
学校は今学期の追い込みに入り、毎日レポートとクラステスト(授業中のテスト)との闘いです。既に一般マーケティングで単位を取得しましたが、現在2科目のレポート作成中。

また、クラステストのIT科目では、思わぬ苦戦を強いられております。それは毎回コンピュータを立ち上げると、エラーメッセージを受け取るか、私だけシステムにアクセス不能が続くこと。最初は、私の操作ミスを疑っていた先生も、私にミスがないことが判明して以来、トラブル対処に手を貸してくれますが、原因不明のままです。

ただ、私は昔からコンピュータと相性が悪く、OL時代にもシステム担当者から「君以外でこんなトラブルはみたことがない。新規トラブル開発者だね」と言われたこともあります。
そのせいでしょうか?私はATMや券売機のタッチパネルとも相性がよくありません。


話しは逸れましたが、今私が取り組んでいる2種類のレポートは、前回もお話させて頂いた「ニュージーランドツーリズム業界の日本向けマーケティング戦略分析と課題」、もう一つはケーススタディに基づいた「有限会社設立〜経営ノウハウについて」です。
興味深い内容ではありますが、私にとって問題は英語です。そんな私を友人達がよく助けてくれ、彼らには本当に感謝しています。

ただ、ここでおもしろいことがあります。それは、私の質問に対する彼らの対応法です。
一つは「アドバイス」を与えてくれること。私が正しい答えを導き出せるように、道標を作ってくれるます。例えば、検索ワードを一緒に考えてくれたり、便利なHPや書籍紹介等です。決して「答え」ではありません。

その一方で、最初から「答えを与える」友人もいます。例えば「私のレポートを渡すから、それをコピーして若干内容に手を加えて。そうすれば一石二鳥でしょ?」という対応です。

後者を好む人もいると思いますが、私は前者の方法を好みます。それは、私が「答えは自分で導き出すもの」だと考えているからです。

しかし、「船頭多くして船山に上る」で、いろいろな意見とアドバイスが周囲に飛び交い私の頭は更に混乱を来たすこともしばしば。
私はこの状況を避けるために、的を絞って1人の友人に聞きますが、気がついたら周囲に人が集まっています。これは私のクラスの特徴です。
今も1人、資料を読むのに飽きては遊び、レポート作成に飽きては散歩と、牛歩をもって進んでおります。



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そのことわざどういう意味ですか、という方。
私もコンピュータと相性悪いです、という方。
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(Umi)