この時期わたしたちの目を楽しませるのが、花、特にバラです。
ガーデンシティと呼ばれるクライストチャーチは数多くの植物や花があり、特にバラは住宅街でも3軒に1軒は植えられています。
日本の家族、特に母と妹がガーデニングが好きで、NZの花の写真を送ると喜ばれます。というわけでわたしhisawoは、ニュージーランドに来てから花の写真を撮ることにはまっています。
今回はこれまでに撮影した写真の一部をご紹介します。




クライストチャーチにおける花ウオッチングで欠かせないスポットが、ボタニックガーデンです。
ハグレー公園内の広大な敷地に、数多くの庭園や植物、温室などがあり、いつも多くの人が楽しんでいます。
バラ園もあります。先日も行ってきたのですが、まだ咲き始めとはいえ赤、白、ピンク、黄色などさまざまな色や形のバラが見られました。入口にはつるバラのアーチもあり、満開になるときれいだろうなーと今から楽しみにしています。

ボタニックガーデンは無料で開放されていて、先月のはじめにわたしはフラットメイトたちとピクニックをしました。そのときは日本庭園近くの八重桜の下でランチをしたのですが、今はすっかり葉桜になっていました。日本庭園には日本の鐘もあるんですよ。また、エイボン川ではダックの親子のかわいらしい姿も見ることができます。

花の写真を撮るとき、当たり前ですがカメラを構えて立ち止まります。
忙しい日常から、その瞬間花と対峙することで、ふっと心が静まります。
花はただ黙ってそこにあるのですが、撮った写真を見ると、美しさや生命力を感じて、元気が出ます。
正直写真の腕はまだまだですが、これからも季節の風景や花を切り取っていけたらなと思います。日本はいま紅葉がきれいでしょうね。日本の秋を感じられないのは残念ですが、これから夏に向かっていくニュージーランドを楽しんでいけたらと思います。

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(hisawo)