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2008年06月16日

Honey♪ハニー♪Honey♪

今週はレポート〆切2件、テスト2科目を抱え、目が白黒しています。それに加え、来週月曜日のグループプレゼンテーションの準備。追試が私を呼んでいる・・・。がく〜(落胆した顔)

やる前から、あきらめモードのUmiです。そこで、ブログを書いて、しばし夢の世界に逃避します。揺れるハート

先週のある日、私は友人に商法の疑問点を教わっていました。真剣に彼女の説明を聞いていたところ、別のクラスメイトが合流。でも、私は彼女の説明で手一杯で、彼のことは眼中にありませんでした。すると、突然彼が「なぜHelloもHow are you?も言ってくれないの?Honey?」と言ったのです。NEW

「えっ?!Honey?」この言葉を聞いた瞬間、私の思考回路は一切止まりました。「誰がHoney?」それでも、おざなりに挨拶を交わし、再び勉強へ戻ったのですが、頭にその言葉がこだましています。るんるん

私は「Honey」という呼びかけは、妻や夫、B.F.やG.F.等、特別な関係の人に対する言葉という認識があったのです。(NZに来てから、そこに幼い子供が加わりました)

そこで、家に戻ってから、インターネットで「Honey」の用法を調べました。一般的には妻や婚約者、夫や子供に対する呼びかけで、Daring, Baby, Sweetheartと同じ意味と説明されていました。中には、親しい友人に対しても使う人もいるという解説もありましたが、国や人によっても異なるようでした。

それでもまだ疑問があった私は、フラットに遊びに来たアジア系KIWIの男友達に尋ねました。彼曰く「ヨーロッパの人だったら、女友達にも使う人はいるけど、僕は使わない。」たらーっ(汗)

それから、2人でフラットメイトに尋ねると「彼はゲイじゃない?ゲイの人はHoneyはよく使う言葉だよ」と・・・。

そして最後に、こちらに長く住む日本人の友人(パートナーがKIWI)に聞くと、2つの答えを合わせたものでした。

結局、アジア人は「Honey」という呼びかけは、特別なものと考える傾向があり、ヨーロッパ人は、親しみを込めて男性が女友達にも用いることがある、また、どんな呼びかけも「お互いの信頼関係が基本」にあることを忘れずに、相手に違和感や不快感を与えないようにしようね。と、私たちの話はまとまりました。決定ハートたち(複数ハート)

ただ、これが正しい答えではありません。「私たちの感覚が一致した」というだけです。

言葉は生き物で、「言霊」とも言われます。状況によっては、名前で呼びかけるより、「Honey」「Daring」等の呼びかけが、その場にふさわしいこともあるのでしょう。

きっと、私のクラスメイトも「どんな状況でも挨拶は気持ちよくしようね」という注意も含めて、子供に諭すように「Honey」と呼んだのでしょう。お恥ずかしい限りです。ふらふら

これを機に「挨拶の大切さ」を心に留めていきまするんるん

ひらめき
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(Umi)




posted by キックオフNZ at 06:27 | Comment(6) | TrackBack(0) | 友達
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