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2007年01月31日

お気に入りの場所は、どこですか?

こんにちは オークランドのDoraです。晴れ

ニュージーランド滞在生活もあっというまに半年が過ぎて、本当に時のはやさに驚かされます。がく〜(落胆した顔)ニュージーランドに長期滞在するとなると、住む場所も気になるところです。家

僕の滞在ログはは6週間、ホームスティ のこりは全部シティのホステルに移り、約5ヶ月になります。ビル

先日、ホステル内で、新しくホステルにきた人と話していて

”このホステルに来て、どれぐらい?”

と聞かれたので、Doraが

”ここにきて5ヶ月ほど。。。”というと

”なが!もう完全に、長老じゃん”といわれ、”

あ〜そんなになるんだなぁ”と実感しました。わーい(嬉しい顔)キスマーク

友達のなかには、長期旅行でオークランドから2ヶ月ほど離れたり、月1で頻繁に引越しをする子といろ〜んなスタイルがあります。

ホームスティ先はシティから、バスで50分ほどのところに位置し、アクセスのことを考えて、シティのホステルに移り住んだんですが、これが良かったのか悪かったのか、周りに何でもそろっているので、ほかに移る気持ちが薄らぎ、現在のずぼら状態。。。バッド(下向き矢印)ムード眠い(睡眠)

最近は、南島の長期旅行から帰ってきた友人の、”田舎に滞在するよさ”の話を聞き、田舎生活をしたいなぁと考え始めました。

当初の予定では、ワーホリ1年で、オークランド半年クライストチャーチ半年滞在の予定でしたが、こちらでやりたい仕事が見つかり、友人ができたりすると動くことに、重要性があまりなくなり、オークランドにずっと滞在しています。

特にこちらで出会う友達関係は、日本にいたときとは違い、やはりスペシャル。ここホステルでも、長期滞在の間に、数人の友達ができました。僕はシングルルームに一人で滞在しているわけですがキッチン、シャワー等は、宿泊者とシェアになります。シングルルームで気楽に生活できるのも魅力の一つですが、何といっても

ホステル仲間と気軽に話しができるのが楽しいです。わーい(嬉しい顔)猫モバQ犬目足眼鏡雪キスマーク

キッチンが、シェアなので、夕飯の時間帯には、たくさんの人たちが、キッチンで料理をしダイニングテーブルで食事をしています。ホステルには、いろんな国の人たちが滞在しているので、そのぶん料理もさまざま。

インド人は、スパイスからカレーをつくったり、イタリアンの人は、いろんな種類のパスタを持ち合わせて料理を作ったりと、みているだけでどれも味見してしまいたい世界の料理たちが勢揃いします。キッチンで、友達にあうと、一緒に料理をして食事をすることもできDoraはこのシェアスタイルが、かなり気に入っています。

よくキッチンでサウスアフリカ出身の友達に会うんですが、彼の料理はベジタリアンもびっくりのヘルシー食。作り方はいたってシンプルで、野菜の素材をそのまま、皿に盛ったり、さまざまな野菜で煮込んだオリジナルスープ等。よく一緒に食事をするときなどは ”これ食べてみて”と差し出してくれたりする本当に親切なナイスガイ。味は、野菜がベースなので、かなり独特な味。少し慣れないと苦手な味ですが、彼の親切心にいつも感謝、感謝。

やっぱり一人で食事をするより、友達と食べた方が、おいしいと改めて実感できます。わーい(嬉しい顔)レストランわーい(嬉しい顔)

反対に”俺は料理は苦手だからしない”と固く決意を決めて、潔く外食ばかりしているブラジル人の友人もいます。彼の出没ポイントはホステル滞在者のシェアリビングルーム。リビングには大型テレビがあり、そこで映画や、ニュース等を見ることができます。

彼は、CMマニアで話は、もっぱら”CMの批評” TVCMが流れると、あれはこーだ、これはこういうアングルだから視聴者にインパクトがあるという具合で、おもしろく、彼にはいまいるレストランを辞めて、広告業界にすすんだ方がいいと薦めている最中です。

”How are you?"といつも、気さくに話しかけてくるペルー出身の彼は、シャイという言葉を知らないかのごとくフレンドリー!レストランでシェフをしていることもあり、料理の腕も一級品で、彼がキッチンにいると、おいしそうなニオイに思わず喉をごくり。彼の英語は、最初、イントネーションが聞きなれず喋りも早いので聞き取りにくかったんですが、最近は随分分かるようなりました。やっぱりリスニング向上の秘訣にひとつに

相手に興味を持ち、話を聞く” 

ポイントです!

彼の話の大半は”女の子の扱い方”というのもポイントですが。。。

Anyway せっかくニュージーランドにいるなら、Don’t Be Shyで!

ひらめき
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(Dora)
posted by キックオフNZ at 03:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | 友達

2007年01月29日

It's nice to see them again!

こんにちは オークランドのDoraです。晴れ

あっという間に1月も終わりですね。最近はお酒を飲みすぎてしまったので、体調が気になるこの頃です。皆さんも海外生活を考えたとき、まず何より健康が気になる人も多いと思います。長期滞在になれば尚更食生活、生活習慣も気になりますよね。わーい(嬉しい顔)

オークランドもかなり暑くなってきたので、Doraもプールに通い始めました。体を動かすことで、いい気分転換になっています。NEWぴかぴか(新しい)キスマーク

今日はプールまでの道程で、おもしろいイベントが行われていました!

