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2007年12月21日

今までのNZ生活と、今後

みなさんこんにちは。akiです。晴れ今回で、私が担当する最後のブログとなりました。。。。

ホント月日が経つのは早いもので、もう、ブログを書き始めて、3ヶ月が経とうとしています。がく〜(落胆した顔)

これまで、いろいろな題材でブログを書かせていただきましたが、このブログは、少しでもみなさんの知識、手助けになれたらと、思い書かせていただきました。黒ハート

私の今までの、約8ヶ月半のNZ生活、反省すること、楽しかったこと、悲しかったこと、失敗したこと。。。わーい(嬉しい顔)ちっ(怒った顔)がく〜(落胆した顔)もうやだ〜(悲しい顔)ふらふら

本当にたくさんありました。

そして、たくさんの人との出会い別れもありました。

辛かったこと、悲しかったことも含め、これらのこと全てを体験できたのも、ここニュージーランドに来たからです。あのまま、日本にいたら、きっと、体験できなかったことです。NEW

そして、私はここで、たくさんのことを学びました。

日本では学べないこと・・・本当にたくさんのことです。サーチ(調べる)

そして、何より、自分自身の視野が大きく開きました。目

私は、中学校から、教員になるのが夢で、中学校から、そのことのみを頭に入れて、進んできました。

そして、中学のときからの夢をつかんだとき、自分の中で、何かもやもやが生じたのです。たらーっ(汗)

ーーー仕事を辞めて、海外で生活がしたい。
ーーーしかし、昔からの夢だった教員を続ける・・・

そこで私は思ったのです。

海外で生活するということは、ただの願望だけではなく、自分にとってすごくプラスになることだと。。。晴れ

あたりまえですが、海外は、日本とは全く違う場所です。文化も、環境も、自然も、人々も・・・

そんな中に自分の身を単身おいて、もっと、自分自身を成長させようと。。。

そのことを考えたとき、私はすっきりと、仕事を辞める決意ができました。

もし、このまま教員を続けていても、学校の世界しか知らない、視野の狭い先生になってしまう。そんなんだったら、子どもたちに、何も教えられないと・・・

私が思う、教員像というのは・・・

子どもたちをしかるとき、教えるとき、説くとき・・・全てにおいて、自分自身の器の大きさ、そして、経験がものを言うと思ったのです。

それは、短い教員生活、そして、学生生活の時に、感じたものです。

なので、大学を卒業して、すぐに教員になり、一生その世界を踏んでいく・・・

それは、すごいことかもしれないですが、私には、なにか、たりないと感じられたのです。

だからこそ、

自分の器をもっと大きくさせるために、
自分自身を成長させるために、
知識を豊富につけるために、
人の価値観を理解できる人間になるために、
もっと、大きな心を持てるようになるために、
たくさんの経験を積めるように、


ここ、ニュージーランドに来たのです。

私はまだまだ、上のような、大きな人間にはなれていないですが、ここにきたことが、大きなきっかけとなりました。

だから、私は、これからNZへこようとしている皆様へ一言。晴れ

なにか、目標を持って、ワーキングホリデーを行って欲しい。

こんなことを、偉そうにいえる立場ではないのですが、私がこの地で出会ってきた人々の中で、やはり、しっかりと自分の目標が見えている人の、行動力や、生活は、やはり素晴らしいと、感じました。

ただなんとなく・・・ではなく。。。しっかりと、自分の目標に向かって・・・

これが、最後のakiのメッセージです。

みなさん、3ヶ月の間、本当にありがとうございました。黒ハート

あと残りのNZ生活、4ヶ月をきってしまいましたが、これからも、しっかりと、明確な目標を掲げ、日々生活していきたいと思います。

3ヶ月間、ブログを読んでいただき、本当に感謝しております。

ひらめき
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(aki)
posted by キックオフNZ at 10:06 | Comment(6) | TrackBack(0) | NZ Life
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