
新しく始めました!Newなお仕事です。
残念ながら、レストランのお仕事は2ヶ月強で辞めることにしました。
レストランバイトの後のリカバリーがさすがにきつく、仕事の後は何も手に付かないことも多かったので。

ワーキングホリデーのビザでは3ヶ月同じ雇用主の元で働けます。よって本当はもう一月頑張りたかったのですが。。。。
ヘッドシェフに話したら、マネージャーも出てきて、
「どうした?どうした?」って大変なことに。。。
でも一通り、学校に通いはじめ、両立に不安があることなどを正直に話しました。
ヘッドシェフは熱心に聞いてくれて、
「とても残念だけど、もし、もし、困ったらいつでも仕事は紹介するから」と
言ってくれて。とても有難くて。キッチンのアシスタントって必要なポジションなんだと改めて。

先日、最終日にその日のスタッフと終業後のレストランで飲んで、さよならを言ってきました。でもみんな頑張れよーって。明るく



こちらで仕事を見つけるとなると、大抵大変なのが、「時間」の問題です。学生時代、やはりアルバイトを見つけるのは大変でした。その状況と、とてもよく似ているように感じます。
英語のクラスに行っていると、当然、仕事は空き時間で見つけるしかありません。当然’個人の空き時間’に合致する仕事はすごーく限られてきます。
今回ご縁のあった仕事はKiwiの先生の補助をする仕事です。今はセメスタ前で教材つくりなどを行っています。良い点は、、、
@ 時間がフレキシブル!なこと
朝10時でも10時半の出勤もOKで日によっては午後からなんてこともOKです。
A 日中の時間帯で働けること。
先生達は今はセメスタ前ということもあり、残業しても17時前にはオフィス(職員室)を後にします。ということは、必然的に私も帰宅!です。
B 先生とのやりとりは英語でOKなこと
英語を使っていきたいという導入には良い練習にもなります!
C 英語でITへ質問する機会もあること!
よくサーバーが落ちたり、固まったりします。質問も英語ですが電話でやりとりにトライできます。
逆に悪い?点は、、
@ 沢山働いて沢山お金を稼ごう!という仕事ではないこと
予算の関係で週の上限時間が限られています。
A 冷房がききすぎていること。
まるで冷蔵庫です。ビルごと管理なので、どうにもなりません。。
B サーバーが混み合っていること
セメスタ前はどの先生もサーバーを利用しているため混みこみです。1日1回はクラッシュしてます。
C 日本人の先生との会話
日本人の先生とは日本語でのやりとりになります。
私はやはり英語のクラスを第一に考えたかったので、’時間’を優先しました。そして、今自分ができることは何だろう?と考えたとき、日本でパソコンに向かう仕事をしていたので、その経験を教材づくりに活かせたらというのと、日本人である訳なので、アシスタントとして、日本語について勉強の手助けが何かしらできるのでは?と思いました。
今できることをやろう!と思いました。

地元のオフィスでオフィスワークをすることも、セールスをするっていうことも一つの選択肢ではありました。でも、やっぱり、できることから挑戦して自信をつけたい!ということと、’時間’を優先することにしました。
まだセメスタ前ですが、先日「職員室」にKiwiの生徒さんが現れました。
ドアをノックすると、、
「しつれいします!」って言って入ってきてました

思わず私、あっけに駆られていました。
「え?」って。
まさか生徒さんがそこまで知ってるとは!!恐れ入りました。。
勿論出て行くときは
「しつれいしました!」って。滑らかなものです。

レベルの高さに恐れ入ってしまいます。。
生徒さんは、なにやら質問していましたが、どうも車を使うことに関する日本語に混乱しているようでした。(よく日本語で’どこかで拾って欲しい’というのにピックアップして!と いうことがどうも混乱しているようでした)
まだセメスタ前ですが、先生に質問するときは英語、教材作りは日本語で脳みそを一生懸命使ってます。
どんな授業か興味津々です。まだ始めたばかりですが、一生懸命やるしかない!ですね♪ 英語のクラスも、アシスタントも頑張りますよー!


面白そうな仕事ですね、という方。
冷房寒いです、という方。
日本語教師アシスタントやりたいです、という方。
Yui さん、頑張ってますね、という方。
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(Yui)