スカイタワーの下を通りかかったところ、なにやら♪ボンボコ ボコー♪と太鼓の音が鳴り響いていたので、その音につられたように行ってみると、人、人、人。

覗いてみると、マオリの人たちが、ハカの踊りをしている最中でした。

一度、ロトルアに旅行して、マオリビレッジを訪れたことがあったので、マオリの文化には触れていましたが、まさかシティのど真ん中で、この機会が再見できるとは思っていませんでした。わーい(嬉しい顔)ハートたち(複数ハート)

dora070129_1.jpgハカというのは、マオリ族伝統の踊りで、舌をベローんと出し、目をギョと大きくして、声を張り上げるという、とても興味深い踊りです。バックの太鼓の音は、独特なリズムの刻み方でフロントで踊る熱い筋肉質の男達を盛り立て、とても迫力があります。ラクビーのオールブラックスの試合では選手のハカが見れるそうなので、帰る前にはぜひ見てみたいと思っています。


ハカが終わると、今度はきれいな小麦色の肌をしたお姉ちゃんたちのダンス、ダンス、ダンス!


dora070129_2.jpg写真では伝わりにくいですが、太鼓の音に合わせて、腰が抜けると思うぐらい、彼女らは腰を左右に揺らします。それも太鼓の音と腰の動きがマッチしていて、見ているこちらも体が揺れてくるのは不思議ですね。激しいダンスながらも、笑顔を忘れない彼女たちに好感が持てました。ライブの途中パフォーマーの人から”観客のみんなも一緒に踊ろうよ”と呼ぶかけられ、ダンサーのお姉ちゃん達が観客を誘い出して一緒に踊りだすパフォーマンスもexclamation

僕は妙に照れてしまい、ただの傍観者になってしまいましたが。。。

その後は、アコーステックギターやウクレレ、太鼓を使ったパフォーマンス。

マオリ音楽は、こちらに来るまで知りませんでしたが、おもしろい音楽だと思います。太鼓とギターの音がリズムを刻み、ウクレレがメロディを響かせ、時々入るボーカルの掛け声のはいりも絶妙で、自然と踊りだしてしまう音楽。パフォーマーがハワイアンシャツを着ていたのもあり、ハワイを連想させ、久々のショーライブに興奮したひと時を過ごせました。

オークランドでは特に週末、いろいろなストリートパフォーマンスを見ることができます。大道芸人が織り成すものや、ロッカーによるアコーステックライブ、中国人の管楽器演奏、陽気なメキシカン音楽とさすが多国籍な街だけあって、様々なパフォーマンスを見ることができます。

特にDoraのお勧めは、毎週金曜の夜、アオテアスクエアという場所で行われるアコーステックライブ。一度聞いたら、足を止めてしまうこと間違いなしです!

あなたの街にはストリートヒーローはいますか?

ひらめき
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(Dora)


posted by キックオフNZ at 06:13 | Comment(4) | TrackBack(0) | ニュージーランド

2007年01月26日

Language Schoolとは?

2007年が明けて、もう3週間目になるんですね 去年だらだらしてしまったことを反省に

”今年はだらだらしない”

ことを決めた Doraです。わーい(嬉しい顔)

そんなことを見越してか、今朝、卒業したオークランドの語学学校からメールが届いていました。

Doraがお世話になったTESOLの先生方から、卒業後、修了生は母国に帰り、英語の先生になったりこちらの語学学校で働いたり、語学学校を設立して経営してる人もいるから、あんたも頑張りなさいよ!

てきな内容。 ”うわ〜やばいな〜がく〜(落胆した顔)と思ったのが本音。。。 

たかが3ヶ月の語学学校期間でしたが、その間にクラス替え3回、コースも3コースをとり、その間いろんなクラスメートや先生との交流もあり勉強のスタイルも違っていました。

語学学校を決める際、重要なポイントは

卒業後どうしたいのか?

だと思います。限られた期間のなかで、それも高い授業料を払い行くわけですから無駄にはできません。Doraは英語の先生という目標があったので、英語教授法が学べるTESOLを含んだジェネラル IELTS の3コースをとりました。 

ジェネラル IELTSはほとんどの語学学校も開講しているコースで ジェネラルは日常的なトピックを題材にして、午前中は文法重視で午後から、その文法を使い会話で使うという形でした。カジュアルなスタイルで授業が進んでいくので、カフェテリアで友達と話している感覚に近いかもしれません。

僕も、午後の会話の授業は、トピックと全然関係ないプライベートな話をしてたりしました。楽しく英語を学び、生活する上での英会話を学ぶなら、ジェネラルが適しています。このコースにいたのは2週間でしたが、その間数人の友人もできました。

IELTSは、オーストラリア、ニュージーランドの大学に入るには必要な資格の一つとして有名です。こちらの教育機関に興味があったので、受けてみました。 内容は、学問的な語彙が多いので、リーディングは難しく、エッセイやインタビューなど日本人には慣れていないパートのものも出てくるので、結構戸惑うかもしれません。とくにエッセイの宿題は、提出するたびに、文法を多く直され少し凹み気味。。。ただコースが終わる頃には、エッセイの書き方のノウハウなどを掴んでいたので、以前より大分スムーズに書けるようになりました。いまでも、英語で日記をつけたりしながら、忘れないように継続中です。

TESOLは、いままでの2つのコースとはまた違い、完全に特殊なコースです。”英語で英語を教えるスキル”というもので結構大変なコースでした。結構まわりから”英語を勉強している人が、英語で英語を生徒に教えるって矛盾してるよね?”てきなことをよく言われました。特にDoraなんかは、英語の文法がきちんとできていないので、甚だおかしな話ですがそれは、ここニュージーランド!なんでもチャレンジ やらなかきゃ損 と思い受講しました。 

