
今日は、Miyaの目から見たワーホリ・留学の価値を2つお話したいと思います。
1.自分と向き合う時間
2.スキルアップ。それは狙ったスキル+おまけ
ワーホリ前は休日すらなんとなく時間に追われるように感じていた私。NZに来てここのライフスタイルに度肝を抜かれました。仕事は定時で終わりプライベートを確保するのは当然!午後5時から街に溢れる開放感を感じ、さらには世間の目という存在から離れた生活の中で精神的にのびのびと、じっくり自分のやりたいことなどを考える時間に恵まれました。

キックオフNZ の『ワーホリ準備フォーラム』ではワーホリとキャリアの関連性についてトピックが書かれていますが、それについて小さなことですが心当たりがありました。
私の場合は、ワーホリを決めた当時『これが絶対に就職に有利だ』とも、逆に『不利』だとも考えていませんでした。というより、初の海外生活を前にどんなスキルが見につくかを考える余地もなく、ただ器の大きな人間になれれば!という気持ちでいました。


ですがワーホリを終え一時帰国中にお仕事をしていた時、面接時には全く話題に上らなかったスキル、語学学校で勉強したIELTSの知識が大役立ちしたということがありました。グラフをみて要約文を作るという作業でした。(でも英語じゃなくて日本語です)
その時の私は英語とは全く関係のない職場にいて、主な仕事は資料編集。まさかここで役立つなんて・・・と驚きましたが、助かりました。

海外で様々な文化や考え方に触れて他人の考えを受け入れる、またはその中で自分の意見をタイミング良く言うことに慣れることも日本の職場で人間関係を楽に築けるのに役立つと実感しました。

『経験』はその人自身にじっくり浸透して、活かす場所を無限に広げているのだと感じます。留学経験という言葉が通用するのは一部ですが、その経験を持った人はそれにとどまらない。企業の人事担当者は留学に敏感でなくても人の経験値を見抜くプロフェッショナルです。
そんな風に考えているMiyaは来年から本格的にお仕事を探します。
どうか私の経験値見抜いて〜!!




いいこと言いますね、という方。
ちゃんと見抜いています、という方。
留学行きたくなってきました、という方。
クリックで応援よろしくお願いします。


(Miya)