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2009年09月08日

旅行記H Queen’s Town

さて、私の旅行記南島編も残りわずかとなりました。大満足でDunedin Otago半島をあとにして、再びQueen’s Townに戻ってきました。ここからChristchurchへ帰るバスに乗るためです。バス

ということで、Christchurchへ戻る前の旅のしめくくりは

第9回 Queen’s Town

季節は秋。秋と言えば紅葉。南島では紅葉を楽しめるところがいくつかありますが、ここもその一つ。Queen’s Townから車で30分程のところにある「Arrow Town」というところ。ここは金がとれたゴールドラッシュ時代(1860年代)に栄えたところで、今でもその名残で古い石造りの建物が立ち並び、ここだけ時が止まったように静かな町でした。この町には川が流れ、山々に囲まれているため、その景色も雰囲気も空気もとっても気持ちが良いものでした。日本の紅葉とは違い、一面が黄色一色の光景です。私にとっての紅葉は、冬を向かえる前の寂しさの様なものを感じるのですが、ここの紅葉は不思議と暖かい気持ちになりました。わーい(嬉しい顔)

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紅葉を眺めながらのんびりアイスクリームを食べて、旅の振り返りをしたり…人間観察をしたり…動物と昆虫観察をしたり…(時々触ったり)…フラットメイトへのお土産を購入したりして過ごしました。ひとつ、私のお気に入りのものがここで見つかりました。小さな雑貨屋さんで、もう売れなくなったのでしょうか?それは値引き価格で売られていたのです。本物の羊毛で作ったウール100%の羊(ぬいぐるみ)!!体の部分は異常にモコモコしているのに対し、頭と足は妙に小さい…。そのアンバランスさが私の心をくすぐり、一目でとりこになってしまったのです。こちらを2体購入し、1体は部屋に飾って毎日顔を合わせています。もう一体は…同じような好みをもつ友人へのお土産に。ぴかぴか(新しい)

ちなみに、私は人形・ぬいぐるみ類に関しては少しこだわりを持っています。というか単に好きなのですが、中でも細かくて複雑なつくりのものが好きです。もちろん全体像も大切ですが、細部にまで手が行き届いて丁寧につくられているものを見るとドキドキします。糸の出具合い、縫い合わせ、接着剤のあと、手足のうらまで眺めて…。そして肝心なのはパッッケージ…。それらには作った人のこだわりや愛情が感じられるのです。ハートたち(複数ハート)

話はずれましたが、続いてQueens Townを一望できる「ゴンドラ」へ。上っていく途中には羊がいたり、バンジージャンプをしている人もいたりして面白い光景でした。頂上からの景色は言うまでもなく‘美しい’そのものでした。青と紺色の大きなワカティプ湖、その湖畔にはお店やレストランが建ち並び、そして、周囲を大きくて立派な山々が守るように囲んでいる。‘Queen=ビクトリア女王にふさわしい町’という名前だけあって見事なものでした。

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旅のしめくくりは、「美味しい食べ物」を…ということで、前日に出会った日本人女性と一緒に食事をしました。またまた偶然の出会いですが、彼女も一人旅中で、歳も近く話しているうちに、ご飯でも…ということになったのです。二人で行った先は、地元の人おすすめのレストラン。お肉料理にお魚、そしてデザートも最終日なので少し豪華な食事をしました。

ここのお店のステキなところは、店全体が船をイメージして作られているところ。内装や装飾品はもちろん、メニューの名前にもこだわりがあり、店長=船長、ウェイトレスのお姉さん方=船員なわけで、それぞれがその格好をしてなりきっているのです。店長、いえ船長さんはとても気さくな方で、この船長なら一緒に航海に出ても楽しそうだな〜という印象を持ちました。もちろん料理も美味しかったのですが、印象的なのはやはりその船長さんと船(レストラン)。自分のこだわりがたくさんつまったところで仕事ができるってステキなことだと思いました。きっと仕事という意識ではなくて、趣味の領域、またはその延長線上なのかもしれませんが、その人のこだわりがたくさんつまっているものはとても魅力的です。本当に好きなこと、自分がしていて楽しいことは、自分だけではなく周りも楽しませるパワーがある気がします。私のこだわりや趣味は…まだまだ自分だけしか楽しんでいない…。少しこの船長さんが羨ましくなりました。揺れるハート

こうして、まったりのんびりと過ごした一日。特に大きなビッグイベントはなかったけれども、それでも印象深いものとなっているのは、この町の歴史や自然や人々に触れられたから。「明日はChristchurchの家に帰るんだ」と思うと、少し不思議な気分になりました。本当の実家は日本であって、Christchurchにいることもワーホリという長旅の最中なのですが、少し長く居るだけでその町に帰ると表現している…馴染んだことが嬉しいような切ないような…そんなことを感じながらワカティプ湖畔を一人歩いた最終日の夜。

ひらめき
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(Lisa)
posted by キックオフNZ at 05:03 | Comment(10) | TrackBack(0) | 旅行・イベント