クラスは3クラスに分かれており1クラス12人程度。 初日に4週間のスケジュールがみっちり組まれ、授業の流れと宿題まで分かるようになっていました。スケジュールをもらったときから、やっぱり大変なコースなんだなというのは実感できました。コースが始まると1時間も無駄にできないスタイルで授業がすすみました。先生が一方的に教えるわけではなく、与えられたテーマを自分達で考えクリエイトしていくスタイルだったので、みんな自分達の授業をすこしでも良くしようと必死で取り組み僕もそんないい空気のなか授業を受けることができました。

先生もスケジュールがみっちりということもあり、時間にはかなり厳しく対処していました。なんせ朝、少しでも遅刻すると、教室の鍵が閉まり、中に入れないというまさしく 監獄の教室”があり、クラスメイトも何回かひっかかりました。そのあと待ち構えるみんなの前でのペナルティがあるわけなんですけどこれがまた厄介。。。何でも答えないといけない質問攻めなんです。

みんな、おもしろがって”彼女と付き合って何年?”とかそういう類の質問をあびせ 回答者も相当参っていました。どこいっても他人の恋愛ってきになりますもんね〜。 そういうわけでシャイな僕は、遅刻はぜってーにしねぇと思い朝は気合を入れて起きていました。他には、宿題をしてこないと宿題が終わるまで、授業が終わるまで帰れなかったり、と怠け者のDoraには大変でした。

授業は、生徒を前にして模擬授業のパフォーマンスを目標に、”どうやって授業に集中させるか?””文法の本来の意味は?””実際どんな場面でつかう?”とおおきく3つのテーマにそって、すすみました。教える側として、英語の文法がいろんな意味があり、一番ややこしいと考えがちですが、Doraの場合 実際どんな場面で使うか? このテーマが最後までコツがつかめず難しいテーマでした。英語を口に出す為に、生徒達と模擬会話方式をしたり、時には歌にして学習することも学びました。

英語は受け身でも学習することはできますが、やっぱり場面、場面を考えて英語を使って覚えて行くのが、手っ取り早い方法だと思います。”使わないと意味がない” 当たり前のことですが、それを再認識できました。

こっちで、語学学校にいくことを考えている皆さん、目標にあったコースで勉強を楽しみましょう!


語学学校情報


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(Dora)

posted by キックオフNZ at 04:42 | Comment(6) | TrackBack(0) | 学校

2007年01月24日

しばしのタイムスリップ体験

こんにちは オークランドのDoraです。週末にオークランドに来たときには是非訪れたい場所、デボンポートに遊びに行ったので、レポートします。

デボンポートへは、シティからフェリーが30分周期ででているので、オークランド滞在中気軽に行くことも可能な場所です。今回も、シティで友達と食事中、”食べ終わったらデボンポートね!”という感じです。といっても、僕はフェリーに乗って行くこと自体、結構テンションがあがってしまいます。Dora達が、フェリー乗り場につき掲示板をのぞくと まさにオンタイム!

いそいでチケットを購入し、ずらりと並んだ乗客の列に並びます。週末ということもあって観光客や地元の人も織り交ざって、かなりの人。。。フェリーに乗り込み、駆け足で特等席の2階の外のシートへ(フェリーは2階建てになっています)フェリーが動き出し スピードを増すとかなり気持ちのいい風が 僕達を包んでくれました!わーい(嬉しい顔)

フェリーからみる海も エメラルドグリーンとブルーのコンビネーションが絶妙の海を眺めながら15分ほどでデボンポートに到着。ずらずらと人のラインに並びポートに降ります。

dora070124_1.jpg降りるとすぐに小さなビーチがあり、そこをぶらりと歩き始めました。すると どこからかさざなみの乗せて穏やかな音楽が。。。みると小さな広場で、青いジャケットをきたパフォーマーたちが管楽器で奏でていました。カラオケ






dora070124_4.jpg
僕らもそこで、腰を下ろししばし音に委ねていましたが、ふと広場に集まる人たちを見ると、”ここは中世ののヨーロッパ?を思わせるような風景に目が留まりました。。テーブルや食事等も綺麗に並べられており、まさにイングランドのティーパーティの光景です!人々の格好はというと、男性は、シルクハットにボーダーのジャケット 女性は豪華なドレスといった装いでした。特に装いで驚いたのは、女性人の方にぶら下がっているもの!なんだか分かりますか?

dora070124_3.jpgなんと、”きつね!の原型をおもいっっっきりとどめているファー” 最初見たときは、かなりの衝撃で友達に”あれみて!”と思わず言ってしまいました。動物愛護団体に入っていないDoraも、あそこまでのファーはいい気持ちがしませんでした。

ブラスバンドが演奏中、一組のカップルが音楽にあわせて、踊りだすというサプライズもありまさしくそこは中世の社交場!広場前にはこれまたご立派なアンティークなヨーロピアンカーがずらり並んでおり、車好きなDoraは写真をバシバシと。

ひとときのタイムスリップは経験でき満足。

そのあと、広場でアイスクリームを食べている人たちに目が向き”たべてー”と思い、ディリーストアへ。

dora070124_2.jpgTip Top のアイスクリームがあったので注文。 Tip Topはニュージーでかなりおいしくて有名なブランドでお勧めです!メニュー表を見るとみなれないものが。。。”Dip” アイスクリームの味ではないし何だろうと聞くとアイスクリームをコーンにのせたあと、チョコレートをたっぷりと塗りたくる、まさにスイートな味付け。早速クリーム&チップスフレーバーにDipしてもらいました。チョコレートがボトリとたれるくらい塗りたくられたアイスクリームはかなり甘党のDoraにはたまらないものでしたが、味は正直、Dipしなくてもいいかな と思いました。友達のラズベリーとチョコレートの組み合わせを味見してみると、それは絶妙だったので、フレーバーによって相性があるみたいですね。

デボンポートに来た際には、必ず行きたいポイントとして、”マウントビクトリア”があります。決して緩やかな坂ではありませんが距離は、1キロ程度上るとビクトリア頂上に着きます。頂上では、天気がいいこともあり芝上でゴローンと転がり、しばし夢の中へ。。。頂上ではランギトト島がおおきくみえスカイタワー、デボンポートの町並みが綺麗に見えます。

オークランドにお越しの際は是非、フェリーで観光を!

