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2008年06月05日

6月の思い出〜恐るべし2歳児 第二弾〜

今日は6/4〜の「歯の衛生週間」にちなみ、私の歯科治療顛末記をお届けします。揺れるハート

私の前歯2本は義歯です。細心の注意を払いながら食事をしても、義歯になってこの12年、3度歯が抜け落ちています。なんと、その3度目がNZでした。がく〜(落胆した顔)

ある日、2歳の子供(恐るべし2歳児の毒キノコくんです)が、私に駆け寄って抱きつくという遊びを繰り返していました。彼が大はしゃぎなので、ママも横で「もう1回!」と声をはやしたて・・・。

「それっ」と彼が飛び込んできた次の瞬間、私は上顎を押さえて仰け反りました。しばらく、何が起こったか理解ができず、それでも子供の様子が心配で、彼を見ると私の膝の上で、おでこを押さえて動きません。たらーっ(汗)

それを見ていたママが飛んできて、子供を私の膝から下ろし、彼に大目玉。どうやら、彼が私に抱きつくときに頭突きを喰らわし、それが私の上顎に直撃した様子です。私は義歯がずれ、話すこともままならず。また、彼も額に青あざ。そこにはうっすらと血も滲んでいました。どんっ(衝撃)

ママはずっと謝り続けています。というのも、その2,3日前、私の膝に座っていた彼がふいに立ち上がり、頭が私の下顎に直撃。私は舌を一部噛み切り出血し、それが癒えないうちのことだったのです。

しかし、その時の私は、痛みよりも「治療代どうしよう」とそれで頭が一杯でした。なぜなら、海外旅行保険は歯の治療の保障がありません(現在は歯科治療もカバーする商品もありますが、私のような義歯の治療は保障外)。

翌朝、鏡を見ると、義歯が抜け落ちたまぬけ顔。それでも凹んでいる暇はなく、知り合いを頼りにようやく歯科医のアポが取れて一件落着と思いきや・・・。

病院を訪れた私に医師は「治療できません」と一言。がく〜(落胆した顔)医師曰く、私のブリッジは特殊で、治療できる医師はこの町には一人もいない。また、日本へ帰国するほうが治療費も時間も節約できるとのこと。(当時の私は地方都市在住)

「保険どころか帰国かぁ」と、予想外の展開に笑いが止まりませんが、目尻は涙で濡れてきます。そんな情けない思いの私に届いた1本の電話。それは歯科医院のスタッフからで、なんと彼女たちは、私の義歯治療可能な医師を見つけてくれたのです。わーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

その病院まで車に揺られること約2時間でしたが、清潔な設備と親切なスタッフ。電子辞書と首っ引きで、私の治療は行われました。それでも、治療方法が日本と同等かそれ以上の丁寧さで、私はリラックスして治療に臨むことができました。決定黒ハート

こうして、私の前歯は無事に復活しました。この歯を通して、どれだけ人の温かさを学んだことでしょうか。

今も私の前歯は、医師の技術はもちろん、彼らの支えでより強力なブリッジで支えられております。ハートたち(複数ハート)キスマーク

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(Umi)






posted by キックオフNZ at 06:08 | Comment(5) | TrackBack(0) | NZ Life