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2008年07月07日

海外フライト 〜ニュージーランド航空〜

やっと土曜日から2週間の冬休みに入りました。試験の結果は、2回の追試を受けながらも合格。無事に休みを迎えられましたるんるん

この休みを、ロトルアとベイオブアイランドで過ごすつもりでしたが、事態は思わぬ方向へ。今、日本におります。わーい(嬉しい顔)

この一時帰国が決まってから3日後に日本に降り立ち、蒸し暑さに包まれて息苦しさを覚えました。日本の夏ですね。晴れ

さて、今日は久しぶりの海外フライトで感じたことを記します。事務的な内容になるかと存じますが、ご容赦ください。

私は今回、ニュージーランド航空の直行便を利用し、オークランド-成田を往復しますが、その航空運賃は目を見張るものがありました。NZの旅行会社の説明によると、石油高騰が原因で、以前のように経由便が安いとは限らず、同価格もしくは若干割高になるケースも生じるとのこと。右斜め上

ただ、これは季節要因(NZの冬休み・日本の夏休み)、予約時期(3日後or3ヶ月先の航空券)、購入場所(日本orNZ)etc条件によって異なる部分も多いので、皆さんが旅行をなさる際には、プロの方と相談をなさって下さいね。ぴかぴか(新しい)

また、機内への持込品規制ですが、私は液体類等をすべてスーツケースに入れ、機内持込品は貴重品と携帯のみにしました。そのため、問題はありませんでしたが、手荷物検査ゲートで、私の前にいた方は、液体類を透明ビニルに入れながらも、その袋のサイズと中身にも問題があったようで、検査官とのやりとりが続いていました。また、検査ゲートもフル稼働しておりましたが、どこも列があったため、恐らく、ここでは、おおらかなKIWI WAYは通用しないとの印象を受けました(NZ出国時)。がく〜(落胆した顔)

それから、飛行機内の環境ですが、機内は私の予想以上に乾燥しており、何度も水をお願いしました。また、温度設定が低めだと思います。座席の位置にもよりますが、冬でも薄着のKIWIの若者でさえ、上着を羽織り、パーカーの帽子もかぶり、縮こまる姿も・・・。毛布の追加をする人もおり、少し防寒対策が必要かもしれません。雪

今回は、手荷物規制が厳しくなって以降の初フライトで、準備に際して私が迷うことも多くあったため、書き記します。これから旅行なさる方のお役にたてば幸いに存じます。

さて、これから約2週間。休暇というよりは、額に汗して所用処理に奔走しなくてはならない私に、愛する?商法の先生から、スペシャルプレゼントるんるん

それは来学期の教科書2冊。それをすべて英語から日本語に翻訳することが、私の「Mission Impossible」。先生、どうもありがとう(涙)

ひらめき
日本暑いですね、という方。
空港のチェック厳しいですね、という方。
教科書って何ページくらいあるのですか、という方。
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むかっ(怒り)
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(Umi)

 
 
posted by キックオフNZ at 06:06 | Comment(5) | TrackBack(0) | 旅行・イベント
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