以上、ニュージーランド観光レポート担当のDoraでした。

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(Dora)
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2007年01月22日

異文化の魅力ってなに?

こんにちは 約3ヶ月ぶりに髪をさっぱり切ってリフレッシュしたDoraです。
日本にいたときは、3ヶ月も髪を放置することはなかったんですが、土地も変わればファッションも変わるもんですね(ただ、ものぐさになっただけかな?)ふらふら


オークランドを出歩いていると、結構、床屋と美容院を見かけます。
KIWIの美容院はもちろん、アジア系オーナーの美容院もあり、Doraも髪はアジア系の美容院に通っています。
KIWI美容院に行った友達によると

アジア系の髪質は硬いことが多く、やわらかいKIWIの髪に慣れている美容師からは敬遠される!

らしいのです。

友達もしきりに”髪形が変になった〜”としきりに言ってました。
特にカット後の、友達の髪型はおかしいとは思いませんでしたが、それを聞いてしまった以上、今はアジア系に通っています。


美容院にはいると、韓国人3〜4名 日本人も同数ぐらいのスタッフで構成されているみたいで、お客さんも韓国人、中国人、日本人しかまだ見たことがありません。
驚いたのは、韓国人の美容師が日本語をかなり流暢に喋ること。
最初聞いたときは、日本人かと本気で思うほどです。


Doraが以前働いていた、イタリア料理店でも、中国人の子が、


英語より日本語のほうが分かる


といって、まわりの日本人スタッフのひとも日本語で仕事の指示等をしていました。
きくと、仕事上で、周りの日本人の話を聞いたりしているうちに、話せるようになったということにびっくり!

語学上達のポイントは、


プレッシャーがかかる仕事上


で使ったほうが、脳みそもしっかり焼きつくんだなあと実感しました。



いくらペーパーテストのために、単語を覚えても、実際コミュニケーションで使わなければ、だめなことが良く分かります(経験談)ハート


英語を学ぶときに、

なぜ学ぶのか?

がはっきりしていていれば、

海外生活をするうえのモチベーションにもつながります。

他の言語でも同じことで、

仕事上、必要だったから覚えた手(チョキ)

とか

好きな人が外国人だから覚えた黒ハート 


と、とにかく何でも大きな目標があれば、何とかなるもんだと思います。



ニュージーランドはとにかく国土は狭いですが、いろんな文化を


吸収してできた


風土と雰囲気



があります。

Doraのホームステイ先のホストマザーは15年ほど前にフィリピンから移民してきて、ニュージーランドで旦那さんと結婚しました。
だから彼女の英語は、いわゆるフィリピンアクセントで、KIWIイングリッシュの速さとアクセントとはまた違います。

彼女のような人は多く、DoraのKIWIの友達も、ほとんど移民してきた人たちです。

それでも、アクセントが強く残っている人と、ほとんどブリテッシュイングリッシュに完全に染まっている人。
慣れてくると、その人のバックグラウンドが、分かるくらいまでになるから、おもしろいものです!

たとえばブラジリアンの人たちは、自己紹介しなくても"How are you?"と気軽に話しかけてきて、本当に良く喋る人たちが多いので、結構すぐに彼らと打ち解けれます。


こちらで知り合った友達のほとんどは、語学学校で、英語を母国語にしない人たちから学ぶことは多く、


ニュージーランドにいる間に、


英語習得と、



もっと異文化習得



もしていきたいと感じています。


(Dora)

ひらめき
Doraさんに賛成!
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posted by キックオフNZ at 00:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | ニュージーランド

2007年01月19日

Sake makes us happy!

こんにちは お酒で、ひょっとこモバQに変貌中のDoraです。晴れ

今月に入ってお酒を飲むペースが、あがってきました。

”飲みに行く”これは海外で生活する上で、はずせないもののような気がします。ビールバーわーい(嬉しい顔)

ニュージーランドでは、たくさんの人達の出会いが期待できます。その中でも一番出会いのチャンスが大きいのはやっぱり語学学校。Doraは7月から3ヶ月通ったんですが、その間にいろんな国の人たちと知り合い、学校を卒業しても"Keep in touch"(連絡を取る)友達もできました。

今日はその中の一人、韓国人の元クラスメートが帰国ということで飲みに行きました。やっぱり別れのお酒は悲しいものもうやだ〜(悲しい顔)バーで、友達の思い出に、妙に浸ったりして飲むので、決してお酒に強くないDoraもグィグィと。。。

英語の方が、日本語よりボキャブラリーが圧倒的に少ないからかもしれませんが

”I miss you(さみしくなるね)”
とか
”I won't forget you(忘れないから)”

とか一見、ドラマに出てくるようなセリフもココでは全然OKです。

dora070119.jpg国が違えば、これから会うチャンスもそうあるものではなくなるので大げさな表現ではなく、自然と口から出るのだと思います。どうしても恥ずかしいと心配な方!大丈夫です。ニュージーランドには気持ちを伝える為の物資も揃っています。その名も”シャイ撲滅カード”(♪ドラえもん風で)
バースデーや、お見舞い、友達に送るメッセージカードが数多く揃えられておりとってもポピュラーなものなんです。シャイなDoraも、ニュージーランドに来て、このメッセージカードを愛用し今回もたすけられました。

お酒を飲むと口数が多くなる” これは事実で、Doraも何度、お酒の場で、本音を漏らしたか分かりません。”友達の本音”も聞けたりするので、スピーキングとリスニングのレベルチェックも、これでバッチリです!

