
さて、試験が終わったら今学期が終わったという事なのですが、私は来月から家の事情でしばらく日本に帰国することになりました。なので、私がNZの生活をブログに書かせて頂くのも、次回が最後となります。生活の一部となっていたブログが終わることに実感が湧かないのですが、同時に次のブログライターの方のブログを読むのがすごく楽しみです^^


ところで皆さん、お気に入りのボーイズバンドっていますか?先日、友人3人と私で、『学生の頃、どのグループが好きだったか』という話で盛り上がりました。一人はwestlife、別の二人はback street boysと答えました。バックストリートボーイズ、私の周りで大大大人気でした。

私が大好きだったのは、イギリスの4人組、blueというグループです。
私が中学1,2年の頃に、初めて日本の歌番組で彼らの歌を聞いて、当時全然聞きなれない英語がまずカッコ良く聞こえて、そして格好良すぎる4人、甘い歌声と、当時本当にハマっていつも聴いていました。そのうち、聴いているだけでは物足りなくなり、歌詞を書きだして覚えて、いつも家で歌っていました。
まだ学校で習う英語は5文型のような基本的なことだった当時、もちろん本人たちのようにスムーズに英語を話せないのですよね。なので、どうやったらネイティブみたいにスムーズに発音が出来るかと研究をしていました。(ちなみに、歌詞の意味も分からず、you make me wannaという曲が大好きで歌っていたのですが、今考えると中学1年生が熱唱する歌ではなかったな、と笑えてきます^^;)よく、洋楽が英語に興味を持つキッカケとなったという話を聞きますが、私もズバリそうでした。

同じ英語なのに、学校の英語の授業と、大好きなバンドの歌詞では、情熱の傾け方が全く違ってくるのですよね(笑)私の友人で、洋楽が好きで好きでたまらなく、彼らの話す言葉をもっともっと理解したい!という気持ちで独学をして、留学経験も無しにネイティブの様に流暢に英語を話す子がいます。


言葉を勉強するのに、その国の文化に興味を持つというのはすごく大切なことだと思います。私は留学のための専門学校に通っていたので、現在、当時の友人はみな留学中なのですが、ハリーポッターが好きで現在イギリスに居る人、映画が好きでアメリカに行った人、皆きっかけは本当に些細なことでした。
その中でも私はぜひぜひ洋楽を聴いてみるのをおススメします




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(ぷん)