサとせわしない音が。
・・・KEAバードです!!黒ハート
以前hisawoさんの日記でも紹介されていた、ニュージーランドのみに生息する肉食のオウムです。
非常に人なつっこく、また黒くてやわらかいものが大好きなので、
車のワイパーのゴム、カフェの席に設置してあるパラソル、果ては人の靴の裏までかじりに人間のすぐそばまで近づいてきます。
私たちの見たKEAは、カフェのパラソルのてっぺんを一生懸命かじっていました。
黒くてやわらかいものの何がそんなに彼らをひきつけるのか、まだ誰もわかっていないのだそうです^^;

カフェで一服して母への土産を買っていると、電車の時間になりました。
帰りの電車では、父の撮った写真を見ながら話に花が咲きます。
(皆様に写真をお見せできないのが残念です・・・また父に送ってもらってアップできれば良いなと考えています。)

・・・とはいっても、日中歩きっぱなしだったので二人ともくたくた。
クライストチャーチ駅に近づくにつれ、眠気でうつらうつらとしてきます。

3時間ほどで、クライストチャーチ駅につきました。
見慣れた景色を見ると、日中アーサーズパスにいたことが信じられない気分になりました。
・・・もちろん、その日の夜も二人とも爆睡でした。。。わーい(嬉しい顔)

では・・・旅行記その3に続きます :)

ひらめき
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(Noby)
posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(2) | 旅行・イベント