本音トークで、”なぜオークランドを選んだのか?”とよくトピックに挙がります。Doraもそうですが、オークランドに来る人はいわゆる”田舎より都会の方が好き”で”オークランドは人が多いから、働くチャンスが多いはず” ”都会の方が、何かと便利” といった理由から来ている人が多いです。


あとは”何をしたいか?” これは留学する上で、最も重要なモチベーションになると思います。

Doraのモチベーションは”将来、英語の先生”です。、こっちで永住権をとりニュージーランドで本格的に住みたい人、ニュージーランドを一周して旅行を満喫したい人もいます。ワーキングホリデーの一年間は決して短くはありません。なかには1年の予定で来たが、”思ったより生活が楽しくない”と3ヶ月ほどで帰国する人もいました。”楽しい海外生活”がテレビや雑誌の影響で理想として先行してしまい、現実とのギャップが大きくなっている気もします。

海外生活は、決してドラマティックな毎日が待っているわけではありません。どちらかというと朝起きて、仕事(学校)に出かけ家に帰り、自炊。ほぼパターンは決まっており、日本で働いていたときよりも稼ぎが少ない為、派手な生活もできずつましい生活に追われがち。。。。その生活の中でも、

周りにアンテナをたて、おもしろそうなものにチャレンジしていくことが楽しい海外生活につながるんだと思います。

楽しいお酒で、明るい未来!

ひらめき
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カードよく買います、という方。
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(Dora)
posted by キックオフNZ at 04:24 | Comment(4) | TrackBack(0) | ニュージーランド

2007年01月17日

途中下車してはいかが?

”あつい〜なんじゃこれゃ”と部屋からとびだしたいくらい暑さです。ちっ(怒った顔)こんにちは オークランドのDoraです。

考えてみると、学校の仕事が始まるまで、1ヶ月夏休みがあるんですよね。これって結構いたいです。。。ワーホリで来ても、仕事はタイミングや、働く場所によってずいぶん変わってきます。Doraのように学校関係の仕事ビルだと、生徒に合わせて長期休みがちょくちょく入ったりするので、”休みに何をするか”が重要になります。Doraはまだ旅行もいけてないずぼらな状態ですが。。。もうやだ〜(悲しい顔)

”日帰りでどこかにいこう”と思い、まだ行った事がないオークランドの郊外に目を向け電車新幹線で行くことにしました。小さい頃、電車で、目的もなく知らない駅を降り、周りを散策したりするのが好きなこともあり、Doraはバスより電車派です。ただ前回紹介させてもらったようにオークランドは、線路があまり発達していないことからアクセスが不便なので、通常はバスを使っています。バス

オークランドのブリトマート駅から、今回の目的地は。。。。とりあえず南に行ってみようとサウスラインの終点駅、プケコヘ駅に向かう車輌に乗り込みました。前回乗ったときよりも家族連れや年配の方が多く乗車しており、すこし、にぎやかでした。モバQぴかぴか(新しい)

”さむ〜”電車も、夏モード突入のためか、クーラー全快でかなり冷え込み、同じ車輌に乗った子供たちも発車まで、プラットフォームと車輌をでたりはいったりして駅員を困らせていました。パンチ

dora070117_1.jpg電車が発車すると、見慣れた高いビル群のシティから、低い屋根の家並みがみえる郊外の景色が広がってきました。しばらくすると気づいたことが。。。。やたらと”落書きがおおいな”ということ線路上のトンネル、外壁 驚くべきことに、車輌にまでペイントしている芸術家たち!友達のKIWIが、休日なくなくもうやだ〜(悲しい顔)私有地の壁の落書きを消しているという話を聞いていたので落書きは、オークランドにとって一つの大きな社会問題かもしれません。

dora070117_2.jpgシティから離れると、プラント工場や家並みが多くなり景色も、一定して変わり映えのないものになってきました。すると、ある無人駅で、4輪を華麗に操る兄ちゃんを発見!かなりのスピードを出してクィックターンを決めるなどして、誰もいない駅を、完全に彼のプレイグラウンドにしていました。さすが”KIWI!

遊びの天才!?”

dora070117_3.jpg降りる駅を決めずに出発したDoraですが、なかなか下車する駅を決めれず、とうとう終点近くまで来ました。終点一つ前のパパクラ駅で、停車時間が長く、乗客全員が降りたので、ここパパクラ駅で降りることにし、ふらふらと歩き始めました。5分ほど歩くとショッピングモールなどが見え、ストリートもひらけてきました。途中、屋根に風車がついたバーを発見!遠くからでも、かなり目立っており人目を引いていました。ストリートを歩くと、このようないわゆる個人経営と思われるレストランやカフェが多く、客寄せの為か外装も凝ったものが目に付きました。そんな中、ニュージーランドの日用品店の大御所、ウェアハウスだけはしっかりありました。ちょっと中をのぞいてみると街の規模に合わせた、こじんまりした感じ。ここでは、いろんな日常品が安く手に入ります。

今回の目玉は、本。カートに2ドルから3ドルで新本が手に入ります。なにげにブックワームを目指しているんですが”医学の本”や宇宙の神秘”と寝る前にぴったり!のものが多かったので、購入は、次回にまわしました。

みなさんも、たまには途中下車いかがですか〜?

