
ニュージーランド滞在生活もあっというまに半年が過ぎて、本当に時のはやさに驚かされます。


僕の滞在ログはは6週間、ホームスティ のこりは全部シティのホステルに移り、約5ヶ月になります。

先日、ホステル内で、新しくホステルにきた人と話していて
”このホステルに来て、どれぐらい?”
と聞かれたので、Doraが
”ここにきて5ヶ月ほど。。。”というと
”なが!もう完全に、長老じゃん”といわれ、”
あ〜そんなになるんだなぁ”と実感しました。


友達のなかには、長期旅行でオークランドから2ヶ月ほど離れたり、月1で頻繁に引越しをする子といろ〜んなスタイルがあります。
ホームスティ先はシティから、バスで50分ほどのところに位置し、アクセスのことを考えて、シティのホステルに移り住んだんですが、これが良かったのか悪かったのか、周りに何でもそろっているので、ほかに移る気持ちが薄らぎ、現在のずぼら状態。。。



最近は、南島の長期旅行から帰ってきた友人の、”田舎に滞在するよさ”の話を聞き、田舎生活をしたいなぁと考え始めました。
当初の予定では、ワーホリ1年で、オークランド半年クライストチャーチ半年滞在の予定でしたが、こちらでやりたい仕事が見つかり、友人ができたりすると動くことに、重要性があまりなくなり、オークランドにずっと滞在しています。
特にこちらで出会う友達関係は、日本にいたときとは違い、やはりスペシャル。ここホステルでも、長期滞在の間に、数人の友達ができました。僕はシングルルームに一人で滞在しているわけですがキッチン、シャワー等は、宿泊者とシェアになります。シングルルームで気楽に生活できるのも魅力の一つですが、何といっても
ホステル仲間と気軽に話しができるのが楽しいです。









キッチンが、シェアなので、夕飯の時間帯には、たくさんの人たちが、キッチンで料理をしダイニングテーブルで食事をしています。ホステルには、いろんな国の人たちが滞在しているので、そのぶん料理もさまざま。
インド人は、スパイスからカレーをつくったり、イタリアンの人は、いろんな種類のパスタを持ち合わせて料理を作ったりと、みているだけでどれも味見してしまいたい世界の料理たちが勢揃いします。キッチンで、友達にあうと、一緒に料理をして食事をすることもできDoraはこのシェアスタイルが、かなり気に入っています。
よくキッチンでサウスアフリカ出身の友達に会うんですが、彼の料理はベジタリアンもびっくりのヘルシー食。作り方はいたってシンプルで、野菜の素材をそのまま、皿に盛ったり、さまざまな野菜で煮込んだオリジナルスープ等。よく一緒に食事をするときなどは ”これ食べてみて”と差し出してくれたりする本当に親切なナイスガイ。味は、野菜がベースなので、かなり独特な味。少し慣れないと苦手な味ですが、彼の親切心にいつも感謝、感謝。
やっぱり一人で食事をするより、友達と食べた方が、おいしいと改めて実感できます。



反対に”俺は料理は苦手だからしない”と固く決意を決めて、潔く外食ばかりしているブラジル人の友人もいます。彼の出没ポイントはホステル滞在者のシェアリビングルーム。リビングには大型テレビがあり、そこで映画や、ニュース等を見ることができます。
彼は、CMマニアで話は、もっぱら”CMの批評”

”How are you?"といつも、気さくに話しかけてくるペルー出身の彼は、シャイという言葉を知らないかのごとくフレンドリー!レストランでシェフをしていることもあり、料理の腕も一級品で、彼がキッチンにいると、おいしそうなニオイに思わず喉をごくり。彼の英語は、最初、イントネーションが聞きなれず喋りも早いので聞き取りにくかったんですが、最近は随分分かるようなりました。やっぱりリスニング向上の秘訣にひとつに
”相手に興味を持ち、話を聞く”
ポイントです!
彼の話の大半は”女の子の扱い方”というのもポイントですが。。。
Anyway せっかくニュージーランドにいるなら、Don’t Be Shyで!

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(Dora)