

日本にいる友達ともNZにいる友達とも顔見て話が出来るので、なんだか差し迫ってる感じがしなくって・・・て言い訳(笑)いや笑い事じゃない!
無事NZに戻れたら、今年は中国人の友達と一緒にフラットを借りて住む予定です。以前一緒に住んでいた韓国人のフラットメイトは、年末韓国に一時帰国しそのまま永久帰国に変更になりました。

「また来年ね!」
ってお互いに軽い別れをしたんですが予定は未定。帰国中に“韓国で生活しよう”って心が決まったそうです。以前は自国の文化に窮屈さを感じていたけれど、一度そこを離れて他国でベストを尽くしたことでものの考え方が変わってきたそう。カッコイイなぁ。

みんなどんどん自分に必要な道を選んで歩いていく。
みんな数ヵ月後どこにいるか分からないです私(笑)こういう時にパソコンでテレビ電話などが出来たら頼もしいなと思い、無料ソフトのSkypeやWindowsのメッセンジャーを好んで使うようになりました。買うのはヘッドセットやカメラくらいで、ビンボー留学生には大助かり(涙)


ロトルアで恋に落ち、一度はお互いの国に戻ることになったけれどもこういう形で連絡を取り続けてついに婚約した友達もいます。


でも本当はツールなんて関係ないのかもしれません。
ワーホリの時に知り合って意気投合したけれど、お互いの帰国以降まったく会っていない友達がいます。パソコンを使わないその子とはたま〜に携帯へメールしたり電話したり。数日前の電話で
「なんか、会ってなくても“ガツン!て言ってくれる”って信じれるのがワーホリ中にできた友達なんだよね〜」
って言ってました。自分の夢や悩みを隠さず話し合った仲、ああやっぱり繋がってるんだなぁと気持ちがほんわか。私のかなりの連絡不精ぶりも気にしてないので気兼ねなく連絡できます

社会人になってからは行動範囲も限られてくるので友達作る機会はないだろうと思ってたけど、そうでもないものなんですね。
距離を問わず心で繋がる友達が出来るようです。ここにはいないけど支えられてる感じ。
では今から友達の家で、NZで覚えた節約メニューを肴に飲んで参ります!


ワーホリの時の友達って、いいですね、という方。
Skype 使ってます、という方。
恋に落ちたいです、という方。
友達はいいですね、という方。
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(Miya)