ひらめき
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(Dora)


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2007年01月15日

KIWIはホラーがお好き?

こんにちは オークランドのDoraです。晴れ

みなさんは週末、どのように過ごしましたか?ぴかぴか(新しい)

ニュージーランドでは、よく”How was your weekend?"ときかれます。特に週明けの月曜日には、必ず聞かれる質問なので語学学校に行っていた頃は、週末したことを先生や、友達によく話していました。わーい(嬉しい顔)

これからニュージーランドに留学される方で、英語に自信がない方は、今日一日自分がしたことを書き留める練習をするといいかもしれません。したことを振り返る習慣をつけることで、表現が求められる海外でも、自然と英語が出てくると思います。

ニュージーランドの週末は、まさしくホリデーで普段仕事をバリバリしている人、がりがり勉強している人も週末は、休む日という意識が強くあります。

ですから”週末、何にもしてないよ”なんて答えると、”こいつは面白くないやつだ”ななんて思われたりするみたいで会話が弾まなくなります。

日本では、のんびり過ごしていたDoraですが、ニュージーランドでは、そんなこともあり積極的に出回ってます。今週末は、友達と一緒にシティの映画館に行きました。車(セダン)

少し友達を紹介させてもらうと、彼は香港から11年前にニュージーランドに移民してきて現在、オークランド大学に通う大学生。義務教育期間をこちらで過ごしたためか、ネェイティブのイントネーション、用語をつかうので、見た目アジア系で、英語を学びにきた学生だと勘違いすると痛い目にあいますどんっ(衝撃)

ニュージーランドでは約150カ国から、人々が集まる人種のるつぼの国なので、彼のような人はかなり多く、オークランド大学の生徒は実際アジア系の人が多いです。彼は日本の文化に興味を持っており、碁や将棋、最近では空手を習得中という、まさにそこら辺の日本人より、日本人らしいKiwiなのです。キスマーク

dora070115.jpg映画館は、シティに立地していることを意識しているのか、スペースシャトルをモチーフにしたモダンな建物で待ち合わせ場所に使う人も多い、ランドマーク的な存在になっています。館内は、ポップコーン、ドリンク等が購入でき、もちろん上映中、持ち込み可能です。料金は大人15ドル、毎週火曜日のみ10ドルという決して、安くはないですが、ダイナミックな映像、音声で見る映画は、はずせません!ただ、ここで気をつけないポイントしていいたいのが、”どんな映画を見るのか?”ということです。間違ってサスペンスのような英語表現が難しい映画を選んでしまうと、DVDのように字幕がない為、チンプンカンプンになってしまいます。

今回見た映画は、友達の勧めで”SAW2”、 訳すと”のこぎり2”という笑ってしまいそうなタイトルですが、内容は笑えません!

これから見る人もいると思うので、間単に触れますが、まさに血しぶきと悲鳴のオンパレードで、思わず目をそらしたくなるシーンも多い映画です。上映後は、席で放心してしまいがく〜(落胆した顔)友達が”大丈夫?”と聞いてくる始末。友達は、平気な顔で”すごかったなー”と言っていたので、かなり気に入ったみたいです。途中、英語が理解できないシーンの事について聞いてみると、Doraがホラー映画に興味があると勘違いしたみたいで、登場人物の成り立ちからこと細かく、教えてくれました(笑)

Kiwiのホラー好きはビデオレンタルショップにいくと、よく分かります。

ホラー映画で結構な棚が埋まっており、中には”リング””着信あり”等の日本ホラー映画や韓国、中国のものもあるので、ホラー好きな方は Check
it out!

その後、友達の車で、シティから少し離れたビリヤード場に行きました。大通りから外れた場所にあり、建物も本当に営業してるの?と思うような雰囲気でしたが、中に入ってみるとびっくり!フロア一面の15台から20台ぐらいのビリヤード台にぎっしり、プレイヤーがいました。いざ彼と対戦してみると、打つ球が次々とポケットに吸い込まれ、”ナイスショット!”と思わず叫んでいました。きくと彼はトーナメントにもよくでる経験者で、どおりで
すんごいはずです。

まさに血しぶきと、悲鳴で彩られた週末でした。

ひらめき
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(Dora)

posted by キックオフNZ at 04:54 | Comment(4) | TrackBack(0) | NZ Life

2007年01月12日

What should I do?

こんにちは オークランドのDoraです。晴れ

あっというまにブログを書き始めて、掲載3回目を数えます。はやいですね!

今回は、ニュージーランドライフのことではなく、渡航前の準備について書きたいと思います。

このブログを読んでいる読者の方で、これから海外で勉強、仕事で一花咲かせたい!かわいいわーい(嬉しい顔)と思っている人は多いと思います。1回目のブログで書きましたが、Doraも4つの目標を決めて日本では体験できないことを、ここニュージーランドで是非、実行し、語学力ももちろん、人間的にも幅がひろがるといいなと常日頃、感じています。決定

ビザの発給、税金の指し止め等の堅苦しい手続きの話は、他にまかせて、今回はDoraが思う、
充実したワーホリ生活にするコツ
を、紹介します!

