
現在学校で人事管理についての勉強をしています。

今週は私たちがオープンするカフェのスタッフ採用をメインに準備や面接、そして雇用決定までのプロセスを実践するという、大変面白い内容です。個人的に何が面白いかというと、いつもは面接される側なのに今回は面接する側。ふふふ・・・

それに伴って私たちには役職も与えられます。
人事部長、課長、雇用担当、アシスタント・・・今学期はチームメイトが日替わりで役職を担当し、それぞれの仕事を担当しています。と偉そうなことを言いましたがMiyaが何をしたかというと、アシスタントの時は議事録のタイピング、これは良い。が人事部長の時は『休憩タイムですよ』とチームにお知らせ・・・それだけかい!

そんな窓際部長のMiyaが今週ウェイティングスタッフの面接を行います。
ウェイティングスタッフはウェイターやウェイトレスと言われる人たちの正式名称です。性別を指定しない呼び名で、現在ではウェイティングスタッフ以外の呼び名は差別用語にあたるそうです。

今日はチームメイトとインタビューの練習をしました。
私のパートナーは入学時からずっとクラスメイトで仲良しさんのサモワ人のレディ、面接も候補者とインタビュアーを交互に担当して、練習の雰囲気バリバリでした。が、やっぱり面接は緊張するのです!!インタビュアーになっても

経験していない事をする時はどちら側の人間も緊張するのだと、当たり前のことに気づきました。

それでも質問者を体験することによって、その心境を知ることが出来ました。それは今後自分が候補者にまわっても質問者は自分のことを純粋に知りたいと思って質問をしているのだと再認識でき、テストだ!と考えるプレッシャーから解き放ってくれる、とても役立つ経験です。

程よい緊張は、意外と英会話を助けてくれるっていう事にも気づかせてくれました


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(Miya)