オークランドって、NZで一番人口の多い都市といいつつも、規模小さいなぁーと感じることが多々あります。
一番それを切実に感じるのが、友達の輪です。
私の友人と、その人とは全く面識のないはずの別の友人が実は友人同士で、互いに『あれ、ぷんって知ってるの?』という状況になったり、また、友達と話していてたまたま『あれ?!あの人とあなたも友達なんだ!!』ってことがよくあります。
また、共通の友達が増える理由の一つとして、日本にはあまりないシステムがあるように感じます。
それは、『自分の友達を別の友達に紹介する』という習慣です。
日本では、あまり頻繁に友達を別の友達に紹介なんてしないですよね?
少なくとも、日本では私は全くなじみがないことだったので、初めは紹介されても、『そんな紹介されても、別に話すことないし・・・』
と困ってしまっていました。
しかし、慣れてくると、これほど素敵なことはないな、と思い始めてきたのです。
友達の友達が私の友達になるのなら、友達の輪って無限に広がりますよね^^♪
実際、私が一番仲良しの子は元々は全く面識がなく、たまたま共通の友人と遊びに行ったときにその子が呼んで知り合った人です。
また、大好きなフラットメートも友人の友人で、日本語と英語をお互いに教え合うLanguage exchangeの相手もそうです。
また、もう彼らはそういう習慣に慣れているのでしょうが、初対面でもすごく自然なのです。
最初、『え?!知らない人も来るの?!どうしよう、仲良くなれるかな・・・』とおどおどしていた私とは反対に、NZ人達は初対面でも『どーも、始めまして!』と笑顔で握手。うーん、フレンドリー。。
友人関係も、日本と少し違うように感じます。特に若いKiwiの女の子たちの友達関係は日本とはま逆!!

まず、個人主義者が多く、ランチも一人で本を読みながら、という子も珍しくありません。

大学の教室の中では普通に仲良く話していても、それはそれ、といった感じですごく関係がサバサバしています。
初めは、あまりのさっぱりさに、なんて冷たいんだ・・・と若干寂しかったのですが(笑)、慣れてくると個人主義も悪くない

こっちに来て、一人で何かをするということへの抵抗がますます無くなりました。


協調性がないのかといえば、そういうわけでもないし。。。
う〜ん、まだまだナゾなNZ女子の友達事情です


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(ぷん)