まぁえらそうに言いましたが、Dora自身の英語力がたいしたことがないのでひとつの英語に対する取り組み方として解釈してください(ペコリ)

ワーキングホリデーで来る場合、最初の数月、語学学校に通うとしても、その後、ほとんどの人が様々な職場で働き始めます。ここでひとつの案として、

日本でやりたい職種を漠然と決めておくといいと思います。

例えば、ここでは

寿司屋やレストラン、カフェなどが多く点在し、その様な職場で働きたい場合、日本で寿司を巻いたり、バリスタ(コーヒーを作る人)の経験等があると強いです。あと、お土産やさんでは、接客の経験ですね。

この様な経験があると、語学力が多少無くても、経験値を買われて雇われやすいというメリットがあります。

とはいっても、やはり海外なので英語は必須。語学力があれば、やれることも幅がグ〜〜んと広がります。皆さんは英語ができる人っていうと、どのような人を想像しますか?英語が次々とでてくるペラペラな人でしょうか?モバQ

英語を勉強し始めた頃は、そう感じていました。が。。。ある疑問を抱くようになりました。会話は、当たり前ですが一人ではできません。相手が話すことを理解して、はじめて答えることができます。とすると、必然的にスピーキングよりリスニング力を上げたほうが、生活する上でも、困ることはグッ〜〜と少なくなりますバッド(下向き矢印)

あと英語を学んでいくうちにペラペラしゃべっている人を見ても特に、

すげーなー

と感じなくなりました。英語が素晴らしくても内容が中身ないことばかりの場合、特に尊敬できないんです。Doraが語学学校に通っていた頃、こんなことがありました。

授業で、日本の原子爆弾投下についてのトピックがあり、説明を求められました。”1946年に広島に原子爆弾が投下され。。。”と、不十分な知識なまま説明したところ、”1946年、投下ではなくて1945年でしょ”と即座に先生に突っ込まれ、

俺は、自分の生まれた地のことも、ちゃんと分かんないんだな

とかなり恥ずかしい思いをしました。

ニュージーランドでは、日本に関心があるKiwiも多く、よく日本について聞かれます。Doraが働いている女子中、高では、生徒たちから、よく日本のドラマや漫画について聞かれます。最近では”Nana2”や”デスノート”といった最新のドラマの話題で持ちきりで、日本にいる高校生と変わらないですよね!

生徒から”先生、デスノートの魅上ってやっぱり悪いひとかなぁ?”ときかれ、ボーとしていると ”え!先生知らないの?”と聞いてくる始末。あわてて”あ〜魅上ねーしってるよ〜”と言ったものの名前しか聞いたことが無いので後が続かない。。。

家に帰り、ネットでストーリーを調べて、なんとか彼女たちの話を理解できました。こんな感じで、中身が無ければせっかく勉強してきた英語も使えません。こんなもったいないことないですよね!

だから英語の勉強と並行して、一番馴染み深い国JAPANについて、もっと関心を持つと絶対に海外でも役に立ちます!

こんなこともあり、Doraは最近、日本のニュースを英字で読み始めました。
Japan Times  http://www.japantimes.co.jp/
というオンラインサイトで、日本の政治、娯楽、スポーツ等が日本人に分かりやすい文法で書いてあり、内容も馴染み深いものが多いので、お勧めです!

日本の職場経験、知識を詰め込み、サッカー日本代表のようにプライドを持って来れば、かなり楽しめるんじゃないかと思います!

ひらめき
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(Dora)

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2007年01月10日

It's a panolama world!

Hello オークランドのDoraです。晴れ

ここ一週間、本格的に夏にはいったと感じさせる気持ちのいい日が続いています。

週末、日本に帰国寸前の友人と、最後にオークランドを一望しよう!ということで観光地のひとつであるマウントイーデンに出掛けました。わーい(嬉しい顔)

Doraは、シティに住んでいるので郊外の観光地に行く際は、いつもバスバスを利用して出掛けていましたが、今回は、ニュージーランド初の電車新幹線を利用していくことにしました。半年もいて電車初めて!というとびっくりするかもしれませんがオークランドだけでなくニュージーランドでの交通手段は、なんといってもバスが主役です。市内を移動する際ほとんどの場所はバスで行くことができます。反対に、電車は待ち時間が長く、アクセス場所が限られている為、利用しなかったのです。

dora070110_1.jpg電車に乗る為、オークランドで一番大きな駅ブリトマートに到着。ブリトマートはオークランドポート沿いに建つ、ヨーロピアン調の建物で夜になると、時計台がライトアップされかなりロマンチックな雰囲気ハートたち(複数ハート)になる素敵な建物なんですが、駅の中がいけません!がく〜(落胆した顔)
なにせ”ここはゴーストステーションかい?”と思わせるに十分な人気のなさで乗客より、駅を待ち合わせに使っている人の方が多い感じがしなくもありません。

あと変わった点として、改札口がなく、切符販売機もないという点。電車利用客は、駅構内の窓口で目的地の切符を購入するか、車内で駅員から購入になります。

プラットホームの写真は、人がいない場所を撮影したわけではなく、本当にこの様にガラーん!としています。

そんな感じで車輌に乗り込み、線路変更で停車などをしながら、20分ほどでマウントイーデン駅に到着。駅を降りるといきなり今回の目的地マウントイーデンの高い山がひょっこり見えました。ひらめき山の麓まで徒歩で約20分。そこから山頂まで緩やかな傾斜が続きます。非常に日差しが強い日だったので、とにかく暑く、しかもずぼらなDoraはこのような暑い日に限って、サングラスを持ち合わせていない!ことが重なり今も目元がしっかり、ヒリヒリ。眼鏡

ニュージーはなにせ、”紫外線が日本の10倍!”という日焼けサロンもびっくりの紫外線が降り注いでいるので、スキンケアに無頓着な人でも、サンクリーム、帽子などで日焼け防止対策をする必要があります。

dora070110_2.jpg山頂に着くと、週末ということもあって、たくさんの旅行客で賑わっていました。山頂での見所は、何といってもオークランドを360度パノラマ式に一望できる景色!上から見ると、オークランドが、シティにも関わらず緑が多いことに気づかされます。ニュージーランド政府が、上手に自然と融合した都市化を進めていることが良く分かります。

話は逸れますが、Kiwiは、”ゴミのポイ捨てはタブー”というエコ意識がかなり強いと思います。ニュージーランドの家では、各家の前にゴミ箱が置いてあり、そこに家庭から出るゴミ等を出すので、誰がどんなものを捨てたのかがすぐに分かります。

半年間、オークランドに滞在していますがポイ捨てをする人は、ほとんど見かけません。ストリートもパレード後などのフェスティバルなどを除けば、目立ったゴミは、ほとんどありません。

残念なことにタバコのポイ捨ては、日本人を含めたアジア系に多いように見えます。この様なエコ意識は、見習わなければと思います。

もうひとつの見所は、死火山。UFO襲撃映画モバQに使えそうな、すり鉢状クレーターの大きなくぼ地となっています。くぼ地を降りてみたかったんですが、立ち入り禁止の看板が目に入り、あえなく降参。もうやだ〜(悲しい顔)

マウントイーデンは、友人と将来のことについて語るもOK 夜に来て、彩られたオークランドの夜景を見ながら、カップルでいちゃいちゃするのもOKな素敵な場所でした。

ひらめき
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電車あるんですか、という方。
UFOに襲撃されました、という方。
サングラス買いに行きます、という方。
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(Dora)


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2007年01月08日

Love&Peaceなニュージーランド

はじめまして、Doraといいます。晴れ

名前の由来は、愛知県出身で、うまれてドラゴンズファンということと唯一書ける漫画のキャラクターがドラえもん(?)ということで付けました。わーい(嬉しい顔)

dora070108.jpg去年の7月にワーキングホリデーを使い、スカイタワーが代名詞のオークランドにきて早6ヶ月目になります。

海外滞在を考える際、みなさんもいろいろな目標、理由で渡航されると思いますが、私も、日本を発つ際、4つの目標を立てました。


@日本で英語教育に携わる仕事がしたいので、Kiwiの教育現場に潜入し、経験を積む

Aニュージーといえば、バンジー、スカイダイビング等のデンジャラススポーツ大好き王国なのでチャレンジ!

Bロックミュージック好きがたたって、おもーいベースギターを重量OVERでチャージとられるもひっぱってきた、それもKiwiバンド結成の為!

Cせっかくの海外生活、やっぱり異文化交流をおもいっきりしたい!


こんな誓い(?)をたて、現在に至っています。

こちらにきて3ヶ月は語学学校に通い、その後は英語教育に携わる仕事をこだわって探し、運良く私立の女子中、高校での日本語教師アシスタントの機会に恵まれました。教職の仕事はセミナーごと、日本語という特殊な科目である為、なかなか機会がないというのが現状のようです。たらーっ(汗)

女子高という世界を知らずに飛び込んだわけですが、超活発的なKiwiの女の子の圧倒的なパワーにまいりながらも、楽しく励んでいます。わーい(嬉しい顔)ハートたち(複数ハート)

語学学校にはいると、様々なスクールアクティビィティがある場合が多いです。そのひとつであるロトルア旅行に、こちらで知り合った台湾人の友達と出掛けました。

ロトルアに近づくと、オークランドでは確認できなかったニュージーらしい動物、羊や牛、広々とした牧草地をみることができ思わず、スクールバスの中で”☆;:@♪”と言葉にできない声を漏らしてしまいました。この旅行のメインイベント、スカイダイビングもDoraより6歳年下の台湾ヤングボーイに唆されチャレンジしましたぴかぴか(新しい)

セスナで上空まで上がり、後ろについているKiwiインストラクターが、唯一知っている日本語”一番スケベ”と同時に叫び、セスナから落下↓本当に2,3秒は、あまりの体感スピードに”しんだ〜”と思いました。

小さなパラシュートがひらくと、落下スピードも減速し、大きなパラシュートがひらく頃には、”いきてる〜”という実感とともに、”I were bird,I'm frying!"とどっかのB級映画にでてくるようなセリフまで、かましていました。ちょうど夕日が落ちる時間帯で、サバンナのドキュメンタリーのような美しい景色を上空で満喫しました!

Kiwiバンド結成は、残念ながら、できてません。部屋で暇なときに楽器はいじりいつでも戦闘態勢は整えてるんですけど。。。

異文化交流がして〜ということで、Kiwiホームスティを6週間経験したあとは、様々な国の人々が集まるホステルに滞在しています。ここはキッチン、トイレが共同で部屋は、シングル、ダブル等があります。Kiwiの人々はそれほど多くはないですが、アジア系、ヨーロピアンが集まり、共通の言語は英語になるので、かなり、お気に入りの場所です。決定キスマーク

オークランドに限らず、ニュージーランドでは、ホームスティ、フラットシェア、バックパッカー、ホステルなどで、知人、他人と共同スペースを使う機会が多く、”人は皆、共同体”スタイルの国といえそうです。

こんなことを書いていたら、ジョンレノンのイマジンを聞きたくなりました。

♪I hope someday you'll join us and the world will be as oneるんるん

Doraの気持ちを少しでも共感できた方、コメントお待ちしています!

ひらめき
Dora さん、はじめまして、という方。
スカイダイビング、いいですね、という方。
ジョンレノン、大好きです、という方。
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2007年01月03日

A Happy New Year 2007!!

A Happy New Year!!

あけましておめでとうございます。

2007年が、みなさんにとってすばらしい年になることを願っています。

1月8日から新しく、Dora さんが記事を書きます。応援してください。コメントお待ちしています。

(Kickoff-T)



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